04時30分、起床。
委員会質問の下調べ。
あ、ベランダの窓開けたら、シンバルが勝手に出てって、鉢植えの草食べてるよ。
あ~あ。
07時05分、自宅スタート。
07時40分~09時00分、704号室。
スポーツビジネス小委員会。
京都大学アメフト部、帝京大学ラグビー部、法政大学アメフト部それぞれの監督より、大学スポーツ改革の実例をご報告いただく。
09時00分、党本部5階 第5会議室。
オリパラ東京大会実施本部ゴルフ場利用税廃止検討チーム設置打ち合わせ。
09時30分、面談①
議員会館にて、金城大学 加藤理事長。
10時00分、17委員室控え室。
面談②
竹内佐和子顧問、森本国際統括官。
10時30分~12時30分、17委員室。
文部科学委員会。
教育機会確保法質疑。
15分間の時間をいただき、以下7問の質疑。
①不登校児童生徒、休養の必要性と規定した教育法規はあるか?
(ない)
②この法案の必要とされる立法事実、社会的背景とは何か?
(河村建夫提出者答弁)
③不登校児童生徒の定義において、条文にあるような当事者の児童生徒の責任だけではないのではないか?
(藤原初中局長答弁 教職員の言動、学校の管理体質、いじめ、LGBT、貧困など様々な事情がある)
④「全ての児童生徒が豊かな学校生活を送り、安心して教育を受けられるような環境の確保が図られる」ためには、どのような具体的な施策が必要か?
(松野大臣答弁)
⑤教育の環境整備のために必要なエビデンスとは何か?
(三木財務大臣政務官 答弁)
⑥環境の整備において、耐震化防災対策の事業による安心は、数値化してエビデンスとなるのか?
(三木財務大臣政務官 答弁)
⑦夜間中学は、47都道府県に一つずつ作る考えは文部科学省にありやなしや?
(松野大臣答弁。可能な限り)
⑧夜間中学の協議会設置にあたり、文部科学省の指針はどうなるのか?後押しすべき。
(藤原初中局長 答弁)
⑨夜間中学は、学齢期(12~15)の生徒も通えるのか?
(藤原初中局長 答弁。可能)
わずか15分間の質疑だが、可能な限りの答弁はいただけたように思う。
12時30分、採決。
賛成多数。
可決。
やった!
昭和16年4月1日施行による「国民学校令」において我が国の学校制度が規定されて以来初めて、児童生徒の『休養の必要性』が法定化された。
全ては、子供の命が最優先。
文部科学省も、各教育委員会も、校長も教職員も、そして保護者も、実態を踏まえた上での法律の運用が必須となる。
委員会終了後、フリースクール関係者や夜間中学の関係者と、握手。
参議院での審議採決もまだ待っているので、さらに気を引き締めて取り組まねば。
12時45分、代議士会。
13時00分、本会議。
15時00分、面談③
議員会館にて岡田直樹さん。
16時00分、自民党党紀委員会。
長崎幸太郎さんの復党について。
17時00分、議員会館にて面談④
水原さま。
18時20分、銀座ライオン新橋店。
キンボールワールドカップ2017東京大会 パーティー。
19時00分、松坂秘書BDP。
23時00分、お開き。