04時17分起床、ニュースチェック。

なでしこイレブン。

女子サッカーワールドカップ予選3試合目。

1-0で勝ちましたが、決定力不足?

決勝トーナメントに向けて、修正が必要でしょうか。

一喜一憂。

今朝は、おりんを乗せて学校に送って行く。

「ジブリ美術館に視察に行くからお小遣いちょうだい^_^」

‥‥ハイ、わかりました。

8時すぎには、自民党本部へ。

「まれ」

だいすけと高級フレンチ堪能。

で、帰ってきて、ピンチ?

午前中、資料整理。

10時00分、文部科学省担当者と、衆議院法制局と議員立法についてミーティング。

多様な教育機会確保法(仮称)の座長試案について、論点整理。

①対象となるのは、形式的に学校に行けない、行っていない不登校児で良いか?

②就学義務は日本国籍を持つ保護者に限定されているので、そういう仕切りで良いか?保護者が外国人の子どもはどうなるか?

③保護者が確信的に行かせていない児童生徒はどうするか?

④個別学習計画の認定手続きのシステムや、その基準を、どうするか?

⑤基準は、学校教育法第21条の規定を参考にし、さらに省令も加えるか?

⑥市町村教委と、保護者と、民間団体等の連携のあり方をどうするか?

⑦市町村教委による報告聴取、指導、勧告、取り消し制度のあり方をどうするか?

⑧市町村教委による評価や終了認定のあり方をどうするか?

⑨夜間中学も含め、経済的支援の範囲をどうするか?

⑩みなし就学義務を、特例措置として国民に周知できるか?

などなど、論点整理を条文化に移す上での詳細について、意見交換。

あさっての金曜日、立法チームの第一回会合を開き、超党派国会議員団の声を集約する予定。

丁寧に、慎重に取り組みたい。

これぞ議員立法、という限界に挑みたい。

そのためにも、理念や手続き論とともに、他の法令との整合性がポイント。

国会会期も延長のようであり、8月中には成立させたい。


11時30分、松村祥史参議院議員と、懇談。

専修大学OBの国会議員団「永田町鳳会」(浜田靖一会長)と、専修大学日高理事長はじめ役員10名との懇親会設定について。

今年は野球部が東都大学リーグで26年ぶりに優勝しており、そのお祝いも兼ねて、7月中に開催予定。

松村さんは野球部出身であり、斎藤監督のご出席も可能かどうか、段取りしていただくことに。

楽しみだ!

お昼、高階恵美子参議院議員と、電話で打ち合わせ。

「女性の健康包括支援法」

の、審議促進について。

参議院先議。

まだ、民主党内の調整が済んでいない模様。

自民党、公明党、維新の党、社民党、共産党など、主要政党はすでに党内手続きも済み、了解とのこと。

自民党の法案担当者は、武見敬三さん。

すでに、性的被害者救済についても、法案に盛り込み済みとか。

13時00分、細田博之清和会会長と、面談。

「スポーツ庁長官のことなんだけど‥‥」

ふむ。

それは、安倍総理の専権事項。

人選はどうなりますか。

新たな役所の発足であり、リーダーシップを発揮できる民間人になっていただきたい。

私は、そう思う、が!


党本部に帰ってきて、森喜朗五輪組織委員会会長と、久しぶりに電話で打ち合わせ。

新国立競技場の建設問題について、確認したい事項があったので、直接おうかがいして、再確認。

①2019の春、ラグビーワールドカップ前に完成。

②ザハのデザイン監修は、五輪招致の決め手であり、既定路線。これを外すことはあり得ない。外交問題。

③当初予定の1625億円の建設財源を上回るとすれば、消費増税分、物価上昇分、労務単価や資材高騰分、など、国民に説明できなければならない。

④万が一、ザハや、交渉中の設計建設業者との契約破棄すれば、訴訟問題で工期は間に合わない。

などなど、想定されている通り。

再確認できてよかった。

この事は、舛添都知事はわかっているとのこと。

一安心。


「ところで馳くん!」

「は、何でしょうか?」

「君ね、昨日のNHKの朝のニュース見たけど!」

「あ、LGBTの件ですか?」

「そう、それそれ。五輪選手が、性転換したら、五輪に出られるのか?」

「もちろんです!」

「‥‥‥」

森先生は、納得できない模様です。

「そういうことは、君たちの議論になっているのか?」

「いや、まだ、そこまでは^_^;」

「だろー!いろんな角度から、慎重に議論してくれよ。君はいつも、何でも行きがかりで請け負うんだから。それでずいぶん大変な想いしてきたじゃないか!」

って、怒られてるような、心配されてるような‥‥‥。

ハイ、丁寧に、慎重に、さりとて、人権問題として毅然として取り組みます。


13時30分、茂木選対委員長、平井卓也代議士と面談。

18歳選挙権プロジェクト発足について、打ち合わせ。

13時45分、文部科学省の幼児教育課 林企画官と打ち合わせ。

今後の、幼児教育推進法のとりまとめスケジュールについて。

党内手続きと、与党手続き、そして、野党説明。

議員立法であり、丁寧に、さりとて効率的に対処しなければ。


14時00分、文部科学省の伯井審議官と打ち合わせ。

高大接続プログラムについて。

ふむ。

これは、文部科学省が突っ走っているような気がしてならないのだが。

拙速を戒めるべき課題ですよ。

現場の声をしっかり聞きながら、やりましょう。

14時15分、行革本部の特別会合。

建築家の槇先生をお招きして、新国立競技場建設の対案をご説明いただき、意見交換。

対案といっても、政府はすでに業者と契約寸前であり、

「現行案を無しにして」

が前提の槇先生の提案は、まずは勉強会の範囲内のしろもの。

後藤田代議士もご出席され、独自の提案をされる。

ハイ、勉強のために、私もお聞きしました。

15時00分、クエスチョンタイム。

相変わらず、民主党の皆さんは、人の話を聞く態度が、できておりませんでした。

野次と怒号と、騒然とさせることが目的ですか?

厚生労働委員会の暴力抵抗は容認するのですか?

残念です。

日本を取り巻く安保環境の変化と新三要件を説明する安倍総理と、集団的自衛権の行使は認められないと繰り返す岡田代表。

原点であるここを詰めていく必要がありますね。



16時00分、衆議院第一議員会館にて、石川県市議会議長会の皆さまと、意見交換会。

県内11市の政策重要課題について、県選出国会議員団と、意見交換。

新幹線の延伸と白山新駅設置、手取川濁水対策、沿岸部の防風林松がれ対策、能越道延伸、電柱地中化、港湾整備、福井県境の国道8号線四車線化、障碍児の普通学級就学のための職員配置などなど、地域ごとの重要課題をお伝えいただく。

意見交換会の中で、私からも、二つのお願い。

1.地域包括支援センターの充実

2.子ども子育て支援新制度の円滑な運営

いずれも、地元市役所が担当することになる新制度。

制度の趣旨を、ご理解いただき、より良い住民サービスを、お願いいたします。


18時00分、専修大学レスリング部の練習。

久々に、ひろきと、りゅうたと、スパーリング。

コンディションを整えて、少しでも、学生の練習台になりたい。


20時00分、ユキさんのお誕生日会、お祝い。


おめでとう~ございます。

ご家族の皆さんも集い、にぎやかでございました。

いったん自宅に戻って荷物整理するも、あれ、おりんさんがパパのベッドで、ビオラと一緒に寝てるよ。

JKも、疲れるわけね。

ぐっすりお休みください^_^

自宅を再出発して、さらに懇親会へ。

ふぅ。

外は、雨。

午後10時過ぎには、帰宅。