02時28分、起床。


04時35分、散歩。

あげぽよ記者同行。

駅前のセブンイレブンで、産経新聞と日刊スポーツと、コーヒー。


07時25分、自宅スタート。


07時42分、党701

文部科学部会

・就職における大学教育のあり方についてヒアリング
~大学教育の充実のため、履修履歴や成績証明書の活用

・フリースクールに関する検討会議報告
~民間団体との連携、制度上の位置付けと、経済的支援のあり方

・教育機会確保法に基づく基本指針と省令
~学習支援と経済的支援。制度上の位置付け。人材確保と教材、設備、施設支援のあり方

・天下りあっせん問題
1.歴代文科相の責任
2.再就職監視委員会は調査結果を大臣に報告すること
3.運営費交付金、私学助成、科研費などの正当な支出

李下に冠を整さず瓜田に履を納れず、だ。


09時20分、議員会館にて面談①

塩谷マクスーダさんと、息子のヒマユウ。

ヒマユウは、かつての馳事務所インターン生。

今はジュネーヴで、軍縮関連の国連機関職員。

立派になったなぁ。

わざわざ訪ねてきてくれてありがとう。


09時30分、面談②

全私幼 香川敬会長。

今国会での、幼児教育振興法の取り扱いについて。


09時45分、面談③

藤江官房審議官。

「学力調査」の方向性について。

「過去問題練習」が、通常の授業をほっぽらかして過度にならないように。


本日の讀賣新聞一面に、五輪仮設費用の分担論が出ている。

小池都知事、組織委員会、政府と調整が必要ですね。

招致段階のルールでは、組織委が賄えなければ開催都市の負担。

それでも無理ならば(都が財政破綻すれば)国の負担。

しかし、新国立競技場の建設財源は、本来は国が全額出すべきところ、東京都にもお世話になっております。

従って、政府側もできる限りの協力をすべきではないか!

ここは、文殊の知恵の、出しどころ。


10時15分、赤坂のTBS放送センターへ。

TBSニュースバードの番組

「国会トークフロントライン」

収録。

ベテランの川戸惠子コメンテーターのナビゲートのおかげで、わかりやすく親子断絶防止法について語ることができました。

ありがとうございます。

協議離婚の多い我が国では、離婚前に未成年の子供の「共同養育計画」の作成は、親責任の一つではないか?!

そこは義務とすると離婚の交渉材料になりねないので、努力義務とした。

理念法ですから罰則は無い。

「子どもの最善の利益」のための①養育費支払い②別居親との面会交流、は、夫婦の話し合いが原則必要です。

ただ、高いストレスを抱えたご夫婦の離婚の場合は、DVや児童虐待の事案もありますから、そんな時、さまざまな対処が必要。

とても子どもの事についての話し合いができない場合もあります。

仲裁や相談や法曹支援など、第三者による支援は欠かせません。

でも、現状、そんな相談支援体制は、我が国では十分ではありません。

だからこその根拠法。


12時00分、MANGAナショナルセンター構想PT。

国立国会図書館より、説明聴取。

ナショナルセンターのアーカイブ機能部分を、国立国会図書館の支部図書館とすることについて、意見交換会。

これは、国立国会図書館法の改正により決定する政治方針。

ところが、当の国会図書館側が誤認されているようで(設置の可否を図書館側が判断する、との誤認)、説明資料撤回の上、仕切り直しとすることを確認。

これは、法改正により実現するものであり、その議論する場は衆参議運の図書小委員会の役割。

ですよ、羽生図書館長!

仕切り直し。


14時00分、面談④

天龍源一郎プロジェクトの、島田紋奈代表。

懇談。


14時52分、東京駅発かがやき545号。

金沢へ。


17時27分、金沢駅到着。

さっそく駅前にて街頭演説。

恒久的な教育財源確保策について語りました。

あ!

タクシーの中から歌手の山本あきさん、手を振ってくれてありがとうございます。


18時30分、お通夜参列。

大変お世話になりました。

合掌。


19時00分、勉強懇親会。


22時00分、帰宅し、掃除とか。