04時16分起床。
外は梅雨。
シンバルが外に出たそうに、窓際の椅子の上で空を眺めている。
5時過ぎに、ベランダに出してあげる。
観葉植物のにおいを嗅ぎながら、嬉しそうに歩いたり、ちんまり座ってカラスをにらんだりしている。
さ、金曜日。
今日も気合いを入れてがんばろう。
7時には自分で車を運転して党本部へ。
07時15分、まれ。
ふみさんがどうして弥太郎さんの展示会に同行してきたか。
まれの迷える心に一筋の光を当てているようなストーリー展開。
やっぱり、ダイスケさんは、断ったか。
8時、生殖医療特命委員会。
①A案か、B案か。
②国会での審議方法はどうするか。
この二つの課題について議論。
A案がいいと思う。
代理出産で生まれた子どもの法的立場を確定させるというシンプルな案。
夫婦が同意して代理出産し、そして生まれた子どもの法的立場の原則を定めること、それが大切だ。
今、目の前に起きている現実を直視し、子どもたちの法的立場を確定させる事に集中すべき。
そして国会での審議方法は、両院合同審査会方式が妥当だろう。
関係者や有識者には、参考人として法案審査に参加していただけるし、衆参の厚生労働委員会の委員が、専門的な見地から意見を述べることが可能であり、全会派が関われる。
生命の価値。
生命の尊厳。
代理出産で生まれた子どもが実際にこの日本国に存在するという現実。
子どもの法的立場の確定。
シンプルではあるが、決めるべきことを決める覚悟を、立法府として持つべきだ。
もとより、婚姻中の夫婦の自然なセックスから生まれた子どもしか法的立場を認めてはならないと主張する方もいる。
そもそも生殖医療を認めていいのかと懐疑的な方もいる。
その意見は意見として。
夫婦が、どうしても子どもを望み、倫理綱領に基づく体外受精、代理出産などの生殖医療の結果、生まれた子どもが、今、この国に実際にいるのである。
その子どもの存在を、法的に守っていくべきだ。
裁判の結果や判例に委ねている、不安定な現状を、変えるべきだ。
次回、本日の意見を踏まえて、この委員会としての方針を示し、厚生労働部会にあげることになろう。
野田聖子代議士が、
「10年も、ずっとこの議論をしてるのよ」
と、絞り出した。
10年は、長すぎる。
決着の時に。
9時から平和安全法制特別委員会。
本日の審議の中で、またまたイレギュラーな問題発生。
自民党の「若手安倍親衛隊」会合で、マスコミ批判が飛び出した、と。
もう、どうしようもない情けなさを感じる。
今、平和安全法制の審議が佳境に入ろうという時に。
なぜにマスコミに不満をぶつける必要があるのか。
自分の立場をわきまえているのか?
野党が鵜の目鷹の目で安倍政権の攻撃材料を探しているときに、よりによって、そんな発言するか?
自覚がなさすぎる。
そもそも、自民党の議員ならば、マスコミの批判を浴びることに耐えなければダメだ。
マスコミのせいにしては、ダメだ。
批判こそ、肥やし。
論陣には論陣で対応すべき。
売り言葉に買い言葉は、生産的ではない。
猛省を促したい。
09時30分役員連絡会。
10時30分、文部科学省の幼児教育課長と、「幼児教育振興法」の取り扱いについて打ち合わせ。
党内外の幹部のご理解を求めるところから!
11時00分、総務会。
郵政特命委員会の提言を了承。
提言は、
①ゆうちょの預入金限度額を、この9月下旬まで2000万円とし、影響を見極めて2年後には3000万円に引き上げる。
②簡保の契約金は、この9月下旬までに2000万円に引き上げる。
など、株式上場を目前に控えての、政令改正事項についての提言。
党内には、
「金融の観点からみていかがか?」
という異論もあったが、
「民営化して10年。株式上場を控えての新商品開発のタイミングでもある」
「全国24000局のネットワークとユニバーサルサービスの維持」
「政権公約」
という主張が勝る。
しかし、貸し出し能力をいかに身につけて運用していけるのかについては、課題もある。
この提言の中にも懸念は書かれている。
あとは、日本郵政の人材育成などの取り組みを、株主となる方々とともに注視すべき。
12時00分、知的財産戦略調査会。
著作権法改正案について、意見交換。
デジタル時代に対応した、フェアユースの考え方を、法改正に結び付けられないか、と。
「著作権者の利益を不当に害しない、正当な目的」
という理念を、どこまで具体的に法改正の文言とできるか?だが。
デジタルコンテンツを活用してのサービス開発は、日進月歩。
技術に法律が追いついていない。
従って、包括的な規定が必要なのだが。
文言が抽象的すぎると、曖昧な解釈で「やったもん勝ち」となり、著作権がそもそも守られなくなる。
政治判断のしどころ。
13時30分~15時00分。
国会健康センター。
お、甘利大臣と下村大臣も、汗を流しに来られていた。
国会では冷や汗一斗の審議が続くなか、せめて健康的な汗を!
