今年に入って最大の泥酔をした昨夜。
も～いい会と、親戚の集まりと。
気分がいい、というのではなく、むしょうに話が合う人とのひと時に酔わされた。
そんな感じ。
しかし。
睡眠2時間半、気合を入れて早起きし、金沢北倫理法人会へ。
モーニングセミナー講師は斉藤さんご夫妻。
書家である奥様の、
「字は、平行・中心・左右。この三つを気をつければいいんです。上手でなくても、丁寧に書けるんです」
との教えに、書道家教員として、深くうなずく。
斉藤先生に書道を習ってみたいと思った。
さいごには、奥様のバイオリンで、ご主人が歌うマイウェイ♪のサプライズも。
素敵だなぁ。
終了後、選挙戦最終日の二陣営の、遊説隊激励訪問。
いずれも候補者が疲れも見せずに、気迫満点で選挙事務所に待機されていた。
今日一日。
明日は素晴らしい万歳をしたい。
皆さん、よろしくお願いいたします。
8時過ぎには金沢駅の喫茶店で、待機。
パソコンを開いたり朝刊チェックしたり、そしてモーニングコーヒー。
午前9時54分、新幹線ホームで、安倍総理の到着を岡田直樹先生や駅長と出迎え。
総理は握手をしながら開口一番、
「新幹線のなかでずっと、森先生から、これまでの整備新幹線の経緯を聞かされてたよ！」
と笑顔。
駅構内の伝統工芸品をご覧いただく。
「この作品は大樋年雄先生のものですが、今年の日本現代工芸美術展で、総理大臣賞を受賞されています。来週18日が東京美術館で授賞式です」
とお伝えすると、深くうなずいて見入ってくださる。
森喜朗元総理は、
「おお、あの大樋（長左衛門）先生のご子息かぁ・・・・」
となつかしそうにつぶやく。
大樋先生は、工芸王国石川の若きリーダー。
総理に鼓門をご覧いただいている間に、こちらはＡＮＡホテル前に停めてあった車に飛び乗り、東大通～山側環状道路～シェア金沢へ。
社会福祉法人 仏子園の建設した複合福祉施設。
児童養護施設、障碍者施設、アトリエ、お風呂、レストラン、カフェ、サービス付き高齢者専用住宅、留学生、駄菓子屋、アルパカ・・・・
もう、地域のみなさんも普通に集まることのできる、総合的な町づくりのエリア。
全国でも初めての試み。
仏子園代表は、母校星稜高校の同級生、雄谷良成くん。
総理がご到着され、雄谷君と握手をしているときに、
「総理、彼は私の高校時代の同級生なんですよ！」
と申し上げると、すかさず、
「じゃあ、馳さんの選挙もしっかりやっていただいているんだ、ありがとう！」
と、力強くもう一度手を握り返す総理。
緊張している雄谷君は、にこにこしながら苦笑い。
このシェア金沢にお住いの方々と、予定を超えて懇談をしていただき、地方創生のまちづくりの一つのモデルを実感していただく。
お出迎えのご町内の皆さんは、２０００人を超えているだろうか。
その中で、「馳君！」と呼ぶ声の持ち主は、星稜高校の保健体育の先生で、チアリーダー部の顧問だった串田先生。
同行している秘書は、そのチアリーダー部のＯＧ。
「せんせ～、な～んかわっとらんね！」
「あんたもやがいね～！」
と、金沢弁でにぎやかに。
・・・・・みんなとてもうれしそうだ。
来ている人すべてがハッピーな気分になるような、そんな、春風のような安倍総理の到来。
北陸新幹線の神様と言われた森先生も、初めての乗車と、ふるさとに総理をお迎えした喜びで、終始笑顔。
ましてや、雄谷君のお父さんは、そもそも森先生の熱烈な後援者。
本当に、これぞ新幹線効果。
地方創生のモデル？！
伝統と革新の息づく金沢の魅力を、少しなりとも総理に体感していただき、感謝。
一市民として、誇りに思いました。
と同時に、金沢以西への延伸に向けて、国会議員としての取り組むべき目標がまた確認できました。
総理は、あわただしく白山市へと移動。
11時半、陸上自衛隊金沢駐屯地へ。
観桜会。
基地司令はじめ、ご招待いただいている皆さまと、しばし立ち話。
花冷えのひと時ではあったが、隊員の調理してくれためった汁をいただきながら、企業関係者やご町内の皆様と、懇談。
お昼ごはんは、小橋のうどん屋さんで、鍋焼きうどん。
午後2時、北信越柔整の入学式。
おめでとうございます。
一階の柔道場で記念撮影。
国際規格の真新しい畳を入れたばかりとか。
夜は、市内の県立高校の教育関係者と、意見交換会。
18歳選挙権の時代を見据え、主権者教育について、
「何を、どう教えればいいんだろうか」
と、教育内容についての意見交換。
午後9時、辻トレーニングセンター。
県議選挙運動は終わったが、明日は投開票日。
明日への英気を養う気持ちも込めて、また、昨夜の泥酔の体調を取り戻すため、ウェイトトレーニング３3セット。
帰りに末っ子によって、サラダと豚バラ串と、チキン照り焼きの晩御飯。
健康管理せねば。
午後11時半、帰宅。
さすがに寝不足。
午前1時には就寝。
