01時19分、起床。

ニュースチェック。

本日は「国際女性デー」

昨日の朝の女性スポーツ振興会議での「日本のスポーツ界は男性目線」や、午後の地域スポーツ会議での二宮清純さんの「女子トイレとカープ女子」のお話が蘇る。

スポーツ行政に女子力とサービス意識を、は、スポーツのチカラを政策的にさらに一段引き上げる最重要コンテンツ。

つながる、笑顔、集中、地域力、ファッション、コミュニケーション、歌、ダンス、そして母性。

あれ?

男子目線は批判的に使われるけれど、優位的な「男子力」ってなんだっけ?

男らしさ女らしさを超えたところに人間力はあるのかも。

とすれば、国際女性デーと言ったって、「男の意識」が変わらなければ意味がない。


そんなこと考えながら、寝たり起きたり。


04時50分、再起床し、散歩。

と、歩き始めて、吐く息の白さに怖気づいてしまい、コンビニで朝日新聞とホットコーヒーとたい焼き買って、とんぼ返り。

スマホでチェックすると、気温は一度。

55歳の心臓には良くないっすね、この寒さ。

もう3月8日だっちゅうに。

「春寒や とんぼ返りの 散歩道」


・WBC、キューバに勝ちましたね~

でも、あの幻のホームラン。

もったいない。

グラブはめて取りたくなる少年の気持ちもわかるけどね。


・性犯罪厳罰化へ法案が閣議決定(朝日新聞朝刊)

3年前、自民党の女性活躍推進本部の性虐待防止チームで議論し、提言した内容が、いよいよ法改正として法務省から出されたわけで、座長としてこれはもう、感慨深い。

1.非親告罪化

2.強姦罪を強制性交等罪に改め、男性被害者も含め、法定刑を3年以上から5年以上に改め。

3.監護者わいせつ罪や監護者性交等罪の新設(児童性的虐待対応)

4.強盗・強制性交等罪は、無期または懲役7年以上に

残念ながら児童への性的虐待に関する「公訴時効の延長」などの提言は通らなかったが、その他は概ね提言通り。

あとは、新年度から全都道府県に設置される予定の「性犯罪被害者ワンストップ支援センター」の充実が大切。

司法面接制度の導入に向けては、まだかな?!


07時30分、自宅スタート。


08時00分、衆議院第一委員会室。

文部科学委員会。

野党の所信質疑5時間。

・天下り規制違反

・森友学園国有地払い下げ

・加計学園国家戦略特区

この3点がスキャンダル報道されている中で、追求めいた質問が相次ぎ、残念至極。

野党の印象操作も、多分に感じるが。

文部科学省の所管する重要な行政案件が山積する中で、スキャンダル追及に時間が消費されることが、極めて残念。

しかし。

疑惑払拭と、天下り規制違反の再発防止は必須。

疲弊しがちな質疑の連日にもかかわらず、松野大臣丁寧な答弁、ご苦労さまです。


13時40分、所信質疑の後、お経読み。

16年ぶりの義務標準法改正。

障碍児への通級指導(13人に1人)や外国人子弟への日本語指導(18人に1人)の基礎定数化、など。

予算関連法案であり、成立に向けて頑張ろう!


13時58分~15時45分、国会健康センター。

スロートレーニング。

ヒンズースクワット100回と、バーベルスクワットと、ウェイトトレーニング。

計25セット。


16時00分、霞会館。

丸文財団贈呈式。

丸文財団(丸文通商)の社会貢献に意義についてや、テラヘルツの実用化のお話や、表彰制度の意義についてご挨拶。



17時00分、党5階ブロック第5会議室

第4回恒久的な教育財源確保特命チーム

本日は一般社団法人「大学資産共同機構の清成理事長と、松田代表理事から、大学の基本基金(エンダウメント)の運用のあり方について提言をいただく。

大学資産の適切な運用、とは言いつつも、その人材育成が、急務とのこと。

国公私立大学の適切なガバナンスの観点からも、世界の動向と大学会計に精通した運用人材が必要。

タンス預金じゃあるまいし、預金を寝かせているだけではもったいない。


19時00分、たまプラーザの壱語屋

新2年生焼き肉ミーティング。

学生レスラーとしての基礎基本を、しっかり学ぶように。

佐藤満ヘッドコーチと木村元彦監督代行も参加し、楽しいミーティング。

21時30分、お開き。

22時00分、帰宅。