羽田空港から所要12時間15分。
途中、味噌ラーメン定食だけいただきましたが、さすが全日空、抜群に美味しゅうございました(^ ^)
CAさん、ありがとうございます(^ ^)
05時20分、フランクフルト空港到着。
気温は3度。
吐く息も白く、貴賓室にて一息ついてから、慌ただしく乗り換え。
07時00分、NH6233でフランクフルト空港発。
所要1時間45分。
機内にて朝食。
クロワッサンが美味しゅうございました(^ ^)
07時45分、ロンドン/ヒースロー空港到着。
ロンドンの朝。
林大使はじめ、大使館職員にお迎えをいただき、そのまま移動。
ありがとうございます(^ ^)
イギリス今朝のトップニュースは、北部で大洪水。
昨年は南部、今年は北部。
こればっかりは予測できないものの、野党労働党からは厳しく批判されていた。
緊急災害対策はどこの国においても大関心事です。
09時15分~9時半まで、ロンドン日本人学校視察。
講堂にて、激励のご挨拶。
そして、ロンドン日本人学校の、校歌を歌っていただく。
大っきな声で、元気やね(^ ^)
英語教育や、小中一貫校の特色ある教育を展開している。
教職員の皆さまにお礼を申し上げて、退出。
10時30分~11時00分、ブリティッシュ・カウンシル本部訪問。
ブリティッシュ・カウンシルとは、イギリスの、世界の100カ国以上の国や地域との文化交流の拠点となるセンター。
キロン・ディヴァン チーフエグゼクティヴと意見交換。
プレスオープン。
ブリティッシュ・カウンシルには、日本の英語教育支援において多大なるご協力をいただいている。
下村博文前大臣の時に協力文書をかわしており、中核的な指導教員の研修や英語評価基準の設定などで、お世話になっている。
ありがとうございます(^ ^)
お礼方々、両国の教育文化事情を意見交換。
五輪に向けての文化プログラム展開も、ロンドン五輪の実績はお手本になるので、お聞きする。
11時45分、英国教育省訪問。
ニッキー・モーガン教育女性平等担当大臣と、バイ会談。
オックスフォード大学にて法学を専攻し、企業法の弁護士でもあり、過去には財務、金融、経済の各大臣を歴任している実力派の政治家。
まだお若く、知的で素敵な女性であります。
来年のG7倉敷教育大臣会合のご招待を申し上げる。
「イギリスの国会召集の時期と重なるのでまだ確実に出席かどうかは言えませんが、G7教育大臣会合の重要性は認識しています」
とのこと。
また、モーガン大臣の主要政策の一つである人格教育(シチズンシップ教育)についてうかがい、日本の現状もお話しする。
どの国も、初等中等教育の充実には熱心だ。
来年のG7教育大臣会合のテーマは「教育におけるイノベーション」。
ではあるが、論点をそこに矮小化せずに、現代に求められている教育課題について、大局的な観点で議論を進めたい。
20分という短い時間ではあるが、たくさんの示唆を与えていただいたニッキーさん、ありがとうございます(^ ^)
最後に、大臣の選挙区であるラフバラ大学と私のご縁について申し上げると、ひときわ声のトーンが大きくなりました。
やっぱり、政治家は選挙区の話題となると、目の色が変わりますね(^ ^)
ぜひ、次は「寿司バー」で教育談義をできますように願っています。
12時10分~13時00分、お昼ご飯。
菊レストランで、おうどんと、お新香、菜の花の胡麻和え。
フィッシュ&チップスにしようかと思ったんだけど、ビールを飲みたくなると困るから、やめました!
14時30分、ダートフォード グラマースクール(公立校)視察。
ミック・ジャガーの母校。
日本語教育実施校。
国際交流基金ロンドン日本文化センターとも密に交流とか。
校長先生にご案内をいただき、授業視察。
日本語熱もかくや!と驚嘆。
これも日本が誇るメインカルチャー「漫画アニメゲーム」文化の影響でしょうか。
はたまた「渋谷原宿カワイイ」系なのでしょうか。
イギリスの主要外国語10ヶ国語の中に日本語もかろうじて入れていただいているようで、これもまたありがたい限り。
日本からは交換留学生として、和歌山県出身のミカさんがいらしてました。
頑張ってね(^ ^)
授業中の生徒とも懇談。
授業メソッドは、ほぼアクティブラーニング形式。
TOSS方式の教授法も。
なるほどね。
生徒には緊張感とやる気スイッチがみなぎっていました。
教育困難校では、なさそうでした。
また、新施設のオープニングセレモニーにも参加させていただく。
スピーチ、紙芝居、柔道部のデモンストレーション、そして除幕式。
下手な英語で日英交流の重要性についてスピーチさせていただく。
最後に、イギリス民謡を、弦楽四重奏で聴かせていただく。
心のこもったおもてなしを、感謝。
17時00分、ヒースロー空港到着。
クラブサンドイッチで晩ご飯。
18時20分、ヒースロー空港出発!
