「秋晴れや かがやき求め 文科省」

昨夕、求められるままに思い浮かんだ一句。

文部科学省は、金銭的、物質的な欲望を満たす役所ではない。
人間としてのあるべき姿を希求し続けるかがやく役所にしたい、そんな思いを、今年一番の秋晴れの日に感じた次第。

肩に力の入りすぎた一句だけど、皇居を出てお堀端から見上げた秋空のかがやきを忘れられない。

本日は下村博文前文部科学大臣と引き継ぎ式。

そして、講堂にて幹部職員の皆さまに、新旧大臣が揃ってご挨拶。

下村さんが示した改革プログラムを踏襲すると宣言し、そこに馳イズムを盛り込めたら、そんな思いをお伝えする。

夕方、3時間かけて衆議院第一と第二議員会館をご挨拶回り。

与野党各政党幹部、文部科学大臣経験者、衆議院の文部科学委員会関係者、与野党各政党の文部科学行政に詳しい代議士の皆さま、そして永年議員立法で知遇を得た同志の皆さまにご挨拶。