台風の影響で朝から大雨。

そんな中、娘のために大学までアッシー。

大学1年生になってまで、親バカであります!

ま、たまにしか家にいないという事で、言い訳しながらも、楽しくハンドルを握る。


さて、来週から臨時国会スタート。

根回し用の、溜まりに溜まった政策資料の読み込み。


これ、何度も何度も読み込まないと、キチンとリアルに説明できないので、とにかく、読み込み。


説明相手は、与野党の三役、そして衆参の与野党国対幹部や議運の幹部、さらには、担当委員会の委員長や理事。

いったい、どんくらいあるんだろうと、一つ一つ整理してみる。

議員立法に一緒に取り組んでいるパートナーの顔も思い浮かべてみる!


①幼児教育振興法
(山本順三さん)


②不登校児支援と夜間中学支援法
(丹羽秀樹さん)


③MANGAワールドセンター設置
(古屋圭司さん)


④LGBT理解促進法
(菅原一秀さん)


⑤親子断絶防止法
(保岡興治さん)


⑥アンチドーピング対策法
(遠藤利明さん)


⑦日本語教育推進法
(中川正春さん)


⑧児童虐待の社会的コスト勉強会
(河村建夫さん)


⑨給付型奨学金制度創設PT
〔下村博文さん)


それぞれの背景があるので
、丁寧に進めたい。

まずは、衆議院で継続審議となっている幼児教育振興法と、不登校児支援と夜間中学支援法だな!


アレコレ国会対策を考えながら、勉強しよ‥‥‥‥


夕方から、代々木第一体育館。

Bリーグ開幕戦。

いよいよ。

JBLと、bjリーグの合体。

ただでさえ少子化でスポーツ人口も減る中、同じバスケットボールのプロリーグが分裂していては強化も普及もままならないところだった。

一時、世界大会にすら出場制限されるに及んでは、協会のガバナンス問題にも発展していた。

そこで一本化に乗り込んだ川淵チェアマンの豪腕で、ようやくこぎつけたBリーグ開幕戦。

バスケットの聖地代々木は、台風の影響のぐずついた天候にもかかわらず、超満員の興奮の坩堝。

中央から右が東京、左側が沖縄のチーム。

応援も明確であり、気持ちの良いくらいホーム&アウェイ。

アメリカのNBA並みに育って欲しい、この勢いが。

とりわけ地方大学などを取り込んで地域スポーツの花形になってほしい。

サッカー、野球、バスケット、バレーボール、ハンドボール、ラグビーなどなど、トップリーグに所属する花形ボールゲームのチームが、自治体や地方大学と連携連動して地域おこしに貢献してほしい。

また、スポーツツーリズムの核心ともなってほしいし。

スポーツと文化と地域経済の融合こそが、新たなる地域振興や経済成長の核。

そこに新たなイノベーションも起こし、クラスター的に波及効果を高めていく、そんな可能性を持つ。

今夜の爆発的な熱さを見せつけられて、そう確信もした。

スポーツ立国調査会や、スポーツビジネス小委員会で、好事例をどんどん発信していきたい。


20時00分~22時30分、勉強懇親会。