03時17分、起床。

テレビがついてると思ったら、ヨーロッパサッカー。

レアルマドリッド対ドルトムント。

マドリッドのベンゼマ、2得点に絡む大活躍。

どんぴしゃりの叩きつけるようなヘディング。

美しい。

で。


05時00分から散歩に行くつもりが、あらら、早めに起きたのがたたって、二度寝しちゃったよ。

いかんいかん!


07時15分、気を取り直して自宅スタート。


07時45分~09時00分、党本部704号室。

スポーツ立国調査会 スポーツビジネス小委員会。

Jリーグの村井チェアマンと、Bリーグの大河チェアマンから、地域活性化のお話をいただく。

スポーツも、デジタルプラットフォームを整備し、より「見える化」しなければ、その素晴らしさが伝わらないのだな、と、村井チェアマンの、お話に納得。

そして、調査会としての、スポーツ産業化に向けての提言とりまとめ。

09時00分〜09時10分、702号室。

女性活躍推進本部。

議員立法「政治の場における女性活躍推進法」の審査。

この程度の理念法がなければ、女性の政界進出、女性の活躍推進とは言えない。

でも、参議院議員比例当選議員からは、反対論も。

そりゃね、女性枠ができたら比例議員は不利かもしれませんがね。

だからと言ってそれは反対論の主流とはいえません。

政策決定過程に女性が参加しやすくすることこそ、はじめの一歩ですから。


09時25分、会館事務所に入り執務。


09時30分、面談①

薬師寺道代参議院議員。

デフリンピック(視覚障害者聴覚障害者スポーツ)支援のための今後の取り組み方について、情報交換。

日本聾唖者連盟の、その中にスポーツ協会があるので、他のスポーツ関係団体とのコミュニケーションとは、ちょっと勝手が違ったりするんですよね。

うまく交通整理しましょう。


10時00分、リバ4

虐待等に関する特命委員会。

福井大学の友田明美教授からヒアリング。

友田教授からは、子供の発達や医療や福祉や教育や司法や警察やら、様々な診断の結果、うかび上がってきた虐待対策を整理して、エビデンスに基づいたお話をしていただいた。

よくお聞きすると、大阪大学や金沢大学や浜松医科大学などの「こども安心プロジェクト」(平成18年から10年目を迎えたプロジェクト)の研究グループの一員(主要メンバー)であることが判明。

関係省庁の皆さんにもお聞きいただき、出席議員の全員から質疑応答もしていただき、充実したヒアリングとなった。

児童虐待防止と、被害児童支援のための政策立案に、なくてはならないエビデンスと実感。

なんとか、虐待による社会的な損失をなくしていくために、来年五月を目途に、対策をとりまとめていきたい。


11時00分、党本部5階のブロック第5会議室。

ポスト2020を見据えたスポーツ立国調査会 地域スポーツのあり方検討小委員会のインナー準備会合。

呼びかけ人は遠藤利明さんと、橋本聖子さんと、不肖馳浩。

「地域スポーツ振興法」

「プロスポーツ振興法」

などを、次期通常国会で議論して、取りまとめていきたい。


12時15分、代議士会。


12時30分、本会議(10分)


13時00分、会館に戻り、面談②

最高裁の家庭支援課の担当者と、「親子断絶防止法(仮称)」の附則事項について意見交換。

法案自体未だ原案段階であり、さらにまた、その附則に関する事項について。

さすがに立法府の動きに対して、司法の最高峰、最高裁判所は動きが早い。

でも、その動きの早さを、面会交流事案の調査官の研修や、DVや虐待事案を扱う現場の調査官の研修に注いでほしい!


15時45分、羽田空港発ANA755便搭乗。


16時50分、小松空港到着。


18時00分、M社長、H社長と勉強懇親会。


20時30分、勉強懇親会②

Fさん、Aさん、Tさん、Tさん、Oさん、Hさん。


22時00分、末っ子。


22時30分、百坂町自宅に到着。

部屋のお片付け。


23時00分、バタンキュー(死語)