04時38分、起床。
ニュースチェック。
◎東日本大震災、6年目。
犠牲者の皆さまに、合掌。
いまだ行方不明者の方々も少なくありません。発見のあらゆる努力が必要。
仮設住宅をはじめ、避難されている方々も数万の数。
一つ一つの生活が壊され、そして一から作り直しの6年目。
福島原発の廃炉も、損害賠償も、除染も、生活再建も、企業再興も、農業再建も、教育も、福祉も、引き続き、国家の課題。
政治の役割は大きい。
こんな時に、長靴政務官の辞任は恥ずべき事態。
猛省すべき。
◎パククネ大統領、罷免
信じがたい事態だが、これが隣国の政治。
失職だけでなく、逮捕まで行くか?
次期大統領選挙は60日以内。
順当に行けば5月9日には新大統領。
それまでの日韓首脳外交は、凍結。
こういう時こそ、民間外交、人材交流、スポーツ文化交流、姉妹都市交流。
ただ、先行き不透明感の中では、経済交流は、慎重にならざるをえまい。
08時10分~09時20分、ジョギング。
東大グランドで腕立て伏せしていると、東大アメフト部の諸君も隣で基礎体力トレーニング中。
声を掛け合って、軽快にステップ踏んで、ダッシュして、そして笛を吹きながら女子マネージャーが指示出していて。
青春だなぁ。
朝から気持ちの良い汗をかいて家に帰ると、ウチの女子大生はまだベッドのサナギ状態だった。
09時50分、新宿に映画を観に行くという妻と一緒に自宅スタート。
プラットフォームで待ち合わせたよしみちゃんと何やらガールズトークしている。
「駅前に新しいスーパーが出来てさぁ、パートの時給が1300円とか、1400円とか‥‥‥」
新しいスーパーが出来たら、コンビニも含めてわずか50メートルの駅前通りに三つもスーパーがあることになる。
激戦区?
消費者にしたら選択肢が増えて嬉しいけどね。
選挙もそういう面があるかも。
あれかこれかより、あれもこれもそれも。
そしてガールズトークは、当然ワイドショーネタに!
「籠池やめたね」
「同じ日に建設工事契約書3通の金額バラバラはアウトでしょ〜」
「またやるのかな?」
「オバハン出てくるのかな?」
「政治家どうよ?」
‥‥‥はい、私も政治家ですが。
あんなレベルに付き合う忖度政治はありえない。
とは信じているものの、来週から新たな展開が生まれるのかも?
それにしても、登場人物のキャラが立ちすぎていて、ストーリー展開がわかりやすいものだから、ワイドショーネタとしては断トツ。
「馳さん電車乗るの?」
「乗るよ」
「黒塗りの車が迎えに来るんじゃないの?」
「電車だよ。山手線乗って東京駅で乗り換えて、新幹線で金澤まで。帰りもそうだよ」
「えー、大丈夫なの?」
はい、大丈夫です。
友達にして然り。
けっこう思い込みで
「国会議員はこうだ!」
って決めつけてる人、多いような。
早めに東京駅について、一階のカフェへ。
いつものように、ミネストローネスープ、コールスローホットドック、バジルチキンサンド購入。
プラットフォームに出て、立ち喰い。
柱に寄っかかっての立ち喰いがまた、美味いんだなぁ。
11時24分、はくたか561号乗車。
13時16分、上越妙高駅に到着。
高鳥修一事務所の迎えで、移動。
13時30分、会場到着。
「デュオ セレッソ」
本日は、自民党新潟第6区支部定期大会。
講師としてお招きいただく。
14時15分~15時40分、トークショー。
馳浩vs高鳥修一
「非常ベルは聞こえているか」
と題し、国政において2人が主に取り組んでいる課題や、最近のトピックスについて闘論。
・糸魚川火災風災被害と防災
・東日本大震災6年目
・北朝鮮ミサイル4発同時発射
・トランプ大統領と籠池理事長
・恒久的な教育財源確保
・給付型奨学金制度創設
・教職員の適正配置(基礎定数化)
・日本語教育推進基本法
などなど、身近な課題として語り合う。
高鳥さん、お招きありがとうございます。
トークショー形式なので、高鳥さんのお人柄が滲み出る、楽しい会になりました。
際どい発言も多々ありましたが。
終了後、勇退された高鳥先生のお父さんにも、ご挨拶。
やっぱり息子のことが心配なのでしょうか、会場の隅っこでひっそりと見守っておられました。
「親思う、心を超える、親心」
そんな感じでした。
また、駅からの送迎など、何から何までお世話いただいた、専修大学校友の高舘 徹さん、ありがとうございます。
16時17分、上越高原駅を、はくたか567号で出発。
17時20分、金沢駅到着。
17時25分、いつものように駅前兼六口にて、街頭演説。
本日のテーマは、
☆森友学園問題
(国有地売却、小学校開設認可、教育内容、申請取り下げ、政治家関与)
☆工芸館移転の課題
(人件費、マネジメント人材確保、全面移転の収蔵庫確保)
18時00分、勉強懇親会。
お開きのあとは、専修大学の体育会の先輩のあとに続いてチョイと片町パトロールして、22時25分、帰宅。
掃除。
お片づけ。
24時過ぎ、バタンキュー(死語)