15時30分、第4回パラリンピックワーキングチーム会合。
来年度予算要望について、関係各団体からのヒアリング。
①オリンピックアスリート並みの強化体制
②地域の障害者スポーツ振興
③広報
④組織のガバナンス支援
⑤JISSやナショナルトレーニングセンターの共有
などなど。
この要望を取りまとめ、下村文部科学大臣や遠藤オリパラ担当大臣の所へ「美しい圧力団体として押しかけましょう」
と、野田聖子ワーキングチーム座長。
16時45分、親子断然防止法(仮称)議員立法の素案について、法制局とともに意見交換。
まずは、養育費の支払いと面会交流の実現が、子どもの権利であり、子どもの最善の利益であるということを、法案に書けるかどうか。
その上で、国や地方自治体の責務を規定。
ふむ。
生煮えではあるが、原理原則論を貫きたい。
18時00分、たまプラーザの焼き肉「壱語屋」。
三年生8名と、コーチ6人を招いての焼き肉ミーティング。
りんや、しゅんそう、わたる、いっせい、りょうた、りゅうた、ますと、しゅうへい。
スカウトした3年前から見れば、大いに成長した。
これもコーチ陣のおかげ。
インカレに向けての決起集会でもあり、息抜きでもある。
美味い焼き肉食べて、大いに笑って、喋って、明日からまた、地獄のトレーニングだな!
20時過ぎお開きとなり、二次会へ。
23時00分すぎ、帰宅。
ふぅ。
外は梅雨。
シンバルが外に出たそうに、窓際の椅子の上で空を眺めている。
5時過ぎに、ベランダに出してあげる。
観葉植物のにおいを嗅ぎながら、嬉しそうに歩いたり、ちんまり座ってカラスをにらんだりしている。
さ、金曜日。
今日も気合いを入れてがんばろう。
7時には自分で車を運転して党本部へ。
07時15分、まれ。
ふみさんがどうして弥太郎さんの展示会に同行してきたか。
まれの迷える心に一筋の光を当てているようなストーリー展開。
やっぱり、ダイスケさんは、断ったか。
8時、生殖医療特命委員会。
①A案か、B案か。
②国会での審議方法はどうするか。
この二つの課題について議論。
A案がいいと思う。
代理出産で生まれた子どもの法的立場を確定させるというシンプルな案。
夫婦が同意して代理出産し、そして生まれた子どもの法的立場の原則を定めること、それが大切だ。
今、目の前に起きている現実を直視し、子どもたちの法的立場を確定させる事に集中すべき。
そして国会での審議方法は、両院合同審査会方式が妥当だろう。
関係者や有識者には、参考人として法案審査に参加していただけるし、衆参の厚生労働委員会の委員が、専門的な見地から意見を述べることが可能であり、全会派が関われる。
生命の価値。
生命の尊厳。
代理出産で生まれた子どもが実際にこの日本国に存在するという現実。
子どもの法的立場の確定。
シンプルではあるが、決めるべきことを決める覚悟を、立法府として持つべきだ。
もとより、婚姻中の夫婦の自然なセックスから生まれた子どもしか法的立場を認めてはならないと主張する方もいる。
そもそも生殖医療を認めていいのかと懐疑的な方もいる。
その意見は意見として。
夫婦が、どうしても子どもを望み、倫理綱領に基づく体外受精、代理出産などの生殖医療の結果、生まれた子どもが、今、この国に実際にいるのである。
その子どもの存在を、法的に守っていくべきだ。
裁判の結果や判例に委ねている、不安定な現状を、変えるべきだ。
次回、本日の意見を踏まえて、この委員会としての方針を示し、厚生労働部会にあげることになろう。
野田聖子代議士が、
「10年も、ずっとこの議論をしてるのよ」
と、絞り出した。
10年は、長すぎる。
決着の時に。
9時から平和安全法制特別委員会。
本日の審議の中で、またまたイレギュラーな問題発生。
自民党の「若手安倍親衛隊」会合で、マスコミ批判が飛び出した、と。
もう、どうしようもない情けなさを感じる。
今、平和安全法制の審議が佳境に入ろうという時に。
なぜにマスコミに不満をぶつける必要があるのか。
自分の立場をわきまえているのか?
