3時45分起床、ニュースチェック。
ISILの蛮行に怒りが収まらない。
日本人も日本国家も一致団結してテロ集団と対峙せねばならない。
テロは許されない、と。
また、在外邦人の、身の安全確保。
そもそもISILを、テロリストと呼んでいいものか。
ただの、殺人犯罪集団ではないのか。
6時半、出発、東急ホテルへ。
寒い。
7時半、第一選挙区支部主催・金沢市選出自民党市議・県議団朝食会。
国政、県政、市政の、それぞれの現状把握。
意見交換会。
こちらからは、通常国会の流れを報告させてていただく。
下沢ひろのぶ市議より、
「地方公共交通に関する法改正がこの国会でされるそうです。内容と方向性を知りたい。金沢のLRT整備にも関わりますから!」
と申し入れをいただく。
明日の国土交通部会で議題となる予定であり、資料送付を約束する。
9時35分、JAL機にて、小松空港離陸、羽田空港へ。
11時には、党本部に入り執務。
午後1時、日本ドッジボール連盟の京極理事長と、森副会長来訪。
① 幼稚園や小学校での普及
② 2016年 8月の石川県での全国大会開催
③ カラーコート更新作成予算
の3件について、意見交換。
1時半、内閣府の長田参事官来訪。
講演会打ち合わせ。
2月7日、今週土曜日、午前10時から。
全国認定こども園協会総会での講演会を、猪口邦子さんから代理でするように頼まれた。
お姉さんから頼まれたら、断れない。
その内容の打ち合わせ。
子ども子育て支援新制度のこれからについて。
長田さんは、内閣府の担当官として行政実務の報告を俺の後にするそうで、
「じゃあ、俺は、政治的な流れだね。これまでの経緯と、これからの方針をお話しします!」
と段取り。
認定こども園。
その政策目標を建てたときの副大臣として、認定こども園法の国会答弁もさせていただいたのが2006年。
あれから9年。
・ 自民党の認定こども園に関する政策目標はどうなってしまったのか?
・ 子ども子育て支援新制度における認定こども園の位置づけは?
・ 幼稚園と保育所との棲み分けは?
・ 経営者の判断は?
・ 幼児教育における都市と地方の格差は?
などなど、課題は多い。
公定価格設定のプロジェクトチームの議論も含め、
「政治の意思」
をきちんと伝えたい。
2時、アルバニアのティダ大使来訪。
案件は、
「アルバニア五輪選手団・金沢事前合宿」
について。
アルバニア五輪委員会の会長は、レスリング協会の会長でもあり、
「よろしくお伝えください。金沢市は受け入れる心構えはできています!」
と、嶋浦さん(金沢市東京事務所長)とともに、面談。
本国と金沢市。
それをつなぐ大使と馳浩アルバニア日本友好議連会長。
という図式。
3時、マンガアニメゲーム議連(通称MANGA議連)与党幹部会。
経済産業省、文化庁、外務省、国立国会図書館それぞれから、政策の現状の課題を整理して報告していただく。
「ナショナルデジタルアーカイブの整備」について、文化庁と国立国会図書館とでは温度差があることが分かったので、赤池政務官に調整を依頼。
また、国家的な中核施設について、基盤整備の方向性を議論。
麻生政権時代に、国立メディア総合センター建設(117億円)を、政権交代のあおりで、
「国立マンガ喫茶」
などと民主党政権に揶揄され、構想を断ち切られたという苦い思い出がある。
リベンジ。
今や、クールjapanの重要なコンテンツがこのマンガ・アニメ・ゲームのメディアコンテンツ。
明治大学のマンガ構想とも絡み、産官学で、知恵のひねり出しどころ。
4時半、衆議院24控室。
環境省の奥主審議官と、
「放射性廃棄物特別措置法」
について意見交換。
2月28日の石川政経塾で、
「議員立法の成立プロセス~放射性廃棄物特措法の場合」
というテーマを取り上げる。
民主党政権時代のこの議員立法に、どうして野党自民党の鴨下一郎と馳浩が主導権を握ったのか!
