04時30分、起床。

ニュースチェック。

05時00分、散歩。

あ、まっちゃん。

「早いじゃん、どうやって来たの?」

「家から自転車で来ました!」

「え、家から自転車で何分?」

「30分です」

凄い。

で、アパホテル京都駅前堀川通りを出て、いつものコース。

すぐの角っこには、

「歓迎  文化庁地域文化創生本部発足」

の大看板。

「凄いね、歓迎ぶりは!」

「市内あちこちにあります、この看板。期待の大きさをヒシヒシと感じます。」


崇神地区を抜け、鴨川を渡り、満開の桜の前で記念撮影。

そしてゆるやかな京町屋の坂道を少し登ると、京都国立博物館。

「やっぱりいいな、この威厳と歴史的価値とロケーションと。文化庁の移転先、ここにしろよ!」

「私はなんとも言えません」

「なんだよ、まっちゃんもここがいいと思ってんだろ?」

「良いですね~」

「じゃ、ココだね」

「それはわかりません」

「なんだよ、役人みたいだな」

「役人ですから」

というわけで、閉められた正面の門扉の間から顔を覗かせて、しげしげと眺める。

ここ、良いなぁ~

豊国神社、耳塚、鴨川、山内任天堂、高瀬川と、いつものコース。

満開の桜。

早朝の京都は、良いなぁ。

東本願寺を抜けると、堀川通りの外側に、元安寧小学校跡地。

ここも候補地なんだけど。

テンションは下がるな。

この他にも合同庁舎や京都府警跡地の4候補から選ばれることとなっている、文化庁京都移転先。

さて、どうなりますか。

先ずは、移転職員の規模、組織を確定させないと、受け入れ側も金額の計算できない。

京都府や京都市とすれば、来年度概算要求は連休明けの5月から査定が始まる。

早く政府で決めてあげないと、受け入れ側の準備が遅れ、2020オリパラ東京大会までには間に合わない。

ましてや、中央省庁移転第1号の文化庁の移転規模は、今後の政府側の本気度が問われる試金石。

お茶を濁すようなワケにはいかない。

「全面移転、東京事務所は定員の1割程度残す、次長二人体制、京都で新たな機能強化」

この4点は、最低限のライン。

さて。

07時20分、ホテルチェックアウト。


07時45分、のぞみ108号乗車。

車内でサンドイッチとコーヒーの朝ごはん。


10時03分、東京駅到着。


天野秘書の迎えで国会事務所へ。


10時30分、面談①

新しいインターン学生。伊藤君。


11時00分、面談②

児童生徒課の高橋さん、日本教育カウンセラー協会の国分会長ご夫妻はじめ、役員。

スクールカウンセラー採用対象のの要件について。

11時45分、面談③

戸谷文部科学事務次官。

昨夜はお疲れ様でした。


13時07分、ホテルグランドアーク半蔵門

大学スポーツ振興シンポジウム。

主催は、自民党スポーツ立国調査会。

☆主催者ご挨拶。

☆基調講演。

☆シンポジウム。


16時00分、無事に終了。


18時00分、オリガミにて懇親勉強会。


20時40分、帰宅。


なんか、ウチに帰るの久しぶりだな。