04時24分、起床。


ニュースチェック。

リオのパラ五輪、閉幕。

いよいよ4年後の東京パラ大会に向けた準備本格化。

読売新聞25面の結城和香子編集委員の指摘する通り、

「スポーツ、自尊心くれた」

との理念が核心をついている。

パラリンピックのアスリートや、アスリートを支えている家族・スタッフの人間模様を伝えるマスコミ関係者や広報の役割も大きな要素。

パラリンピックを通じての意識の変革こそが、個人や社会に対する「誇り」を実感させること。

そして、競技者や障碍者や、観客全てに「自尊心」を呼び起こさせてくれる。

このパラリンピック大会開催の意義をこそ、伝え続けなければと、閉会式を見ていてそう思う。


また、同じ読売新聞11面に、日本初の金メダルを獲得したバドミントン女子ダブルスのタカマツペアの、二人の指導者(韓国人と中国人出身)の特集記事が。

素晴らしい。

と同時に、バドミントンの日本代表といえば、男子の不祥事がまだ記憶に新しい。

ここは踏ん張りどころ。

あの問題を真摯に見つめ、克服し、何としても男子のメダル獲得に向けても、心身ともの強化を目標にしてほしい。

「人間力なくして強化なし」

これは、橋本聖子JOC強化委員長の方針。

その具現化が、急務。

不祥事を起こして処分を起こした選手に対しては、吉田沙保里さんはじめ、トップアスリート同士のガイダンスカウンセリング教育も必要。


07時34分、議員会館に入り、執務。

10時00分、面談①

文部科学省高等教育局の松尾審議官。

給付型奨学金制度創設PTと、平成29年度の就職採用活動時期について。

給付型奨学金は、何としても制度創設➡️予算獲得をし、平成29年度から開始したい。

就職採用問題は、制度改善の趣旨が企業側に徹底されてほしい。また、インターンシップ制度を大学側も単位認定するなど、経済界との連携を促したい。


10時40分、特別面談。

戸谷さん。


午前中は、資料読み込みと根回し行脚。

12時00分〜12時50分、特別面談。

読売新聞の福田さんと、朝日新聞の小野さん。


13時00分、面談②

ニノ湯武史参議院議員。

今後のスポーツビジネス小委員会の持ち方について。

スポーツ立国調査会と連動して、日本版NCAA構想やスマートベニュー構想を動かすことに決定。


14時00分、面談③

アイガー産業の藤井社長。

専修大学レスリング部スタッフ人事や、来夏の強化合宿のあり方について。


14時30分、特別面談。

厚生労働省の竹内室長。

「児童虐待の社会的コストに関する研修勉強会」について。

超党派の勉強会を開催するその準備を


15時00分、面談④

科学技術振興機構  浜口理事長。

ご挨拶。


16時00分〜面談⑤

稲妻代議士(公明党)


16時20分〜面談⑥

石川参議院議員(公明党)


17時00分〜18時00分、国会健康センター。

ランニングマシーン14分と、ウェイトトレーニング30分。


18時25分、南国酒家原宿本店。

日本レスリング協会役員会。


18時50分、同じく南国酒家原宿本店の迎賓館。

オリパラギャルズ会(このネーミングどうよ?!)


22時15分、帰宅。