昨日、北陸新幹線車内でパソコン仕事してて、気がついた。
通信接続できるトンネルと、できないトンネルがあるということを。
2時間半の北陸新幹線は、業務空間ともなる。
グリーン車には座席横にコンセントもある。
せめて、すべてのトンネル通過中にも、通信が途切れずに仕事ができたらありがたい。
そう思った。
・・・JR東日本のみなさん、お願いします。
昨夜、保岡おきはる先生と、電話で打ち合わせ。
親子断絶防止議連の、立法化PTの課題について。
共同養育計画(養育費支払いや面会交流を詳細に取り決め)の作成と提出を義務化できないか、の問題。
結婚する時も熟慮が必要だが、未成年の子どもを持ちながら離婚するときはそれ以上に熟慮期間が必要。
「馳君が指示してくれた、海外の法制や共同親権について、国会図書館から資料説明に来たよ。法務省からも、共同養育計画の義務化問題点について説明に来たよ。これ、法制審議会に上げるレベルの問題だね!」
と。
「私もそう思います」
と答えると、
「共同養育計画の提出義務付けを離婚要件とするためには、共同親権の議論までしなきゃいけないだろう。とすると・・・党からあげることになるね・・・・」
と、今後のシナリオについても適切にご指示を下さる保岡先生。
「まずは、党内で、この問題の理解を深めることから、ですね」
と、4月半ばの自民党内の役員打ち合わせ会段取りに入ることを提案。
ご了解をいただく。
7時半、自宅出発。
近所の公園の桜は満開。
車を降りて、下から眺める桜と青空を、写メ。
気分爽快。
「散ればこそ いとど桜はめでたけれ 浮世に何か 久しかるべき」
「世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」
咲いて喜び、散るをまた人生に重ねる日本人。
葉桜もまた楽し。
党本部で産経新聞を開くと、日体大の北海道特別支援学校の記事が。
ようやくプレス発表できる、ここまで来たか。
全寮制の知的障碍者教育施設。
障碍者スポーツの普及と、パラリンピック強化と、そして高齢者雇用(日体大のOB・OG雇用)がテーマの学校。
自立のための、農業教育も行う。
松浪理事長の、国会議員時代からの持論でもある。
「障碍者教育こそ、国が中核となって支援すべき」
と、国立大学附属学校は、エリート校ではなく、障碍者教育に特化すべきといい続けていた。
私学の理事長となって、その持論を自ら実践することになった。
平成29年4月開校予定。
全寮制ゆえ、一学年40名限定。
地域活性化の学校としても期待される。
日体大理事としても、全力で支えていきたい。
ワンファミリー化、国際化、そして強化。
松浪体制でのこの三つの理念を進めていきたい。
8時からは、「まれ」第2回放送分を拝見。
いいなぁ、石川県の方言が満載。
「ほやさけ」
とか、
「まーんで」
とか。
能登は「~ちゃ」
も使うんだな。
富山の方言との混在も感じる。
懐かしい。
子役が輝いているね。
9時半、役員連絡会
世論調査報告。
中国が主導するAIIB(アジア社会資本開発銀行)に参加するかどうか。
バスに乗り遅れるな議論ではいけない。
運用の実態が明らかではなく、ADB(アジア開発銀行)との違いも明確ではない。
しばし、様子見。
10時、環境省の奥主審議官来訪。
動植物園法についてレク。
公益的機能をどこまで認めるか、の問題。
やはり、種の保存と、環境教育の観点だろう。
いきなり立法化ではなく、種の保存法改正で対応すべき問題。
ついでに、放射性物質の環境法制適用除外問題について意見交換。
まだ、土壌汚染対策法と、廃棄物処理法は適用除外のまま。
検討検討と、音なしの構えは、いつまで?
決断の時。
10時15分、文化庁の有松次長来訪。
デジタルアーカイブについて、関係各省との連携状況をご説明いただく。
ナショナルデジタルアーカイブの音頭取りは、内閣府の実務者協議会。
担当大臣は、山口俊一さん。
文化庁がすべき分野は、多言語化や、データ集約や、著作権管理や、海外の公立図書館との連携など。
10時半、文部科学省官房政策課来訪。
2020オリパラ東京大会の「アクション&レガシー」についてご説明いただく。
五輪後に遺していくべきレガシーの5本柱は、
① スポーツ・健康
② 町づくり・持続可能性
③ 文化・教育
④ 経済・テクノロジー
⑤ 復興・オールジャパン・世界への発信
・・・・
ちょっと粗すぎないか?
