3時45分起床、ニュースチェック。


・ 公職選挙法改正。

選挙権18歳引き下げ。

来夏の参議院選挙から適用。

ということは、おりんさんも来年から有権者。

今までは政治的中立性の元にできなかった高校での政治教育にも、一歩踏み込むことになる。

18歳。

高校3年生の6月。

進学のことと、レスリングのことと、将来の仕事をどうするかを考えていたな、俺は。

誰しもが、自分の将来を考える時期。

だからこそ、政治の役割に括目し、政治活動に参加し、選挙運動にも法に基づいての参加をしてほしい。

有権者は、240万人増える予定。


・ 参議院では、もう一つ、小中一貫校制度の法改正成立。

いよいよ。

分離校方式も、教育課程の共有で、可能。

とすると、教員の小中免許併有が次の課題。


・ 朝日新聞に、「スポーツオブハート」イベントの宣伝記事あり。

ご後援ありがとうございます。

10月17,18日。

代々木公園一帯で開催。

障碍者スポーツ、パラリンピックの支援団体。

オリンピックに匹敵する知名度を目指して頑張りたい。



7時過ぎ、自分で運転して、党本部へ。

小雨。


7時半、まれ。

恋に目覚めて上の空?

でも、手が・・・



9時半、オウム議連インナー会議。

公明党の高木美千代代議士と、自民党の若狭参議院議員と、公安調査庁と、今後の展開を打ち合わせ。

「四者協議の常設をできないか」

と提案。

住民団体、自治体、警察、公安調査庁の当事者が一堂に会し、定期的協議=情報交換をするための四者協議会の設置を、公安調査庁主導でやっていただくということ。

これならば、法改正もせずに、一定の距離感を持って、住民の不安・脅威除去にもなる。

団体規制法改正や、新法はあきらめてわけではないが、オウム事件渦中の20年前ですらあそこまでしかできなかった。

したがって、今後の展開を推定しながら、できるだけの情報共有ができる体制が必要。



10時、法務省の入管局と、意見交換。

EPAで来日したものの、介護福祉士の試験不合格組は多い。

日本語による試験の難解さゆえ。

その方々の再入国審査について。

日本語教育や、就労選択の「一定の要件」を明示しての審査が必要だろう。



10時半、外交案件で面談。

IOC委員のシンポジウム開催など、スポーツフォートゥモロー事業の展開を検討。



11時、文化庁の佐伯文化部長意見交換。

バレエ議連の要望項目とりまとめ。

「文化庁後援の公演増やすことやね、ポイントは。実演の場がないと。あとは、拠点整備でしょ。」

と。

概算取りまとめの方針が、重要。


11時15分、清和会総会。


14時、面談。



15時、山本ともひろ代議士レク。

休眠預金口座の活用議員立法について。



15時20分、時事通信の後藤記者取材。

7月より、金沢勤務。

よろしくお願いいたします。



15時半、東日本大震災復興加速化本部 総会。

竹下大臣より、説明あり。



16時、日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会。

石原信雄元官房副長官より、河野談話の形成過程について説明あり。

やはり、韓国側の意向に流されており、

「韓国側の言い分をのめば(談話の事前調整のこと)、これで日韓関係を未来志向にできる」

と、鵜呑みにした経緯も明らかに。

十分に検証しないでヒアリングをした経緯もよくわかった。

しかし。

河野談話で未来志向になるどころか、「強制性」「20万人の性奴隷」という、史実に反するデマを世界に喧伝されている始末。

事実をこそ、伝え続ける努力をすべき。



18時半、専修大学レスリング部。



22時40分~23時40分、TBSラジオ「荻上チキ・Sesshon22」出演。

赤坂TBSスタジオ。


夜間中学校支援法について。