寒い朝。
4時35分起床。
ニュースチェック。
解散。
正しく言えば、クビ。
やり残した仕事、いっぱいある。
・ 夜間中学校支援。
・ 学童保育公的支援拡充。
・ ナショナルデジタルアーカイブ構想。
・ マンガアニメゲーム議連政策遂行。
・ 日本遺産。
・ フリースクール支援。
・ 親子断絶防止法。
・ 2020オリパラ東京大会成功
・ 2019ラグビーワールドカップ成功
・ 1000万人スポーツドナー構想
・ 幼児教育推進法
・ 日本史高校必修化
・ スポーツ庁設置
・ 競技力強化体制一元化
・ スポーツアコード東京事務所設置
・ 教員の質向上策
数えあげればきりがない。
何よりも、アベノミクス次のステージへ、の政権安定最重要。
おりんさんをおこし、いつものようにシャワーを浴びて着替え、お弁当を作っている妻にいつものように、
「行ってくるわ!」
と声をかけて、自宅出発。
次に帰るのは、12月の中旬か。
よし、がんばろう!
首都高速を霞が関で降りると、目の前に広がる国会議事堂の空は、澄み渡る青空。
「待ったなし 師走選挙に 想い馳せ」
一句。
午前8時、広報本部長室にて、石川県選出国会議員6名全員が集合し、情報交換。
参議院の岡田さん、山田さん、宮本さんに、1区2区3区のご支援をお願い申し上げる。
「景気回復、この道しかない。」
総理の方針を確認。
とりわけ、争点は、
① この2年間のアベノミクスの評価
② 消費税増税延期
③ 平成29年4月から10%に必ず増税
このことをできるだけわかりやすくお伝えし、ご理解を求めるのみ。
何よりも、15年続いたデフレからの脱却最優先。
とりわけ地方経済対策が重要視される。
・ マーケティング、見本市、展示会、セミナー商談会などの支援
・ 経営コンサルタント、中小企業診断士などの相談体制支援
・ ものづくり交付金(補助金)支援
・ 人材育成支援
など、きめ細かい支援が必要
地方は、ものづくりの現場支援も必要。
期限付き商品券や低所得者対策の福祉給付金支給など、ある程度の規模で必要。
また、女性の就労支援、人材不足対策も、具体案が必要。
全国的にアベノミクスの成果は上がっているも、地方は景気の踊り場。
デフレ脱却に向けて、今一歩、消費の後押しが必要。
大都市や大企業で成果を上げているアベノミクスの地方版。
大阪万博以来、旅行収支も44年ぶりに黒字化している。
地方の魅力をさらにアップさせる施策が必要。
「日本遺産」の提案や、スポーツツーリズムの提案や、食文化の発信など、提案型でやっていきたい。
と同時に、今こそ、教育再生の道のりも、重要。
9時半、役員連絡会。
稲田政調会長に一言申し上げる。
「こないだ小松市での講演を聴いていた方から指摘されたんですが、報告します。アベノミクスは失敗していないんです、という後ろ向きの表現ではなく、アベノミクスを全国津々浦々まで行き渡らせるための解散なんです。だからこそ増税延期したんです。延期の間に必ず財政再建と景気回復を成し遂げるんです、それが目標です・・・というような、前向きの表現をしてください。野党は否定的な批判しかしてきませんから、その挑発には乗らないでください。前向きに!」
と、広報本部長としてお願い申し上げる。
「そらそうやわ!」
と政調会長。
聞いていただきありがとうございます。
11時、総務会。
11時45分、地元マスコミと、解散目前の意見交換。
「人のことは言わない」
「批判はしない」
「一から出直します」
これが、総選挙に臨む方針です。
そのうえで、
「政策論争に挑みます」
野党のみなさんも、ぜひ、アベノミクスに対抗する経済政策を出していただきたいと思います!
と答える。
午後1時、本会議。
上がり法案処理。
そのあと、欠席していた民主党や維新の党のみなさんがしずしずと本会議場に入ってくる。
全員が座りきったところで、菅官房長官が、伊吹議長に紫の袱紗を提出。
伊吹議長が、
「憲法第7条の規定により、衆議院を、解散する」
と発言したその途端に、先走って万歳をしてしまった1年生議員。
違う違う、そのあと、まだセリフが残ってるんだから・・・と苦笑いの議長。
天皇陛下 御印御璽 内閣総理大臣 安倍晋三・・・ここで万歳するんですよ、と諭す伊吹議長。
さぁ、解散、総選挙。
景気回復、この道しかない。
安倍政権の評価と、これからさらに進めるべき経済政策を問う(とりわけ、税制改正を問う)、議会制民主主義の正道を問う選挙。
本会議後、両院議員総会。
安倍総理より、
「一人でも多く、ここにいる全員がここに戻ってくることが、国民のためになるんです。一人でも多くここに戻ってくることが、この国を支えることになるんです。経済を前に進めることになるんです!力を合わせて頑張りましょう!」
と、力のこもったご挨拶。
ふと、昨年の五輪招致の「オールジャパン体制」を思い起こす。
ブエノスアイレスで勝ち抜いた五輪招致は、まさしく安倍総理を頂点にした、オールジャパン体制。
力を合わせて、この国を支えていこう。
その気迫を持って戦いたい。
午後2時半、党本部にて、選挙対策本部会議。
午後3時、総理や党幹部と、写真撮影。
午後4時半、党本部を出て羽田空港へ。
午後6時、羽田空港発。
午後7時、小松空港に到着し、そのまま金沢の馳事務所へ。
短期決戦のため、選挙事務所は、間近にある県連会館の2階と3階。
秘書やスタッフのみなさんと、さっそくスケジュール調整や、資料確認。
よろしくお願いいたします。
4時35分起床。
ニュースチェック。
解散。
正しく言えば、クビ。
やり残した仕事、いっぱいある。
・ 夜間中学校支援。
・ 学童保育公的支援拡充。
・ ナショナルデジタルアーカイブ構想。
・ マンガアニメゲーム議連政策遂行。
・ 日本遺産。
・ フリースクール支援。
・ 親子断絶防止法。
・ 2020オリパラ東京大会成功
・ 2019ラグビーワールドカップ成功
・ 1000万人スポーツドナー構想
・ 幼児教育推進法
・ 日本史高校必修化
・ スポーツ庁設置
・ 競技力強化体制一元化
・ スポーツアコード東京事務所設置
・ 教員の質向上策
数えあげればきりがない。
何よりも、アベノミクス次のステージへ、の政権安定最重要。
おりんさんをおこし、いつものようにシャワーを浴びて着替え、お弁当を作っている妻にいつものように、
「行ってくるわ!」
と声をかけて、自宅出発。
次に帰るのは、12月の中旬か。
よし、がんばろう!