スポーツで社会変革を果たすことを理念としている以上、ここからさらに絞り込んで、システム化を図っていくべきだろう。
その中心が、スポーツフォートゥモロー事業のはず。
11時、総務会。
社会福祉法人改革と、農協改革と、電気事業法改正案を了承。
いずれも、大きな変革をうながす法改正。
正午、陽気に誘われ、皇居一周スロージョギングへ。
国会健康センター~公邸前~国会正面玄関~皇居前~九段下~北の丸公園~靖国神社前~千鳥ヶ淵戦没者墓苑~東京FM~国立劇場~最高裁判所~参議院~国会健康センター。
いずこも、花見の人出。
外国人観光客も、靖国神社前などで感嘆の溜息と、記念撮影会。
終了後、広報本部長室にて執務。
午後3時半、専修大学生田校舎の体育事務部へ
来年度スカウト情報提供。
4時、専修大学レスリング部 練習。
学生はガイダンス授業がはじめっており、弱冠少な目。
本日は、佐藤満ヘッドコーチの日体大時代の教え子の高校教員が、自分たちのチームを連れて練習に来てくれる。
佐賀県の鳥栖工業高校。
沖縄県の浦添工業高校。
熊本県の玉名工業高校。
和歌山県の和歌山北高校と新宮高校。
長崎県の島原高校と島原工業高校。
100名近い選手でごった返すも、効率よくトレーニング。
この中から、2020年の東京五輪に出場する選手が出てきてほしい。
6時半、都内の焼き鳥屋に戻り、送別会
宮澤照子さん、長い間、ありがとうございました。
政務官時代や副大臣時代にお世話になりつづけました。
また、学生インターンの小坂君も、中田君も、ありがとうございました。
「伊勢廣」にて、感謝の乾杯。
・・・でも、東京事務所が忙しいときは、手伝ってくださいね。
午後9時半・お開き。
帰宅して、おりんさんと、世間話。
通信接続できるトンネルと、できないトンネルがあるということを。
2時間半の北陸新幹線は、業務空間ともなる。
グリーン車には座席横にコンセントもある。
せめて、すべてのトンネル通過中にも、通信が途切れずに仕事ができたらありがたい。
そう思った。
・・・JR東日本のみなさん、お願いします。
昨夜、保岡おきはる先生と、電話で打ち合わせ。
親子断絶防止議連の、立法化PTの課題について。
共同養育計画(養育費支払いや面会交流を詳細に取り決め)の作成と提出を義務化できないか、の問題。
結婚する時も熟慮が必要だが、未成年の子どもを持ちながら離婚するときはそれ以上に熟慮期間が必要。
「馳君が指示してくれた、海外の法制や共同親権について、国会図書館から資料説明に来たよ。法務省からも、共同養育計画の義務化問題点について説明に来たよ。これ、法制審議会に上げるレベルの問題だね!」
と。
「私もそう思います」
と答えると、
「共同養育計画の提出義務付けを離婚要件とするためには、共同親権の議論までしなきゃいけないだろう。とすると・・・党からあげることになるね・・・・」
と、今後のシナリオについても適切にご指示を下さる保岡先生。
「まずは、党内で、この問題の理解を深めることから、ですね」
と、4月半ばの自民党内の役員打ち合わせ会段取りに入ることを提案。
ご了解をいただく。
7時半、自宅出発。
近所の公園の桜は満開。
車を降りて、下から眺める桜と青空を、写メ。
気分爽快。
「散ればこそ いとど桜はめでたけれ 浮世に何か 久しかるべき」
「世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」
咲いて喜び、散るをまた人生に重ねる日本人。
葉桜もまた楽し。
党本部で産経新聞を開くと、日体大の北海道特別支援学校の記事が。
ようやくプレス発表できる、ここまで来たか。
全寮制の知的障碍者教育施設。
障碍者スポーツの普及と、パラリンピック強化と、そして高齢者雇用(日体大のOB・OG雇用)がテーマの学校。
自立のための、農業教育も行う。
松浪理事長の、国会議員時代からの持論でもある。
