4時16分起床、スマホでニュースチェック。
読売新聞一面。
・ 「事前承認は、例外なく」
自衛隊海外派遣する際の国会承認について、例外なく事前承認を求めることになった。
一安心。
そもそも、政府が派遣を決定しても、装備の準備などを考えると、数週間必要。
国会閉会中であったとしても、緊急招集して対応すれば、十分、事前承認の時間はある。
緊急事態には、「総理からの要請を受けたときに速やかに可否を決する努力規定」を盛り込んでおけばいい。
・ 「EUに和牛」
ロンドンに直営店。
世界の文化の発信地ともいえるロンドンでのプレゼンは、和食を「クールJAPAN」の枢軸に据えるうえで意義深い。
しゃぶしゃぶやすき焼きの美味しさを、世界にもっと広めたい。
マーケティングを重視し、生産コストをしっかりと繁栄できる価格帯となりますように。
7時過ぎには広報本部長室に入り、執務。
8時、「まれ」
まれとけいたの初恋やいずこ?
いちことの三角関係に発展?
そして、がんじさんの息子夫婦の目論見は?
・・・・
朝ドラらしくない展開。
塩田は、つぶしたらアカンやろ~~。
8時16分、観光立国調査会。
外国人観光客が急に具合が悪くなって患者となった場合の対応状況チェック。
厚生労働省、消防庁、観光庁から現況をヒアリング。
「ピクトグラムの非常時デザインが普及していますか?公共施設、交通機関、ホテルや旅館、飲食店など、日本全国統一された非常時デザインがあれば、外国人にも一目瞭然です。それをスマホのアプリに入れておけば、どこでも対応できるのでは?」
と素朴にうかがってみると、
「残念ですが、ありません!」
と観光庁。
実は、1964年の東京五輪のときに、このピクトグラムを生み出して世界的に普及させたのが当時の日本国政府。
統一デザインのわかりやすさこそ、安心感ではなかろうか。
多言語対応のできる基幹病院整備、手術時の同意署名文書用意、などなど、外国人観光客2000万人時代を迎える政府目標に、「救急医療まさかのとき」対策は不可欠。
ここは、医師会・看護連盟・薬剤師会などの連携研修も必要。
8時45分、中小企業・小規模事業者政策調査会。
「中小企業や小規模事業者に、政府の施策の具体策は、届いているのか?」
という声にこたえての、勉強会。
中小企業基盤整備機構や、中小企業庁の広報・周知施策をチェック。
いまやネットの時代でもあるから、いたれりつくせり、でした。
でも、どうして全国津々浦々に伝わってないの?
商工会や商工会議所に入っていれば、政府の施策案内やについて常に最新情報が入ってくるんだけど、こういう団体に入っていない経営者もいっぱいいるわけだ。
せっかく税金や政府系金融機関を使って補助金や融資支援策を出しているんだから、精一杯利活用してもらいたい、のに。
ホームページやメルマガも出ているので、参考にしていただきたい。
ものづくり・商業サービス補助金など、目白押し。
事業承継についても丁寧にアドバイスしてます。
社会保険労務士など、きめ細かくアドバイスしている方々も多いのに。
「平成27年度 中小企業施策利用ガイドブック」
のぶあつい一冊を、30分ほど読み込んでみましたが、これ、読んだだけで、起業できそうな気分・・・
10時、GAVI支援について、外務省レク。
G7諸国並みの支援をすべき。
10時半、オリパラ推進室 高原審議官レク。
11時、経済産業・厚生労働・文部科学合同部会。
「ものづくり白書」案について、意見。
「①ロボット革命をメインテーマに②女性活躍や地方創生という政府方針を目次項目に入れるべき③プラチナ世代の活躍も特筆すべき④「日本ものづくり遺産」とか、PRのためのネーミングも考えるべき」
と。
11時55分、代議士会。
12時10分、本会議。
議長交代、予算委員長交代。
町村議長、ありがとうございました。
新議長は、大島理森。
新予算委員長は、河村建夫。
午後1時、春の園遊会。
曇り空でしたが、雨も降らず、落ち着いた日和でした。
天皇皇后両陛下のお姿に、感激しました。
4時、障碍者スポーツ&パラリンピック推進議連。
① 障碍者スポーツの基礎知識と、現状の課題
② パラリンピアンのメディア露出
③ オリパラの連携(アスナビや合同被災地支援仙台パレードなど)
④ ジャパンパラ競技大会案内
とにかく、このWTは、6月の概算要求に向けての球出し。
森喜朗オリパラ組織委員会会長からは、
「政治の側からもっと応援団として発破をかけろ!オリンピックに比べてあまりにも国民の認知不足。パラリンピック応援団も少ないしJPCは人手不足。なんとかしろ!」
と発破をかけられており、協力に側面支援。
次回は、メディア側や経済団体を読んで、パラリンピック応援団に仲間入りしてもらえるようにしかけの予定。
6時過ぎ、東京駅へ。
電車で移動。
午後7時半、津田沼駅へ。
公務出張。
8時終了、またまた電車でとんぼ返りし、自宅まで。
およそ1時間半。
せっかくなので、電車の中で、いろんなことを考えました。
午後10時前帰宅。
読売新聞一面。
・ 「事前承認は、例外なく」
自衛隊海外派遣する際の国会承認について、例外なく事前承認を求めることになった。
一安心。
そもそも、政府が派遣を決定しても、装備の準備などを考えると、数週間必要。
国会閉会中であったとしても、緊急招集して対応すれば、十分、事前承認の時間はある。
緊急事態には、「総理からの要請を受けたときに速やかに可否を決する努力規定」を盛り込んでおけばいい。
・ 「EUに和牛」
ロンドンに直営店。
世界の文化の発信地ともいえるロンドンでのプレゼンは、和食を「クールJAPAN」の枢軸に据えるうえで意義深い。
しゃぶしゃぶやすき焼きの美味しさを、世界にもっと広めたい。
マーケティングを重視し、生産コストをしっかりと繁栄できる価格帯となりますように。
7時過ぎには広報本部長室に入り、執務。
8時、「まれ」
まれとけいたの初恋やいずこ?
