4時34分起床、ニュースチェック。

朝日新聞一面は、

「教員支援にチーム学校」

カウンセラーら専門員、法制化

と。

部活動の外部指導者配置、スクールソーシャルワーカーなど、学校活動のサポート役の専門職を配置することを目的に。

コミュニティスクールの導入も課題。

制度設計を進め、来年通常国会には法改正に取り組みたい。


7時半、党本部へ。

執務。

8時、まれ。

バレンタインデーに向け、人肌論議。

まれの恋愛はどうなる?


10時、日本てんかん協会の主催会議。

あれ?

関係省庁の出席がない。

そっか、議連ができていないんだな。

論点は明確。

① 道交法改正の影響緩和

② 学校での医療行為

③ 基幹病院の指定と、専門医の配置

④ てんかんの理解

⑤ 精神保健障碍手帳にも、公共交通料金減額制度を

などなど。

国交省、厚生労働省、文科省の前向きな取り組みを促すしかない。


11時半、文部科学省の小松初中局長。

就学義務問題(フリースクール等)と、高大接続問題について、ミーティング。

高校教育の質向上策についての異論はない。

しかし、だからといって全国共通の基礎学力テストが義務教育ではない高校生に一律に必要なのか?


11時45分、厚生労働省レク。

過労死大綱について鈴木総務課長より報告あり。


12時45分、まれ再放送。

混迷する恋愛事情?

ひと肌を知らないと一流のパティシエにはなれない?


13時、谷川様・菊田さま来訪。

国際ダブルリードフェスティバルについての要望。

了解。


13時半、LGBT法連合会の要望活動。





差別禁止法についての要望あり、意見交換。

定義をどうする?

もちろん、性的マイノリティであることを理由にしての差別は、あってはならない。


14時、森下さま来訪。

オリパラ関係の提言をいただく。


14時半、シミズオクト(株)の福永さま来訪。

新日本プロレスでお世話になった福永さんのご子息。

オリパラ関係の意見交換。


15時、文部科学省競技スポーツ課レク。

パラリンピックの予算要望について。

競技力強化と、組織のガバナンス強化が二本柱。


15時半、共同通信取材。

18歳選挙権年齢について。

広報のあり方に奇策はない。

主権者教育は政府の責任。

教育現場では、文部科学省の責任。

政党や政治家は、ガイドラインのもとに、政治的中立性を守ること。

公職選挙法の範囲内で、高校生にも政治教育を。


16時、読売新聞石井記者取材。

フリースクールについて。


16時半、日経新聞 大元記者取材。

フリースクールと、新国立競技場建設について。


17時、テレビ朝日成田記者取材。

平和安全法制の広報について。


18時半、MANGA議連役員勉強会。

古屋圭司会長を軸に、今後の方針を確認。

PFI方式で、国立国会図書館分館での整備を。


20時12分、東京駅発のはくたか577号で金沢へ。

23時11分、金沢駅到着。