「障碍者教育こそ、国が中核となって支援すべき」
と、国立大学附属学校は、エリート校ではなく、障碍者教育に特化すべきといい続けていた。
私学の理事長となって、その持論を自ら実践することになった。
平成29年4月開校予定。
全寮制ゆえ、一学年40名限定。
地域活性化の学校としても期待される。
日体大理事としても、全力で支えていきたい。
ワンファミリー化、国際化、そして強化。
松浪体制でのこの三つの理念を進めていきたい。
8時からは、「まれ」第2回放送分を拝見。
いいなぁ、石川県の方言が満載。
「ほやさけ」
とか、
「まーんで」
とか。
能登は「~ちゃ」
も使うんだな。
富山の方言との混在も感じる。
懐かしい。
子役が輝いているね。
9時半、役員連絡会
世論調査報告。
中国が主導するAIIB(アジア社会資本開発銀行)に参加するかどうか。
バスに乗り遅れるな議論ではいけない。
運用の実態が明らかではなく、ADB(アジア開発銀行)との違いも明確ではない。
しばし、様子見。
10時、環境省の奥主審議官来訪。
動植物園法についてレク。
公益的機能をどこまで認めるか、の問題。
やはり、種の保存と、環境教育の観点だろう。
いきなり立法化ではなく、種の保存法改正で対応すべき問題。
ついでに、放射性物質の環境法制適用除外問題について意見交換。
まだ、土壌汚染対策法と、廃棄物処理法は適用除外のまま。
検討検討と、音なしの構えは、いつまで?
決断の時。
10時15分、文化庁の有松次長来訪。
デジタルアーカイブについて、関係各省との連携状況をご説明いただく。
ナショナルデジタルアーカイブの音頭取りは、内閣府の実務者協議会。
担当大臣は、山口俊一さん。
文化庁がすべき分野は、多言語化や、データ集約や、著作権管理や、海外の公立図書館との連携など。
10時半、文部科学省官房政策課来訪。
2020オリパラ東京大会の「アクション&レガシー」についてご説明いただく。
五輪後に遺していくべきレガシーの5本柱は、
① スポーツ・健康
② 町づくり・持続可能性
③ 文化・教育
④ 経済・テクノロジー
⑤ 復興・オールジャパン・世界への発信
・・・・
ちょっと粗すぎないか?
スポーツで社会変革を果たすことを理念としている以上、ここからさらに絞り込んで、システム化を図っていくべきだろう。
その中心が、スポーツフォートゥモロー事業のはず。
11時、総務会。
社会福祉法人改革と、農協改革と、電気事業法改正案を了承。
いずれも、大きな変革をうながす法改正。
正午、陽気に誘われ、皇居一周スロージョギングへ。
国会健康センター~公邸前~国会正面玄関~皇居前~九段下~北の丸公園~靖国神社前~千鳥ヶ淵戦没者墓苑~東京FM~国立劇場~最高裁判所~参議院~国会健康センター。
いずこも、花見の人出。
外国人観光客も、靖国神社前などで感嘆の溜息と、記念撮影会。
終了後、広報本部長室にて執務。
午後3時半、専修大学生田校舎の体育事務部へ
来年度スカウト情報提供。
4時、専修大学レスリング部 練習。
学生はガイダンス授業がはじめっており、弱冠少な目。
本日は、佐藤満ヘッドコーチの日体大時代の教え子の高校教員が、自分たちのチームを連れて練習に来てくれる。
佐賀県の鳥栖工業高校。
沖縄県の浦添工業高校。
熊本県の玉名工業高校。
和歌山県の和歌山北高校と新宮高校。
長崎県の島原高校と島原工業高校。
100名近い選手でごった返すも、効率よくトレーニング。
この中から、2020年の東京五輪に出場する選手が出てきてほしい。
6時半、都内の焼き鳥屋に戻り、送別会
宮澤照子さん、長い間、ありがとうございました。
政務官時代や副大臣時代にお世話になりつづけました。
また、学生インターンの小坂君も、中田君も、ありがとうございました。
「伊勢廣」にて、感謝の乾杯。
・・・でも、東京事務所が忙しいときは、手伝ってくださいね。
午後9時半・お開き。
帰宅して、おりんさんと、世間話。