01時52分起床。


昨日は2016年 6月6日。

6が三つ重なるのは中国では吉兆。

その吉兆の日に訪問してくれたということで、ましてや森喜朗文部大臣以来32年ぶりの東北師範大学訪問であることにいたく歓待していただいた視察。

次期日中教育交流計画立案にあたり、中核的な教育機関である日本語予備学校。

両国の交流を深化させるためにも、現場の声を活かしたい。

準備をしていただいた関係者に、感謝。


04時25分~05時30分、散歩。

USJもどき?の遊園地までのんびり散歩。

片側3車線の道路に歩道はなく

前からくる車に気をつけながら、緊張感満載の散歩。

怪しげな?遊園地のキャラクターに目を奪われながら、あれ?一体だけ、明確にシュレックが?

これって、良いんですかね?

そして、道路沿いの綺麗な壁の向こう側(壁の裏側)を覗いてみると、廃材が大量に無造作に捨てられていた。

ご、ゴミ捨て場?

恐るべし、中国


06時45分、シェラトンホテル出発。


07時30分、空港到着。

08時15分、長春の国際空港を離陸。


11時30分、成田空港到着し、文部科学省へ。


12時50分、文部科学省に到着し、執務。

資料、スケジュールなど、山のように溜まっている書類の整理。


13時45分、虎ノ門の五輪組織委員会へ。

ミーティング。


14時50分、文部科学省に戻り、省議室へ。


Specialproject2020の本部長として、ご挨拶。

特別支援教育学校を、障碍者スポーツ、文化、そして共生教育の拠点として活用するプロジェクト。

2020五輪のレガシーとするためにも、施設も人材も活かしていきたい。


会議の後、打ち合わせ。

生涯学習政策局、研究振興局、高等教育局、文化庁、スポーツ庁、国際課など。

15時15分、文部科学省を出て、羽田空港へ。


16時05分、羽田空港を離陸して、伊丹空港へ。


17時20分、伊丹空港に到着し、吹田スタジアムへ。


本日はキリンカップサッカー。

日本代表対ボスニアの試合観戦。


スポーツ庁から、

「ぜひ、吹田スタジアムを観てください」

と言われていたのだが、サッカー専用の球技場だけあって、ピッチと観客席がダイレクトにつながっていて、一体感があった。

日本サッカー協会の田嶋会長や、岡田副会長、さらにはJリーグの村井チェアマンに解説をしていただきながら、スタジアム文化を体感。


試合は1ー2で、惜敗。

チャンスに決めきれなかったかな、という印象。

攻守に緊張感満載の好ゲームだったような気がしたが、ボスニアのエースストライカーに2点入れられては、勝てない。

ご案内いただいた日本サッカー協会の皆さま、ありがとうございます


試合後、堺市へと移動。


22時10分、ホテルにチェックイン。


松坂秘書官、大園警護官と、晩ご飯会。