首都高速を霞が関で降りると、目の前に広がる国会議事堂の空は、澄み渡る青空。
「待ったなし 師走選挙に 想い馳せ」
一句。
午前8時、広報本部長室にて、石川県選出国会議員6名全員が集合し、情報交換。
参議院の岡田さん、山田さん、宮本さんに、1区2区3区のご支援をお願い申し上げる。
「景気回復、この道しかない。」
総理の方針を確認。
とりわけ、争点は、
① この2年間のアベノミクスの評価
② 消費税増税延期
③ 平成29年4月から10%に必ず増税
このことをできるだけわかりやすくお伝えし、ご理解を求めるのみ。
何よりも、15年続いたデフレからの脱却最優先。
とりわけ地方経済対策が重要視される。
・ マーケティング、見本市、展示会、セミナー商談会などの支援
・ 経営コンサルタント、中小企業診断士などの相談体制支援
・ ものづくり交付金(補助金)支援
・ 人材育成支援
など、きめ細かい支援が必要
地方は、ものづくりの現場支援も必要。
期限付き商品券や低所得者対策の福祉給付金支給など、ある程度の規模で必要。
また、女性の就労支援、人材不足対策も、具体案が必要。
全国的にアベノミクスの成果は上がっているも、地方は景気の踊り場。
デフレ脱却に向けて、今一歩、消費の後押しが必要。
大都市や大企業で成果を上げているアベノミクスの地方版。
大阪万博以来、旅行収支も44年ぶりに黒字化している。
地方の魅力をさらにアップさせる施策が必要。
「日本遺産」の提案や、スポーツツーリズムの提案や、食文化の発信など、提案型でやっていきたい。
と同時に、今こそ、教育再生の道のりも、重要。
9時半、役員連絡会。
稲田政調会長に一言申し上げる。
「こないだ小松市での講演を聴いていた方から指摘されたんですが、報告します。アベノミクスは失敗していないんです、という後ろ向きの表現ではなく、アベノミクスを全国津々浦々まで行き渡らせるための解散なんです。だからこそ増税延期したんです。延期の間に必ず財政再建と景気回復を成し遂げるんです、それが目標です・・・というような、前向きの表現をしてください。野党は否定的な批判しかしてきませんから、その挑発には乗らないでください。前向きに!」
と、広報本部長としてお願い申し上げる。
「そらそうやわ!」
と政調会長。
聞いていただきありがとうございます。
11時、総務会。
11時45分、地元マスコミと、解散目前の意見交換。
「人のことは言わない」
「批判はしない」
「一から出直します」
これが、総選挙に臨む方針です。
そのうえで、
「政策論争に挑みます」
野党のみなさんも、ぜひ、アベノミクスに対抗する経済政策を出していただきたいと思います!
と答える。
午後1時、本会議。
上がり法案処理。
そのあと、欠席していた民主党や維新の党のみなさんがしずしずと本会議場に入ってくる。
全員が座りきったところで、菅官房長官が、伊吹議長に紫の袱紗を提出。
伊吹議長が、
「憲法第7条の規定により、衆議院を、解散する」
と発言したその途端に、先走って万歳をしてしまった1年生議員。
違う違う、そのあと、まだセリフが残ってるんだから・・・と苦笑いの議長。
天皇陛下 御印御璽 内閣総理大臣 安倍晋三・・・ここで万歳するんですよ、と諭す伊吹議長。
さぁ、解散、総選挙。
景気回復、この道しかない。
安倍政権の評価と、これからさらに進めるべき経済政策を問う(とりわけ、税制改正を問う)、議会制民主主義の正道を問う選挙。
本会議後、両院議員総会。
安倍総理より、
「一人でも多く、ここにいる全員がここに戻ってくることが、国民のためになるんです。一人でも多くここに戻ってくることが、この国を支えることになるんです。経済を前に進めることになるんです!力を合わせて頑張りましょう!」
と、力のこもったご挨拶。
ふと、昨年の五輪招致の「オールジャパン体制」を思い起こす。
ブエノスアイレスで勝ち抜いた五輪招致は、まさしく安倍総理を頂点にした、オールジャパン体制。
力を合わせて、この国を支えていこう。
その気迫を持って戦いたい。
午後2時半、党本部にて、選挙対策本部会議。
午後3時、総理や党幹部と、写真撮影。
午後4時半、党本部を出て羽田空港へ。
午後6時、羽田空港発。
午後7時、小松空港に到着し、そのまま金沢の馳事務所へ。
短期決戦のため、選挙事務所は、間近にある県連会館の2階と3階。
秘書やスタッフのみなさんと、さっそくスケジュール調整や、資料確認。
よろしくお願いいたします。