BA558便。
所要2時間35分。
爆睡。
21時55分、ローマ/フィミチーノ空港到着。
大使館のお迎えをいただき、移動。
ありがとうございます(^ ^)
22時35分、ボスコロ・エクゼトラ・ローマホテル チェックイン。
シャワーを浴びて、ひと息ついたら、午前様。
ふぃ~
途中、味噌ラーメン定食だけいただきましたが、さすが全日空、抜群に美味しゅうございました(^ ^)
CAさん、ありがとうございます(^ ^)
05時20分、フランクフルト空港到着。
気温は3度。
吐く息も白く、貴賓室にて一息ついてから、慌ただしく乗り換え。
07時00分、NH6233でフランクフルト空港発。
所要1時間45分。
機内にて朝食。
クロワッサンが美味しゅうございました(^ ^)
07時45分、ロンドン/ヒースロー空港到着。
ロンドンの朝。
林大使はじめ、大使館職員にお迎えをいただき、そのまま移動。
ありがとうございます(^ ^)
イギリス今朝のトップニュースは、北部で大洪水。
昨年は南部、今年は北部。
こればっかりは予測できないものの、野党労働党からは厳しく批判されていた。
緊急災害対策はどこの国においても大関心事です。
09時15分~9時半まで、ロンドン日本人学校視察。
講堂にて、激励のご挨拶。
そして、ロンドン日本人学校の、校歌を歌っていただく。
大っきな声で、元気やね(^ ^)
英語教育や、小中一貫校の特色ある教育を展開している。
教職員の皆さまにお礼を申し上げて、退出。
10時30分~11時00分、ブリティッシュ・カウンシル本部訪問。
ブリティッシュ・カウンシルとは、イギリスの、世界の100カ国以上の国や地域との文化交流の拠点となるセンター。
キロン・ディヴァン チーフエグゼクティヴと意見交換。
プレスオープン。
ブリティッシュ・カウンシルには、日本の英語教育支援において多大なるご協力をいただいている。
下村博文前大臣の時に協力文書をかわしており、中核的な指導教員の研修や英語評価基準の設定などで、お世話になっている。
ありがとうございます(^ ^)
お礼方々、両国の教育文化事情を意見交換。
五輪に向けての文化プログラム展開も、ロンドン五輪の実績はお手本になるので、お聞きする。
11時45分、英国教育省訪問。
ニッキー・モーガン教育女性平等担当大臣と、バイ会談。
オックスフォード大学にて法学を専攻し、企業法の弁護士でもあり、過去には財務、金融、経済の各大臣を歴任している実力派の政治家。
まだお若く、知的で素敵な女性であります。
来年のG7倉敷教育大臣会合のご招待を申し上げる。
「イギリスの国会召集の時期と重なるのでまだ確実に出席かどうかは言えませんが、G7教育大臣会合の重要性は認識しています」
とのこと。
また、モーガン大臣の主要政策の一つである人格教育(シチズンシップ教育)についてうかがい、日本の現状もお話しする。
どの国も、初等中等教育の充実には熱心だ。
来年のG7教育大臣会合のテーマは「教育におけるイノベーション」。
ではあるが、論点をそこに矮小化せずに、現代に求められている教育課題について、大局的な観点で議論を進めたい。
20分という短い時間ではあるが、たくさんの示唆を与えていただいたニッキーさん、ありがとうございます(^ ^)
最後に、大臣の選挙区であるラフバラ大学と私のご縁について申し上げると、ひときわ声のトーンが大きくなりました。
やっぱり、政治家は選挙区の話題となると、目の色が変わりますね(^ ^)
ぜひ、次は「寿司バー」で教育談義をできますように願っています。
12時10分~13時00分、お昼ご飯。
菊レストランで、おうどんと、お新香、菜の花の胡麻和え。
フィッシュ&チップスにしようかと思ったんだけど、ビールを飲みたくなると困るから、やめました!
14時30分、ダートフォード グラマースクール(公立校)視察。
ミック・ジャガーの母校。
日本語教育実施校。
国際交流基金ロンドン日本文化センターとも密に交流とか。
校長先生にご案内をいただき、授業視察。
日本語熱もかくや!と驚嘆。
これも日本が誇るメインカルチャー「漫画アニメゲーム」文化の影響でしょうか。
はたまた「渋谷原宿カワイイ」系なのでしょうか。
イギリスの主要外国語10ヶ国語の中に日本語もかろうじて入れていただいているようで、これもまたありがたい限り。
日本からは交換留学生として、和歌山県出身のミカさんがいらしてました。
頑張ってね(^ ^)
授業中の生徒とも懇談。
授業メソッドは、ほぼアクティブラーニング形式。
TOSS方式の教授法も。
なるほどね。
生徒には緊張感とやる気スイッチがみなぎっていました。
教育困難校では、なさそうでした。
また、新施設のオープニングセレモニーにも参加させていただく。
スピーチ、紙芝居、柔道部のデモンストレーション、そして除幕式。
下手な英語で日英交流の重要性についてスピーチさせていただく。
最後に、イギリス民謡を、弦楽四重奏で聴かせていただく。
心のこもったおもてなしを、感謝。
17時00分、ヒースロー空港到着。
クラブサンドイッチで晩ご飯。
18時20分、ヒースロー空港出発!
BA558便。
所要2時間35分。
爆睡。
21時55分、ローマ/フィミチーノ空港到着。
大使館のお迎えをいただき、移動。
ありがとうございます(^ ^)
22時35分、ボスコロ・エクゼトラ・ローマホテル チェックイン。
シャワーを浴びて、ひと息ついたら、午前様。
ふぃ~