4時24分起床。

ニュースを見ながら、統一地方選挙前半戦を分析。

事前の予想で良すぎた人で、票を食われている人もいた。

昨年の市長選挙で知名度を上げたと思われる人もいた。

総じて危機感のより大きな陣営は、声掛け運動をしっかりとして、票を伸ばしている。

やっぱり、運動量。

石川県内では、自民党、過半数の26議席獲得。

堅調な与党。

国政における与党公明党と合わせて28議席。

重鎮である福村さん、稲村さん、向出さんも議席獲得。

保守系無所属の新人も複数おり、県政運営もさらに安定しよう。

新幹線時代の県政をリードする責任を与えていただいたことに感謝し、政策遂行に邁進するのみ。

7時ちょうどの北陸新幹線かがやき502号で上京。

車内でじっくりと新聞に目を通す。

日頃応援している女子プロゴルフの木戸愛選手(プロレスラー木戸修さんの長女)、スタジオアリスOPで9位入賞。

初日の80の大叩きで発奮したか、69・68で後半盛り返した。

よちよち歩きのころから知っている選手の活躍は、励みになる。

9時32分、東京駅に到着。

いったん自宅に戻り、自分の車に乗り換えて、運転して党本部へ。

11時から12時半まで健康センターにて汗を流し、頭をすっきりさせる。

12時45分、広報本部長室に入り、「まれ」を観ながら執務。

午後1時、「学校体育におけるダンス教育について」のレク。

認定講習や外部講師の活用、そして、安全配慮について確認。

1時半、文部科学省toto担当室長の八田さんと打ち合わせ。

明日のPTの打ち合わせ。

① 10%     ② 他競技

この二つがポイント。

2時、外務省の国際交流課 新美さんと、スポーツ外交について打ち合わせ。

あらためて、スポーツアコード東京事務所設置について、マリウス・ヴィゼールと森喜朗会長の懇談の内容をお伝えし、腕組み。

それにしても、ここまで外務省がスポーツ外交の政策的価値をあげてくれるとは。

これもオリパラ効果。

2時20分、公安調査庁の芳賀さん、二上さんと打ち合わせ。

2時半、日本郵政の米澤友宏副社長と打ち合わせ。

上限見直しに向けて、流動性預金の取り扱いがポイント。

3時、文部科学省の茂里教職員課長と、教育環境整備について打ち合わせ。

研修の在り方について、意見交換。

「つくばの教員研修センターを効果的に使うべきですね!」

と、アクティブラーニング研修について意見交換。

3時半、衆議院第1議員会館418号室にて、MANGA議連役員打ち合わせ。

国立国会図書館が全く腰が引けている。

「だから、議員立法で、国会図書館設置法の機能強化しますから!」

と古屋会長が政治主導でのアベノミクス推進の象徴としてMANGAミュージアム構想を説明するも、

「納本制度の本旨を違えることにならないかと」

と、できない理由ばかり説明される。

どうして成長戦略の重要な支柱になることを理解できないのか?

どうして産学官民金の連携を想定できないのか!

法律を守り、業務を守る官僚の体質かとは思うが、いま、新たな事業を立ち上げようとしているとき、ブレイクスルーすることこそ、政治の役割。

本日幹部会で出た意見を集約したうえで、総会に諮ることを決定。

次は、法制局との詰め、だな。

4時、郵便局の新たな利活用を推進する議連 総会。

株式上場に向けての意見交換会。

5時、衆議院院内総裁室にて、役員会。

総理に一言。

選挙権年齢18歳時代に備えるべきです。広報本部でもいろいろと仕掛けを検討してますが、政調をはじめ、みなさんもご意見をお願いいたします」

と申し上げると、総理も谷垣幹事長も、

「私たちの年代と18歳の世代とのギャップをどう埋めていくかでして・・・」

と、率直に認めたうえで、党を挙げての取り組みを促してくださる。

6時半、埼玉県上尾市まで、出張。

ミーティング2時間。

政治経済事情視察。

午後9時半、久しぶりに、帰宅。

軽く、豚しゃぶサラダの晩ご飯。