04時30分、起床。
ニュースチェック。
選挙区の金沢は、除雪から排雪の課題に直面しているとのこと。政府側からできる限りの支援を、適時適切に行いたい。昨日は自民党災害対策本部委員会において事情聴取があり、岡田直樹、山田修路、宮本周司、西田昭二の4国会議員がしっかりと発言したとのこと。ありがとうございました😊。
まだまだ気を緩めることはできない。


10時15分、借上バスで、ホテル出発。


10時30分、江陵パフォーマンスセンター視察。
勝田センター長、久木留先生、お出迎えありがとです。
元々はラブホテル🏨の8階建て。
オーナーのご理解をいただき改修し、ハイパフォーマンスセンター設置。
選手村にも近く、昨日来、スピードスケートの小平選手や高木美帆選手らも使っているとのこと。
日本食が提供され、温水冷水のコンディションもでき、トレーニングジムもあり、メディカルやマッサージ室もある。
至れり尽くせり。
また、全ての競技映像をストックして分析できる情報戦略室もあり、こうした医科学情報とメディカルやメンタル面の総合的な支援が、チームJAPANには必須の時代になってきた。
国立スポーツ医科学センターと、ナショナルトレーニングセンターの融合。
さらにこれからは、パラリンピアン支援にも拡充することになる。
ここまで仕上げてきてくださった実務と法理論的な支柱であるパイオニアこと、河野一郎JADA理事長(元JSC理事長)ありがとうございました😊
チームJAPANの良い成績に直結することはもとより、スポーツインディグリティ(スポーツの価値観の向上、高潔性、公平性、公正性の維持)の拠点にもなってほしい。


12時00分、平昌選手村視察。
の予定で移動したのだが、予期せぬ大渋滞。五輪レーン使えど間に合わず。
東京五輪でも起こり得る事態。臨機応変なる対応が重要。東京大会の場合、式典(開会式閉会式入村式など)前後は渋滞箇所が想定できるので、事前の休日化祝日化や五輪レーン対応の設定が必要だ。
真夏の東京では体調異変も想定され、スムーズな移動と熱さ対策必須条件。
もちろん、雨対策も☔️。


12時15分、「急がば回れ」の、大使館運転手の機転の利いた対応もあり、ぶじに選手村到着。
途中、安倍総理車列とも遭遇。
選手村全景をチェックした後に、広場やショップエリア視察し、日本選手団の建物へ。
山下泰裕副団長はじめ、役員の皆さんにお出迎えいただく。
山下さんからは、スポーツ議連に対し
「2020のあと、冬のNTC整備を!」
と要望いただく。
「それは国内だけではなく、内外にということですよね?海外拠点契約とか他国NTCとの連携とか、国内の拠点(雪と氷)とか、複数箇所を想定してですよね?」
と確認。
ナショナルチームの強化拠点は、オリンピックも、パラリンピックも、夏も冬も、水上も洋上もそれぞれ必要。


13時10分、大使館主催食事会。
西岡公使が対応してくださる。
あれ?
西岡さんて、ハーグ条約関連法案を国会で通過させた時の外務省担当者。
あの時はお世話になりました。


14時30分、JAPANハウスレセプション。安倍総理出席。
JOCと2020組織委と日本政府の主催。安倍総理訪韓に合わせたスケジュールゆえ、人の集まりが懸念された。
しかし。
蓋を開けてみてびっくり。
ウー・ツァイツェンIOC副会長はじめ多くのIOC関係者や日韓関係者が集い、会場あふれんばかりの大盛況。


15時15分、JAPANハウス発。


16時15分、関東ホッケーセンター着


16時40分~19時00分、
女子アイスホッケー応援🏒
日本対スェーデン。
安倍総理応援。
大接戦。
しかし1-2で、惜敗。
ハーフタイムの時に、安倍総理自らが観客席一周し、世界からの観客にご挨拶の大サービス。韓国の子供たちや女子高生も、スマホ片手に追っかけ。
思わぬ安倍総理の出現に、騒然。


19時30分、江陵スピードオーバル着
軽くカップラーメンの晩ご飯。


20時00分~21時35分
スピードスケート女子3000m
高木美帆選手 応援。
しかし、5位。
残念。


22時00分、遠藤利明組織委会長代行のお招きで、軽くミーティング。


23時30分、鏡浦ビーチホテル着!

明日の帰りの準備してバタンキュー
(死語)