04時30分、起床。
ニュースチェック。
ん?
北國新聞朝刊42面に目が停まる。
この国立近代美術館の柳原正樹とかいう理事長、石川県民にケンカ売ってるんか?
富山県黒部市出身らしいが。
記事にはこうある。
「金沢の県立美術館なんて誰も行きません。」
「そこに工芸館が行くってなると、誰も来ない場所になる。」
「それをどう活性化するかっていうのが頭の痛いところなんです。」
と述べた、らしい。
石川県民をバカにするにもほどがある。
こんな程度の低い発言をする男を理事長にしたのは誰だ?!
さらに、金沢21世紀美術館の入館者数についても、
「成功してますけど数字のマジックがあるんです。」
「(入館者数は)入り口と出口で全て足し算しているんです。」
と話した、とか。
これ、事実誤認ではないのか?
許せん。
報道記者のいる目の前で、言っていいことといけない事の、そんな区別すらつかないのか?
こんなバカ丸出しの軽々しい発言をするから、石川県では「えっちゅうさ」「越中さ」と、私のような富山県出身者がバカにされてしまうのだ。
せっかく来年から北陸三県で工芸サミットを開催するのに、その頭っから汚水をかけられたような気分だ。
本当に情けないし、富山県出身者として金沢で生活しているものとして恥ずかしいし、くだらない。
富山県の石井知事、この発言の現場にいたそうじゃありませんか?
あなたはなんとも思わないんですか?!
このような発言をする人が独立行政法人 国立近代美術館の理事長だなんて、理解できない。
独法や、国立近代美術館のレベルそのものを下げてしまいかねない、教養のかけらもない人だ。
絶対に許せない。
怒りを💢抑えることもできずに、そうはいっても締め切りが控えているので、アップルタウンの原稿執筆。
永田町通信第194回。
テーマは、「石破4条件」
そう、アノ話し。
なんとか1時間半で書き上げる。
08時30分、自宅スタート。
09時00分~金沢市内 団体企業ご挨拶周り。
猛暑。
皆さま、お仕事ご苦労さまです。
18時00分~石川県建設業協会と、県選出国会議員団との懇親勉強会。
なんと、70年余の歴史の中で、県協会幹部と県選出国会議員団が一堂に会するのは、初めての試み。
20時45分、辻ジム。
本日は、タンニング30分のみ。
22時00分、帰宅。