バタンキュー（死語）。
も～いい会と、親戚の集まりと。
気分がいい、というのではなく、むしょうに話が合う人とのひと時に酔わされた。
そんな感じ。
しかし。
睡眠2時間半、気合を入れて早起きし、金沢北倫理法人会へ。
モーニングセミナー講師は斉藤さんご夫妻。
書家である奥様の、
「字は、平行・中心・左右。この三つを気をつければいいんです。上手でなくても、丁寧に書けるんです」
との教えに、書道家教員として、深くうなずく。
斉藤先生に書道を習ってみたいと思った。
さいごには、奥様のバイオリンで、ご主人が歌うマイウェイ♪のサプライズも。
素敵だなぁ。
終了後、選挙戦最終日の二陣営の、遊説隊激励訪問。
いずれも候補者が疲れも見せずに、気迫満点で選挙事務所に待機されていた。
今日一日。
明日は素晴らしい万歳をしたい。
皆さん、よろしくお願いいたします。
8時過ぎには金沢駅の喫茶店で、待機。
パソコンを開いたり朝刊チェックしたり、そしてモーニングコーヒー。
午前9時54分、新幹線ホームで、安倍総理の到着を岡田直樹先生や駅長と出迎え。
総理は握手をしながら開口一番、
「新幹線のなかでずっと、森先生から、これまでの整備新幹線の経緯を聞かされてたよ！」
と笑顔。
駅構内の伝統工芸品をご覧いただく。
「この作品は大樋年雄先生のものですが、今年の日本現代工芸美術展で、総理大臣賞を受賞されています。来週18日が東京美術館で授賞式です」
とお伝えすると、深くうなずいて見入ってくださる。
森喜朗元総理は、
「おお、あの大樋（長左衛門）先生のご子息かぁ・・・・」
となつかしそうにつぶやく。
大樋先生は、工芸王国石川の若きリーダー。
総理に鼓門をご覧いただいている間に、こちらはＡＮＡホテル前に停めてあった車に飛び乗り、東大通～山側環状道路～シェア金沢へ。
社会福祉法人 仏子園の建設した複合福祉施設。
児童養護施設、障碍者施設、アトリエ、お風呂、レストラン、カフェ、サービス付き高齢者専用住宅、留学生、駄菓子屋、アルパカ・・・・
もう、地域のみなさんも普通に集まることのできる、総合的な町づくりのエリア。
全国でも初めての試み。
仏子園代表は、母校星稜高校の同級生、雄谷良成くん。
総理がご到着され、雄谷君と握手をしているときに、
「総理、彼は私の高校時代の同級生なんですよ！」
と申し上げると、すかさず、
「じゃあ、馳さんの選挙もしっかりやっていただいているんだ、ありがとう！」
と、力強くもう一度手を握り返す総理。
緊張している雄谷君は、にこにこしながら苦笑い。
このシェア金沢にお住いの方々と、予定を超えて懇談をしていただき、地方創生のまちづくりの一つのモデルを実感していただく。
お出迎えのご町内の皆さんは、２０００人を超えているだろうか。
その中で、「馳君！」と呼ぶ声の持ち主は、星稜高校の保健体育の先生で、チアリーダー部の顧問だった串田先生。
同行している秘書は、そのチアリーダー部のＯＧ。
「せんせ～、な～んかわっとらんね！」
「あんたもやがいね～！」
と、金沢弁でにぎやかに。
・・・・・みんなとてもうれしそうだ。
来ている人すべてがハッピーな気分になるような、そんな、春風のような安倍総理の到来。
北陸新幹線の神様と言われた森先生も、初めての乗車と、ふるさとに総理をお迎えした喜びで、終始笑顔。
ましてや、雄谷君のお父さんは、そもそも森先生の熱烈な後援者。
本当に、これぞ新幹線効果。
地方創生のモデル？！
伝統と革新の息づく金沢の魅力を、少しなりとも総理に体感していただき、感謝。
一市民として、誇りに思いました。
と同時に、金沢以西への延伸に向けて、国会議員としての取り組むべき目標がまた確認できました。
総理は、あわただしく白山市へと移動。
11時半、陸上自衛隊金沢駐屯地へ。
観桜会。
基地司令はじめ、ご招待いただいている皆さまと、しばし立ち話。
花冷えのひと時ではあったが、隊員の調理してくれためった汁をいただきながら、企業関係者やご町内の皆様と、懇談。
お昼ごはんは、小橋のうどん屋さんで、鍋焼きうどん。
午後2時、北信越柔整の入学式。
おめでとうございます。
一階の柔道場で記念撮影。
国際規格の真新しい畳を入れたばかりとか。
夜は、市内の県立高校の教育関係者と、意見交換会。
18歳選挙権の時代を見据え、主権者教育について、
「何を、どう教えればいいんだろうか」
と、教育内容についての意見交換。
午後9時、辻トレーニングセンター。
県議選挙運動は終わったが、明日は投開票日。
明日への英気を養う気持ちも込めて、また、昨夜の泥酔の体調を取り戻すため、ウェイトトレーニング３3セット。
帰りに末っ子によって、サラダと豚バラ串と、チキン照り焼きの晩御飯。
健康管理せねば。
午後11時半、帰宅。
さすがに寝不足。
午前1時には就寝。
バタンキュー（死語）。