04時21分、起床。
ニュースチェック。
なぜか筋肉痛のため、お散歩ナシ。
☆性犯罪の厳罰化を柱とした刑法改正案成立。
被害の非親告罪化や、強制性交等罪(旧強姦罪)が刑期5年に引き上げなどがポイント。
2年前に自民党性犯罪被害者救済検討チームで取りまとめた提言案が、ようやく法律改正として成就した。
累犯性の高い性犯罪については(ましてや少年少女の未成年に対しては)、やはり厳しい措置で取り組まねばならない。
08時30分、歩いて自宅スタート。
東大キャンパスを抜け、途中、麻生太郎財務大臣私邸前通過。
明治から大正の近代デザイン建築。
その形状からして、モダンだなぁ。
玄関前で警備の警官に、ご挨拶。
NHK西口前のコンビニで讀賣と産経と日刊スポーツ購入し、坂道を登る。
公園通りに出ると、視野いっぱいに丹下健三デザインの代々木第二体育館が。
1964年の9月に完成したこの建物は、斬新なデザインと五輪の空気も相俟って、爾来、都心のオアシスのような役割を果たしてきた。
あれから55年め。
建物も、寄る年波には勝てず、今年から耐震改築工事に入る。
その間およそ、22ヶ月間。
2019年の秋には再開の予定。
大学バスケの聖地でもあり、我がレスリング協会にとっても全日本選手権の聖地。
致し方ないが、しばらくは駒沢公園体育館をお借りして凌ぐしかない。
歩きながら近づくに従って、見上げると、観客席を包むカタツムリの形状や尖塔の俊英さがデザインとして秀逸。
暫し足を停めて観入る。
そういえば、1984年の5月5日、23歳の誕生日。
全日本選手権決勝戦が行われ、初優勝を果たし、その後の理事会でロス五輪の日本代表に選ばれた記念すべき、想い出の体育館。
あれから33年。
09時20分、全日本選抜レスリング大会2日目。
97キロフリーの鈴木聖二、65キロフリーの伊藤和真、66キログレコの下地恵栄、74キロフリーの松尾侑亮、女子63キロフリーの川井由香子の試合を見届けてから、退出。
11時00分、会場を出て、原宿駅から東京駅へ。
11時53分、ひたち11号乗車。
13時06分、水戸駅到着。
「総合センターらぽーる」へ。
梶山弘志代議士(茨城県連会長)が出迎えてくださる。
実は、石川県と茨城県にはある共通項がある。
それは、多選知事(どちらも全国最長の6選)がいるということ。
そして、一足早くこの8月27日、茨城県知事選挙が行われる。
現職対、自民党県連が推薦する新人の一騎打ち。
大井川和彦 候補予定者の応援の会に、なぜかこの私が講師として呼ばれたということ。
テーマは時局講演会。
と言いつつも、大井川さんが熱く語った後に、座をシラケさせては呼ばれた意味がない。
わざわざ週末の午後2時からお見えいただいた後援会の皆さんに、「その気」になっていただかなければ、講師として呼ばれた意味がない。
というわけで、毎年、魅力度ランキング最下位の茨城県の現状変更を変えて行くことの意義について、熱く語らせていただく。
(石川県は9位)
☆14時00分~15時15分、瓜連支部時局講演会(講演40分)
☆16時30分~17時35分、那珂市支部時局講演会(講演40分)
終了後、退出。
18時27分、ひたち24号乗車。
19時44分、東京駅到着。
山の手線で移動。
20時40分、渋谷SOLE。
22時00分、帰宅。