いちことの三角関係に発展?
そして、がんじさんの息子夫婦の目論見は?
・・・・
朝ドラらしくない展開。
塩田は、つぶしたらアカンやろ~~。
8時16分、観光立国調査会。
外国人観光客が急に具合が悪くなって患者となった場合の対応状況チェック。
厚生労働省、消防庁、観光庁から現況をヒアリング。
「ピクトグラムの非常時デザインが普及していますか?公共施設、交通機関、ホテルや旅館、飲食店など、日本全国統一された非常時デザインがあれば、外国人にも一目瞭然です。それをスマホのアプリに入れておけば、どこでも対応できるのでは?」
と素朴にうかがってみると、
「残念ですが、ありません!」
と観光庁。
実は、1964年の東京五輪のときに、このピクトグラムを生み出して世界的に普及させたのが当時の日本国政府。
統一デザインのわかりやすさこそ、安心感ではなかろうか。
多言語対応のできる基幹病院整備、手術時の同意署名文書用意、などなど、外国人観光客2000万人時代を迎える政府目標に、「救急医療まさかのとき」対策は不可欠。
ここは、医師会・看護連盟・薬剤師会などの連携研修も必要。
8時45分、中小企業・小規模事業者政策調査会。
「中小企業や小規模事業者に、政府の施策の具体策は、届いているのか?」
という声にこたえての、勉強会。
中小企業基盤整備機構や、中小企業庁の広報・周知施策をチェック。
いまやネットの時代でもあるから、いたれりつくせり、でした。
でも、どうして全国津々浦々に伝わってないの?
商工会や商工会議所に入っていれば、政府の施策案内やについて常に最新情報が入ってくるんだけど、こういう団体に入っていない経営者もいっぱいいるわけだ。
せっかく税金や政府系金融機関を使って補助金や融資支援策を出しているんだから、精一杯利活用してもらいたい、のに。
ホームページやメルマガも出ているので、参考にしていただきたい。
ものづくり・商業サービス補助金など、目白押し。
事業承継についても丁寧にアドバイスしてます。
社会保険労務士など、きめ細かくアドバイスしている方々も多いのに。
「平成27年度 中小企業施策利用ガイドブック」
のぶあつい一冊を、30分ほど読み込んでみましたが、これ、読んだだけで、起業できそうな気分・・・
10時、GAVI支援について、外務省レク。
G7諸国並みの支援をすべき。
10時半、オリパラ推進室 高原審議官レク。
11時、経済産業・厚生労働・文部科学合同部会。
「ものづくり白書」案について、意見。
「①ロボット革命をメインテーマに②女性活躍や地方創生という政府方針を目次項目に入れるべき③プラチナ世代の活躍も特筆すべき④「日本ものづくり遺産」とか、PRのためのネーミングも考えるべき」
と。
11時55分、代議士会。
12時10分、本会議。
議長交代、予算委員長交代。
町村議長、ありがとうございました。
新議長は、大島理森。
新予算委員長は、河村建夫。
午後1時、春の園遊会。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150425/11/hase-hiroshi/f5/54/j/t02200293_0800106713286334446.jpg?caw=800)
曇り空でしたが、雨も降らず、落ち着いた日和でした。
天皇皇后両陛下のお姿に、感激しました。
4時、障碍者スポーツ&パラリンピック推進議連。
① 障碍者スポーツの基礎知識と、現状の課題
② パラリンピアンのメディア露出
③ オリパラの連携(アスナビや合同被災地支援仙台パレードなど)
④ ジャパンパラ競技大会案内
とにかく、このWTは、6月の概算要求に向けての球出し。
森喜朗オリパラ組織委員会会長からは、
「政治の側からもっと応援団として発破をかけろ!オリンピックに比べてあまりにも国民の認知不足。パラリンピック応援団も少ないしJPCは人手不足。なんとかしろ!」
と発破をかけられており、協力に側面支援。
次回は、メディア側や経済団体を読んで、パラリンピック応援団に仲間入りしてもらえるようにしかけの予定。
6時過ぎ、東京駅へ。
電車で移動。
午後7時半、津田沼駅へ。
公務出張。
8時終了、またまた電車でとんぼ返りし、自宅まで。
およそ1時間半。
せっかくなので、電車の中で、いろんなことを考えました。
午後10時前帰宅。