5時34分起床。
ニュースチェック。
・ 産経新聞の前ソウル支局長 出国禁止措置解除。
って、あたり前の話。
わかったことは、表現の自由や法律よりも、メンツを優先させるお国柄。
・ 関電高浜原発 再稼働認めず。
新基準を否定した。
もちろん、関西電力は異議申し立てと、執行停止を申し立てる予定。
想定していた11月の再稼働に、赤ランプ。
原子力規制長も、新基準を否定されては、黙っちゃおれまい。
・ 生徒会のおりんさんは、登校指導のため、今週は早めに起きて登校。
って、生徒会の仕事、大変だね、がんばって。
7時過ぎには、自分で運転して党本部。
8時、まれ。
夢、ケーキ職人へのチャレンジ。
コンテストやいかに?
金沢が大都会に見える。
8時16分、704号室。
高校大学接続改革に関する小委員会。
中教審の安西先生のご高話の後、質疑応答。
「すでに各高校で特色ある教育をしている。全国統一の基礎学力テストをする労力に意味があるのか?各学校の中間、期末、年度末テストの評定平均を参考にしていけばいいのでは?」
「もしくは、センター試験を、高校1年生の時から受験可能にすれば、少なくとも3回受験できる」
「大学教育については、田中真紀子ショックをどう払拭していくかだ。少子化時代にこのままでは、大学全入時代。粗製乱造では高等教育の意味がないという指摘は、ある意味本質であったはず。」
9時、文部科学委員会。
一般質疑の後、スポーツ庁設置法案趣旨説明。
17日の金曜日には、質疑後、採決の予定。
10月1日、スポーツ庁設置に向けて、いよいよ。
12時、観光立国調査会。
全日本社寺観光連盟の開発した、
「社寺探訪アプリ いっとく」
の紹介。
多言語仕様のスマホアプリ。
これ、いいね!
「オリンピックやパラリンピックの文化プログラムにも使えます。それから、日本遺産が今月中にも指定されますから、その紹介アプリも同時に入れてください!」
と、お願い。
12時40分、再生医療の研究者支援策について、打ち合わせ。
どんどん新しい研究成果が出てきていて、治療にも効果をあげている模様。
臨床研究の効果を高めるためにも、細胞培養の設備が足りないとの現場研究者の声を届けていただく。
その若手研究者から、ご意見をうかがうことにする。
12時50分、内閣府の子ども子育て支援本部の三谷参事官と、前職の長田さん来訪。
いよいよ4月から始まりましたね、新制度。
公定価格の行方、見守りましょう、お互いに!
長田さんは、5月から全国行脚をして、新制度の長短を見て回ってくるのだとか。
午後1時、ボイストラ デモ展示会。
901号室。
多言語サービス機器による観光案内・紹介。
これもおもてなしの一つ。
オリパラ組織委員会より、布村副事務総長と、杉浦事務次長にもご覧いただく。
「これ、障碍者向けにも良いですね!」
とご感想。
3時、フリースクール議連 幹部打ち合わせ会。
河村建夫会長、馳浩幹事長、林久美子事務局長。
幹部の素案を審議。
議員立法名は、
「義務教育として行われる普通教育の多様な機会の確保に関する法律」
通称として、
「多様な教育機会確保法」
あるいは、
「フリースクール支援法」
かな。
論点整理。
① 「義務教育として行われる普通教育」とは何ぞや・・・・憲法第26条や教育基本法にも使われている言葉。この定義づけが必要
② 国の責務として、フリースクールや夜間中学校の調査研究のうえ、「必要な措置をする」と、明記する
③ 都道府県に、「普通教育支援センター(仮称)」を必置。一定の基準を審査・了承の機関とする。
④ 国に運営協議会を置く
⑤ キーセンテンスは「義務教育として行われる普通教育の、多様な機会を確保する」
⑥ 学校の役割を明記
⑦ 保護者の役割を明記
⑧ フリースクールと夜間中学校の制度的違いを検証のうえ、普通教育支援としてどちらも盛り込む
⑨ 義務教育と、普通教育の違いを、定義において明確にする
などなど。
基本的には、保護者が教育計画を策定し、センターの審査のうえ、了承し、「個人の学習を受ける権利と機会の確保のために何らかの公的支援を行う」、という骨組みになろう。
今後、議連幹部で素案をもみあげ、ゴールデンウィーク後にも総会で披歴し、立法チームを立ち上げて、今国会中に議員立法として成立させたい。
4時50分、文部科学省競技スポーツ課長 打ち合わせ。
5時、広報本部正副本部長会議。
① 統一地方選の後半戦に向けて
② 選挙権年齢18歳時代の広報の在り方
について、金子さん、松村さん、片山さんと、打ち合わせ。
終了後、群馬県館林市へと、ハンドルを握る。
6時40分から、政治経済事情視察。
7時半終了。
8時半帰宅。
今夜は、「福嶋屋」にて、牛筋煮込みとカニサラダとカツオ刺身のメニュー。
9時半、塾の終わったおりんさんをお迎えに行き、一緒に帰宅。