朝から、あまりにも暑い。

おりんはリビングで寝てるし、犬も猫も床やソファの端っこで寝てる。

妻は三階の熱気の中でぐったりして寝てるし。

家族揃って思い思いの場所で涼を求めて横たわっている状態。

こりゃ、かなわん。

水シャワー浴びて、目を覚ます。

07時30分からはまれをみて、徐々にエネルギー充電。

なかなかやめさせてくれないシェフ。

気持ちはわかる。

09時00分前には永田町へ。

午前中は、皇居一周、靖國神社参拝ジョギング。

酷暑。

体重2.2キロ、落ちました。


12時35分、JA石川の上坂会長はじめ幹部の皆さんと、TPP交渉についての打ち合わせ会。

「国会決議遵守」

これに尽きる。

今週末のハワイ会合の後、来週中にでも、また情報交換をしましょうか、と。

農業団体の皆さんや、農林水産業の生産者にとっても死活問題。

お互いに情報共有が、大切。

山田としお参議院議員もご挨拶にお見えでありました。


13時12分、国会を出て、視察へ。

所沢にある、国立障害者リハビリセンターへ。

超党派による、発達障害者問題を考える議員連盟主催。

専門的な支援の必要性は、生涯の各時期を通じて適切になされなければならない。

① 乳幼児期

② 学童期

③ 思春期

④ 青年期

⑤ 成人期

当然、小学校への接続、中学校への接続、高校への接続、大学への接続、職場への接続が、そして継続的な支援が必要不可欠。

サポートがあれば、自立できる。

もし、サポートがなければ、置き去り、そして福祉的支援や生活保護の危機。

いかに日常的なサポートが必要か、だ。

①から⑤のうち、国の支援が充実してきたといえるのは、①②③の段階まで。

高校、大学、専門学校、そして就労の段階が、課題。

社会的自立を促すためにも、④と⑤の支援が欠かせない。

この国立障害者リハビリセンターへの期待は大きい。

エビデンスに基づいての調査研究や、人材育成など現場への支援が必要。

私からは、

「いじめ、不登校、自殺、性的虐待など、被害児童にはこの発達障害の問題も多く見受けられます。したがって、児童相談所や、学校や、警察や、司法や、医療、福祉との連携がこれからの課題です。そのための高度人材育成など、国立ならではの取り組みをお願い致します。障害者スポーツのナショナルセンターの機能も付加できるように検討します!」

と、申し上げる。


視察後は、党本部にトンボ返り。


17時00分、役員会。