午前9時、専修大学レスリング部。

「毎回、練習前には、5分間ミーティングするように。本日の練習目標、けが人、参加者の健康確認。気持ちを落ち着けてから、心を一つにして練習に入るように!」

と、魚住主将にアドバイス。

スパーリングを見ていてアドバイス一つ。

技術展開が甘い。

ポイントを確実にとるまでは、動きを停めないように。

とりわけ、タックルに入った後や、がぶってからや、寝技での技術展開に、一休みが目につく。

せっかく相手の重心を崩したのに、追い打ちをかけなければポイントに結びつかない。

カウンター攻撃とか、徹底すべき。

小雨で肌寒い。

「けが人は、肌を露出して、筋肉を冷やさないように!」

とも。

健康管理、コンディショニングも大切。

終了後、自分で車を運転して、党本部へ。

首都高速を運転していると、午後4時に、環状3号線の大橋から大井までのトンネルがつながるとの案内。

構想から50年。

山の手通りの下を通るトンネル。

渋滞解消に。

羽田空港まで近くなる。

新宿から20分。

今までの半分。

2020オリパラ東京大会に向けて、着々と整備が進む。

1964年の東京五輪から、半世紀。

五輪が街を変える。

午後1時半、党本部の702号室。

明日の党大会プレイベント。

女性活躍推進セミナー。

猪口邦子さん、森まさ子さん、そして有村大臣とともにシンポジウムに出席。



女性の権利保護PT座長としてご挨拶。

午後4時、全国幹事長会議。

「介護報酬引き下げは中小事業者に大打撃だ」

「復興集中期間後の地元負担に言及した竹下大臣に不満だ。党はどう考えているのか」

「地方創生の交付金活用基準があいまいだ。内規では備品購入が50%補助のみ」

「辺野古の海埋め立て承認は仲井真前知事が決定済み。おなが新知事はそれを検証し始めた。法的手続きとしておかしいのではないか」

「農協改革とTPP交渉を、共産党が県議会で検証し始めた」

「政治とカネ問題の説明を求める」

「風頼みではない、党員獲得活動を展開すべき」

「選挙権18歳引き下げ法案は危険ではないか。日教組の政治活動に利用されないか」

などなど、地方の幹事長より懸念事項が意見として出される。

稲田政調会長や谷垣幹事長を軸に、答弁。

午後6時、石川県連代表者懇親会。

一区と二区と三区のテーブルに分かれ、情報交換会。

佐々木はじめ代議士、北村しげお代議士、岡田直樹参議院議員、宮本しゅうじ参議院議員も参加。





党員表彰受賞者も参加され、にぎやかに懇親会。

午後8時、お開き。