その内容と、社会的要求は?
などなど。
当時の担当官だった奥主さんと、詳細を打ち合わせ。
部下の官僚にとっても、
「どうして閣法ではなく議員立法だったのか?」
と、その時代背景に関心がある模様。
議員立法の必要性と醍醐味を体現したのが、この放射性廃棄物特措法。
さて、どうやって講義しようか、ひとひねり。
5時、院内総裁室にて、役員会。
安倍総理に、自民党統一地方選挙キャッチコピーと、ポスターの最終候補4枚を見せて、決裁を仰ぐ。
「これ!これいいね!」
と自信満々に指差したポスターは、背景が暗い。
後ろからすかさず世耕官房副長官が、小さな声で、
「くらいよね~~、背景が」
と、俺にだけ聞こえるような小さな声でつぶやく。
俺もそう思っていた。
すかさず馳浩広報本部長がハリのある声でつぶやく。
「え?」
すると、馳の大きな声にドキッとした表情の安倍総理が、
「え!そ、そう?どうする?」
とおっしゃるので、
「総理、春の選挙ですので、背景はもっと明るいほうが・・・左側の雲が湧き上がる白い背景のほうが、春めいて明るくていいですよ!」
と伝えると、
「あ、そうだね。じゃ、これにしよう!」
とあっさりと前言撤回。
・・・・・・・・・・
6時半、岸記念体育館にて、日本レスリング協会役員会。
リオ五輪に向けての強化と、東京五輪に向けての強化は、連動性が必要。
現状、そのような強化体制となっているかどうか、腕組み。
強化委員会を統括する栄委員長の悩みでもあるか。
フリー・グレコ・女子の3分野の連携も必要。
「チームJAPAN」
の情報共有と、方向性の共有。
午後8時過ぎには帰宅し、晩御飯。
ISILの蛮行に怒りが収まらない。
日本人も日本国家も一致団結してテロ集団と対峙せねばならない。
テロは許されない、と。
また、在外邦人の、身の安全確保。
そもそもISILを、テロリストと呼んでいいものか。
ただの、殺人犯罪集団ではないのか。
6時半、出発、東急ホテルへ。
寒い。
7時半、第一選挙区支部主催・金沢市選出自民党市議・県議団朝食会。
国政、県政、市政の、それぞれの現状把握。
意見交換会。
こちらからは、通常国会の流れを報告させてていただく。
下沢ひろのぶ市議より、
「地方公共交通に関する法改正がこの国会でされるそうです。内容と方向性を知りたい。金沢のLRT整備にも関わりますから!」
と申し入れをいただく。
明日の国土交通部会で議題となる予定であり、資料送付を約束する。
9時35分、JAL機にて、小松空港離陸、羽田空港へ。
11時には、党本部に入り執務。
午後1時、日本ドッジボール連盟の京極理事長と、森副会長来訪。
① 幼稚園や小学校での普及
② 2016年 8月の石川県での全国大会開催
③ カラーコート更新作成予算
の3件について、意見交換。
1時半、内閣府の長田参事官来訪。
講演会打ち合わせ。
2月7日、今週土曜日、午前10時から。
全国認定こども園協会総会での講演会を、猪口邦子さんから代理でするように頼まれた。
お姉さんから頼まれたら、断れない。
その内容の打ち合わせ。
子ども子育て支援新制度のこれからについて。
長田さんは、内閣府の担当官として行政実務の報告を俺の後にするそうで、
「じゃあ、俺は、政治的な流れだね。これまでの経緯と、これからの方針をお話しします!」
と段取り。
認定こども園。
その政策目標を建てたときの副大臣として、認定こども園法の国会答弁もさせていただいたのが2006年。
あれから9年。
・ 自民党の認定こども園に関する政策目標はどうなってしまったのか?
