春雨の4月1日。
04時26分、起床。
散歩諦めて二度寝。
07時55分、自宅スタート。
08時45分、専修大学レスリング部練習参加。
本日も玉名工業高校、島原高校、三井高校、広島県選抜チーム、高知県選抜チームが練習に参加し、賑やかに。
佐藤満ヘッドコーチ、河名コーチ、宮原コーチなどのリードにより、スパーリング。
学生は日一日と成長していくものだと、改めて昨日今日の2日連続で練習を見ていてそう思う。
学生への指導を16年間毎朝毎晩継続している佐藤満ヘッドコーチもまた、大したものだ。
頭がさがる。
継続は力なり。
そして!柔軟運動やマット運動など、基礎的な動きをいかに真面目に丁寧にやり切るかが、強くなる秘訣。
高校では無冠だった井出光星選手が、なぜに専修大学進学わずか1年半で学生チャンピオンになれたのか、普段の練習態度に表れている。
だからこそ、一人一人の動きに配慮し、一人一人に声をかける。
11時には道場を出て帰宅。
12時30分、天野秘書の迎えで帝国ホテルへ。
13時30分、バイテックホールディングス創立30周年記念祝賀会。
専修大学レスリング部OBの今野邦廣社長。
学生時代は五輪候補にまで上り詰めた強豪。
しかし、激しいライバル争いの中で理不尽な扱いを受けたことに踏ん切りがついて、五輪金メダルを断念し、一念発起、企業。
たった一代でバイテックを一部上場・1500億円企業にまで成長させたのだから、その慧眼と営業力と技術力たるや、まさに人生の金メダル級。
祝賀会には母校の誉れとして、専修大学の日高理事長はじめ役員幹部勢揃いでお祝いに駆けつけた。
私もレスリング部OB会長として、乾杯の挨拶を取らせていただく。
私なんぞが出る幕でもないのに、こうして顔見せの場を与えてくださる後輩想いの今野社長。
その今野社長ご夫妻にも壇上に上がっていただいて、盛大に乾杯の音頭。
機能性野菜工場が進出した石川県からは、竹中副知事もわざわざ上京して参加。
何と言っても同じ専修大学第一体育寮で育った(竹中さんはバスケ部、今野さんと私はレスリング部)仲間。
本当に嬉しいし、同じ釜の飯を食った仲間として、人生の目標であり、誇らしい先輩。
その竹中さんは、バイテックの石川工場誘致の立役者。
で、なかなか気の利いたご挨拶。
「東京はまだ桜咲いてないんですね。金沢は満開でしたよ。今日は4月1日ですね~」
(そう来たか)
中座して羽田空港へ。
15時45分、羽田空港発のJAL。
16時55分、小松空港到着。
17時45分、紐野義昭地元後援会の花見会ご挨拶。
18時00分、主計町検番にて、裏富山県人会。
21時30分、末っ子に寄って、帰宅。