5時34分起床。

少しのんびり。

年も年。

今年は54歳に。

寝不足や風邪気味の顔で支援者のところにごあいさつ回りすることは、失礼でもある。

新聞各紙に目を通し、読書をし、年賀状を書いたりして過ごす。

この二日間で、たくさんの情報がインプットされたけれど、その整理をしてはいない。

頭の中を、少し整理する。

そういう時間も大切だ、と、去年学んだ。

そして、ごあいさつ回り、スタート。

紐野義昭県議・新年互礼会。

小矢部の母も同行。

総選挙の御礼。

後援会幹部のご自宅を中心に、ごあいさつ回り。

途中、ゆいの里交差点にて、街頭演説。

午後3時半過ぎ、中学生時代の恩師、俵世婦先生のご自宅訪問。

同級生で、現在は小学校や中学校の中核教員として活躍しているT先生やN先生も参加し、教育談義。

現場の教職員の率直なご意見を、多々聞かせていただく。

また、俵先生からは、中学校の国語教育の大切さを学ぶ。

ありがとうございます。

午後6時、ホテル金沢にて、星稜高校レスリング部インタハイ30回出場&OB会設立50年記念祝賀会。

恩師の鈴木龍男先生を囲み、およそ30名ほどのこじんまりとしたOB会。

でも、鈴木先生からは、

「毎年1月3日にこうしてOB会を開いてくれてありがとう。この日を楽しみにまたがんばるわ。これからは若い矢後先生をよろしくお願いします。」

と、先生らしい、ご挨拶。



OBのみなさんの、それぞれの高校生時代の想い出一言ごあいさつに、青春を思い出す。

遠くは京都からも初参加されるOBもおられ、毎年開催することの大切さを思い知る。

最後は、金沢市レスリング協会の久野会長のご挨拶と一本締め。