信濃川沿いを歩いて新潟市体育館へ。







団体戦二日目。

選抜高校レスリング選手権大会。

熱戦。

決勝戦は、京都八幡高校対花咲徳栄高校。

ポイントは60キロ級。

京都八幡高校の志賀選手が、自分のペースを守って、ワンチャンスをものにして、花咲徳栄高校の逆井選手を破る。



逆井選手は、もう少し組手の工夫があれば、という印象。

いずれにせよ、僅差。

夏のインタハイがまた楽しみ。

会場内では、スカウト活動も活発。

監督や保護者と面談しながら、情報収集。

良い選手は、どの大学の監督にとっても良い選手。

当然、スカウトがかち合う。

そこをいかにして、獲得できるか。

4月から柏日体高校に移籍する霞ヶ浦高校の大澤監督とも談笑。

霞ヶ浦高校を20回以上の優勝に導いた名将。

母校日体大の系列校に移籍して、新年度からは台風の目となるか。

楽しみ。

午後5時半、個人戦の2回戦まで、全試合終了。



夜は、専修大学レスリング部OB会。

古町の割烹 大直へ。

OB会のみなさんにはいつもお世話になり、ありがとうございます。

途中、日大のOB会にもご挨拶に顔をだし、5月の専修大学レスリング部創設80周年記念祝賀会出席のお願いに。



よろしくお願いいたします。

二次会は、教え子の笠井君の実家である、駅前の「河竹鮨」へ。

笠井君は板前修業中ということで、元気そうで何より。