・ 子ども子育て支援新制度における認定こども園の位置づけは?
・ 幼稚園と保育所との棲み分けは?
・ 経営者の判断は?
・ 幼児教育における都市と地方の格差は?
などなど、課題は多い。
公定価格設定のプロジェクトチームの議論も含め、
「政治の意思」
をきちんと伝えたい。
2時、アルバニアのティダ大使来訪。
案件は、
「アルバニア五輪選手団・金沢事前合宿」
について。
アルバニア五輪委員会の会長は、レスリング協会の会長でもあり、
「よろしくお伝えください。金沢市は受け入れる心構えはできています!」
と、嶋浦さん(金沢市東京事務所長)とともに、面談。
本国と金沢市。
それをつなぐ大使と馳浩アルバニア日本友好議連会長。
という図式。
3時、マンガアニメゲーム議連(通称MANGA議連)与党幹部会。
経済産業省、文化庁、外務省、国立国会図書館それぞれから、政策の現状の課題を整理して報告していただく。
「ナショナルデジタルアーカイブの整備」について、文化庁と国立国会図書館とでは温度差があることが分かったので、赤池政務官に調整を依頼。
また、国家的な中核施設について、基盤整備の方向性を議論。
麻生政権時代に、国立メディア総合センター建設(117億円)を、政権交代のあおりで、
「国立マンガ喫茶」
などと民主党政権に揶揄され、構想を断ち切られたという苦い思い出がある。
リベンジ。
今や、クールjapanの重要なコンテンツがこのマンガ・アニメ・ゲームのメディアコンテンツ。
明治大学のマンガ構想とも絡み、産官学で、知恵のひねり出しどころ。
4時半、衆議院24控室。
環境省の奥主審議官と、
「放射性廃棄物特別措置法」
について意見交換。
2月28日の石川政経塾で、
「議員立法の成立プロセス~放射性廃棄物特措法の場合」
というテーマを取り上げる。
民主党政権時代のこの議員立法に、どうして野党自民党の鴨下一郎と馳浩が主導権を握ったのか!
その内容と、社会的要求は?
などなど。
当時の担当官だった奥主さんと、詳細を打ち合わせ。
部下の官僚にとっても、
「どうして閣法ではなく議員立法だったのか?」
と、その時代背景に関心がある模様。
議員立法の必要性と醍醐味を体現したのが、この放射性廃棄物特措法。
さて、どうやって講義しようか、ひとひねり。
5時、院内総裁室にて、役員会。
安倍総理に、自民党統一地方選挙キャッチコピーと、ポスターの最終候補4枚を見せて、決裁を仰ぐ。
「これ!これいいね!」
と自信満々に指差したポスターは、背景が暗い。
後ろからすかさず世耕官房副長官が、小さな声で、
「くらいよね~~、背景が」
と、俺にだけ聞こえるような小さな声でつぶやく。
俺もそう思っていた。
すかさず馳浩広報本部長がハリのある声でつぶやく。
「え?」
すると、馳の大きな声にドキッとした表情の安倍総理が、
「え!そ、そう?どうする?」
とおっしゃるので、
「総理、春の選挙ですので、背景はもっと明るいほうが・・・左側の雲が湧き上がる白い背景のほうが、春めいて明るくていいですよ!」
と伝えると、
「あ、そうだね。じゃ、これにしよう!」
とあっさりと前言撤回。
・・・・・・・・・・
6時半、岸記念体育館にて、日本レスリング協会役員会。
リオ五輪に向けての強化と、東京五輪に向けての強化は、連動性が必要。
現状、そのような強化体制となっているかどうか、腕組み。
強化委員会を統括する栄委員長の悩みでもあるか。
フリー・グレコ・女子の3分野の連携も必要。
「チームJAPAN」
の情報共有と、方向性の共有。
午後8時過ぎには帰宅し、晩御飯。