野党が鵜の目鷹の目で安倍政権の攻撃材料を探しているときに、よりによって、そんな発言するか?
自覚がなさすぎる。
そもそも、自民党の議員ならば、マスコミの批判を浴びることに耐えなければダメだ。
マスコミのせいにしては、ダメだ。
批判こそ、肥やし。
論陣には論陣で対応すべき。
売り言葉に買い言葉は、生産的ではない。
猛省を促したい。
09時30分役員連絡会。
10時30分、文部科学省の幼児教育課長と、「幼児教育振興法」の取り扱いについて打ち合わせ。
党内外の幹部のご理解を求めるところから!
11時00分、総務会。
郵政特命委員会の提言を了承。
提言は、
①ゆうちょの預入金限度額を、この9月下旬まで2000万円とし、影響を見極めて2年後には3000万円に引き上げる。
②簡保の契約金は、この9月下旬までに2000万円に引き上げる。
など、株式上場を目前に控えての、政令改正事項についての提言。
党内には、
「金融の観点からみていかがか?」
という異論もあったが、
「民営化して10年。株式上場を控えての新商品開発のタイミングでもある」
「全国24000局のネットワークとユニバーサルサービスの維持」
「政権公約」
という主張が勝る。
しかし、貸し出し能力をいかに身につけて運用していけるのかについては、課題もある。
この提言の中にも懸念は書かれている。
あとは、日本郵政の人材育成などの取り組みを、株主となる方々とともに注視すべき。
12時00分、知的財産戦略調査会。
著作権法改正案について、意見交換。
デジタル時代に対応した、フェアユースの考え方を、法改正に結び付けられないか、と。
「著作権者の利益を不当に害しない、正当な目的」
という理念を、どこまで具体的に法改正の文言とできるか?だが。
デジタルコンテンツを活用してのサービス開発は、日進月歩。
技術に法律が追いついていない。
従って、包括的な規定が必要なのだが。
文言が抽象的すぎると、曖昧な解釈で「やったもん勝ち」となり、著作権がそもそも守られなくなる。
政治判断のしどころ。
13時30分~15時00分。
国会健康センター。
お、甘利大臣と下村大臣も、汗を流しに来られていた。
国会では冷や汗一斗の審議が続くなか、せめて健康的な汗を!
15時30分、第4回パラリンピックワーキングチーム会合。
来年度予算要望について、関係各団体からのヒアリング。
①オリンピックアスリート並みの強化体制
②地域の障害者スポーツ振興
③広報
④組織のガバナンス支援
⑤JISSやナショナルトレーニングセンターの共有
などなど。
この要望を取りまとめ、下村文部科学大臣や遠藤オリパラ担当大臣の所へ「美しい圧力団体として押しかけましょう」
と、野田聖子ワーキングチーム座長。
16時45分、親子断然防止法(仮称)議員立法の素案について、法制局とともに意見交換。
まずは、養育費の支払いと面会交流の実現が、子どもの権利であり、子どもの最善の利益であるということを、法案に書けるかどうか。
その上で、国や地方自治体の責務を規定。
ふむ。
生煮えではあるが、原理原則論を貫きたい。
18時00分、たまプラーザの焼き肉「壱語屋」。
三年生8名と、コーチ6人を招いての焼き肉ミーティング。
りんや、しゅんそう、わたる、いっせい、りょうた、りゅうた、ますと、しゅうへい。
スカウトした3年前から見れば、大いに成長した。
これもコーチ陣のおかげ。
インカレに向けての決起集会でもあり、息抜きでもある。
美味い焼き肉食べて、大いに笑って、喋って、明日からまた、地獄のトレーニングだな!
20時過ぎお開きとなり、二次会へ。
23時00分すぎ、帰宅。
ふぅ。