04時25分、起床。

ニュースチェック。

☆WBC日本代表 快進撃。

イスラエルに勝って、いよいよアメリカでの準決勝へ。

この熱く爽やかな快挙に比べ、森友学園問題の陰鬱さよ。

理事長ご夫妻は一体何を成し遂げようとしているのか、わからない。

報道されている言動を拝察するに、とても教育者とは思えない。

残念だ。

会計検査院の調査結果を早く出していただきたい。


08時34分、議員会館に入り、執務。


09時30分、面談①

文科省の坪田児童生徒課長。

教育機会確保法の基本指針について。

また、いじめ対策指針について。


10時00分、衆①第一会議室。

☆第4回アンチドーピングWG。

議員立法の条文論点整理。

1時間の予定の会議が、延びに延びて、12時20分まで。

なぜにこんなに時間がかかったかというと、条文の論点整理で

「違法なドーピング行為の情報があった場合の、立ち入り調査の実効性のあり方」(誰が、どうやって?)

について、意見が集約されず、立法の方向性が固まらなかったから。

「国内関係省庁・機関による情報共有と連携」

と、

「国内のアンチドーピング機関と、海外のWADAなどのアンチドーピング機関との情報共有と連携」

の実効性をどう担保するのかでまとまらなかった。

要は、インテリジェンス確保の実効性。

情報の共有だなんて言うと簡単なことのように感じられるが、ことは生易しいものではない。

ドーピングに関して得られた情報を、立ち入り調査や捜索によって確認しようとすると、これはもう、「捜査令状」レベルの話になってしまう。

「スポーツの」「アンチドーピングの世界」に、行政公権力がどこまで介入できるのか?だ。

ましてや、担当官庁はスポーツ庁。

出来たてホヤホヤのスポーツ庁にはそこまでの体制はない。

暗礁に乗り上げた議論を事務局長として引き取り、立ち入り調査権限強化を主張するアドバイザーの早川先生に、4月初旬までに二つほど素案を出していただくことを提案。

河野一郎さんも、

「WADAもIOCも、日本のアンチドーピング法でどこまで取り締まりの実効性を担保できるか注目している」

との事。

ふむ。

他の法律との整合性や、行政としてどこまでできるかについて、知恵を絞ることとする。

そもそも、アンチドーピング検査体制整備とインテリジェンスの確保が、この議員立法のキモ。

ドーピングの違法化、刑罰化、情報共有の体制整備と実効性確保。

いずれも、重要な課題。

次回は5時間くらいやらんとあかんな。


12時45分、代議士会

13時00分、本会議。
上がり法案採決。

・過疎地域自立促進特措法

・公立義務教育諸学校学級編成法

・雇用保険法

本散後、衆議院本館 第3委員室。

科学技術・イノベーション推進特別委員会。



14時30分、衆①1121

神山佐市代議士に親子断絶防止法説明


15時00分、衆①1110

鈴木淳司代議士に親子断絶防止法説明


15時30分、衆①1123

今野智博代議士に親子断絶防止法説明。


16時40分、国会健康センター。

靖國神社参拝ジョギングと、スロートレーニング。

体重98.7キロ。


19時00分、勝兵塾


終了後、専修大学文学部国文学科同級生の鶴間のお店でちょいとイッパイ。


23時10分、赤坂見附から銀座線で、渋谷乗り換えで、帰宅。