04時30分、起床、ニュースチェック。

☆栃木のスキー場で、雪崩。
山岳部訓練中の高校生など8名死亡。

ご冥福をお祈り申し上げます。

安全確認はどうだったのか、検証が必要。


☆北國新聞朝刊では、小松弥助主人の森田一夫さんが連載開始。

題して「弥助の流儀と心意気」

伝説の寿司職人、復帰。

85歳。

一昨年、引退されるとうかがって、片町アパホテル内のお店に、森喜朗会長や九谷焼人間国宝の吉田美統さんや杜氏の農口さんとご一緒したことを思い出す。

生涯現役。

本当に、素晴らしいこと。

見習います。


09時40分、自分で運転して、国会入り。


10時40分、カナダ大使館主催の
「親子断絶防止に関するシンポジウム」
にて、記念講演と質疑(30分ほど)

議員立法取りまとめまでの経緯と内容について説明。

そのあと、質疑応答で、

「法制審議会にかけてしかるべきでは」

と、議員立法としての取りまとめに懐疑的な反対論あり。

「立法府の一員としては、立法事実に着目している。両親の離婚した未成年の子供が毎年20~25万人、面会交流に関する調停件数は10年前の2.4倍の12000件余りであり、この現状が離婚家庭の窮状増加貧困や教育格差の連鎖になっており、看過できない。」

と申し上げた上で、さはさりながら、様々なご意見に傾聴したいと考えていると申し上げる。

現在は、各党の手続き中。


11時20分、議員会館に戻り、執務。


12時45分、代議士会


13時00分、本会議

農林水産委員会からの上がり法案採決。

そして、介護保険法趣旨説明質疑。

小松裕代議士、自民党を代表して初めての本会議登壇。

(おめでとう)


夕方、新潟市体育館へ。

第60回全国高校選抜レスリング大会。

団体戦はベスト16から決勝までが行われ、日体大柏高校初優勝とのこと。

個性溢れるチームをまとめ上げた大澤友博監督、おめでとうございます。

このメンバーのうち4名は和歌山県からの留学生。

和歌山県の那智勝浦町で、ジュニアから面倒を見た井筒忍監督も、感慨無量だろう。

井筒監督、おめでとうございます。


午後5時半まで、個人戦視察。

その間、各高校の教員から、現場の声を様々に届けていただく。

給付型奨学金制度創設、高大接続プログラムのあり方(進学指導)、新しい学習指導要領の教え方(アクティブラーニング)、ひとり親家庭の増加、高校での発達障碍者対策、進路指導、イジメ対策、部活動指導のあり方、教員研修のあり方などなど。

たいへん勉強になりました。

教育政策を進めるにあたり、日常的な現場の声に傾聴することは必須。

ありがとうございました。


18時00分、専修大学レスリング部OB会。

新潟駅前の「河竹鮨」

OB会長就任内定しており、本日ご参加の皆さんにも、役員としてご支援お願い申し上げる。

役員正式就任は、次回OB会総会。

5月19日(金曜日)のリーグ戦最終日の予定。

今年こそは決勝リーグに勝ち残りたい。


さて、河竹鮨。

教え子の笠井健士くん、立派な板前さんになりました。

お料理も、お寿司も、とても美味しゅうございます。

ご両親も頼もしくもまた、嬉しいご様子。

次は嫁さんだな。

19時40分~日体大柏高校優勝祝賀会。

松浪健四郎理事長にお誘いいただき、お祝いの宴にてご挨拶。