04時38分、起床。

ニュースチェック。

浅田真央さん引退の衝撃。

にしても、織田信成さん泣き過ぎ。



07時25分、自宅スタート。


07時45分、党702

2820オリパラ実施本部地域活性化小委員会。

☆スポーツツーリズムとスポーツコミッション
(原田宗彦 早稲田大教授)

☆サッカーを通じた地域活性化
(田嶋幸三 日本サッカー協会)

☆シェアリングエコノミー
(重松大輔 シェアリングエコノミー協会代表理事)

原田さんには、スポーツアコードの重要性を語っていただいた上で、

「スポーツ庁、文化庁、観光庁の国際関係担当者は、継続してこのような会議に出席すべき」

と、アドバイス。

田嶋会長には、

「Jリーガーのセカンドキャリア育成は?発足から20年、地域貢献の人材育成も課題では?」

と指摘。現在選手会が担っているようだが、それでは限界がある。

Jリーグ機構としても日本サッカー協会としても、現役中からのデュアルキャリア研修・講習を充実した方が良いと思う。

地域貢献の人材育成や、協会役員の育成や、地域スポーツマネジメントや、海外との代理人業務や、審判などの人材育成などなど、スクール化する事も選択肢のはず。

もちろん、大学や専門学校を活用しても良いし。

重松さんには、民泊制度活用や、文化財活用など、シェアリングエコノミーの可能性についてうかがう。

地域活性化のためにも大変内容の濃いやりとりをさせていただいた。

講師の皆さんありがとうございます。


09時55分、議員会館に入り、執務。


12時00分、党リバ2.3

クールャパン戦略推進特命委員会。

ロケ誘致の取り組みについて、タイと佐賀県を実例に学ぶ。

『タイムライン』『stay 佐賀』など、タイのドラマや映画が、なぜに佐賀県をロケ地としたか、それをいかに観光客誘致に繋げたかの事例報告。

佐賀県のロケ誘致活動が実ったマーケティングは?

①タイの経済成長率

②映画産業テレビ業界の動向

③福岡空港にタイ直行便がある

④日本をロケ地としたタイ作品の希少価値

その全てのきっかけは、2013年7月に、タイ人の訪日観光ビザ制度緩和を、チャンスと捉えたこと。

恐るべし、がばい佐賀県。

ロケツーリズムの取り組みが、産官学一体で、必要。


13時00分~15時00分、国会健康センター。

靖國神社参拝ジョギング。

日本武道館では、第140回東京大学入学式。

すれ違う『賢そうな新入学生』諸君の嬉しそうな顔を見ながら、(将来の日本を頼むよ)と!心の中で祈る(^^;;

健康センターに戻って、スロートレーニング30分30セット。


16時00分、党101

スポーツの産業化促進議員連盟。


16時30分、党5階ブロック第5会議室。

恒久的な教育財源確保特命チーム。


18時40分、専修大学レスリング部。

学生、頑張ってるね。

今週から講義開始。

来週はJOC杯。

出場する選手は追い込みだし、3.4年生はリーグ戦に向けての追い込み。

学生生活、練習や大会、講義を

三位一体で、教育。

自立のためには、自らプランニング、実行、反省の、繰り返し。

我々指導者はサポート側。

だからこそ、一人一人に問いかけて、頑張る姿を応援したい。

練習後、四年生には、もっと掛け声やアドバイスの声を下級生にかけて、自主性を持ってチームをリードするようにと、激励。


21時30分、帰宅。

晩ご飯は、野菜カレー。