04時30分、起床。

ニュースチェック。

外は雨、寒い。

各紙一斉にもんじゅの新展開報道。

「廃炉も含め」と。

政府判断。

とは言え、「核燃料サイクルは維持」するし、「地元自治体の声も聞きながら」、と年内決着の含み。

フランスのアストリッドとの共同研究は、大丈夫か?

慎重に、丁寧に。


06時47分、自宅スタート。


07時04分、議員会館に到着し、執務。

資料整理、朝刊チェック。


09時00分、テレビ取材。

取材は許可しているのだが、スタッフが、挨拶もなく、いきなり事務所内でカメラを向けて撮影を始めようとする。

これこれ、ちゃんと名刺を交換してキチンとご挨拶してからでしょうに。

そしたら、スタッフは名刺すら持っていない。

‥‥‥テレビの世界はいつもこんな仕事の仕方してるのかね?

ケジメも礼儀も何にもなっちゃいない。

こんな事が気になっていちいち指摘する私は、古い頑固オヤジなのか?


10時30分、面談①

日本テコンドー協会の岡本依子理事、境田理事、濱田選手。


11時00分、面談②

大西ひでお代議士、松江小学校の校長先生他。


11時30分、面談③

文部科学省の林海洋地球課長。

海洋掘削船「ちきゅう」号についてのレク。


12時00分、昼食。

柿木社長以下、金沢の企業後援会メンバーの皆様。

衆議院の議員食堂にて。


13時00分、私学会館。

全日本私立幼稚園連合会全国大会。

幼児教育振興法の成立に向けての決起大会。

河村建夫代議士、中曽根弘文参議院議員、遠藤利明代議士とともに、ご挨拶。


14時30分、霞が関コモンゲート。

スポーツ庁のボッチャイベント 激励。

大臣時代に企画したイベントゆえ、ご挨拶へ。

で、もちろん体験模擬試合。

雪下さんや特別支援学校の生徒さんや、パラリンピアンの廣瀬さんと対戦。

これがまた、エキサイトしてガッツポーズまで出たりして。

スポーツだけど、交流のレクリエーションとしても、良いですね。

スポーツ庁チームと文化庁チームの対決などもあり、霞が関コモンゲートが大いに盛り上がりました。


15時00分、特別面談。

久木留教授。

リオ五輪とリオパラリンピックの報告あり。


15時30分、面談④

文部科学省の藤沢参与他。

国立大学の資産運用(不動産など)の具体的な方法についてミーティング。

いくつかハードルはありそうだが、劇的に財務省からの予算査定が増えるわけでもなく、資産運用の収益使徒を教育研究活動に限るのであれば、大いに運用益を上げる努力をすべきではないか。


15時40分、特別面談

スポーツ庁の高橋次長。

鈴木大地プランについて。

競技力強化には、当然、他国の戦力分析を必須とすべき。そのための情報こそ、JSCと連携して各NFが活用すべき。

リオが良かったから東京もうまくいくとは限らない。

ましてや、まだまだ五輪開催中の強化・コンディショニングのあり方は検証の余地あり。


16時00分、面談⑤

小此木八郎代議士。


16時30分、面談⑥

山本順三参議院議員。


16時50分、面談⑦

牧野たかお参議院議員。


いずれもMANGA議連の「MANGAワールドセンター構想」についての根回し。


17時10分~18時10分、国会健康センター。

軽くウェイトトレーニング。


18時30分~勉強懇親会。

著作権や出版やフェアユースや電子書籍やデジタルアーカイブについて、意見交換。


21時00分、お開き、帰宅。