アベノミクスの成果。

政権奪還の2年前と比較しての、アベノミクス実績。

① GDP2%増加

② 株価は2倍に、7年ぶりの高値

③ 企業経常利益合計は、70%増加

④ 業況判断は、13ポイント改善

⑤ 倒産数は、2割現象

⑥ 民間設備投資計画は、+4.2%

⑦ 就業者数100万人増加(うち女性80万人)

⑧ 失業率3.6%(7年ぶり低水準)

⑨ 有効求人倍率が全国で改善

⑩ 賃金引き上げ率2%超(過去15年間で最も高い伸び)

⑪ 夏のボーナスは、7%以上の伸び(24年ぶり)

⑫ 3分の2の中小企業が賃上げ

⑬ 訪日外国人観光客過去最高(1300万人)(消費額3割増加)

・・・・

アベノミクスとは、何ぞや?

① 大胆な金融政策

② 機動的な財政政策

③ 成長戦略

これによって、経済の好循環

企業収益改善~設備投資拡大~雇用・賃金増加~消費の拡大~企業収益改善・・・・・・

ところが。

4月以降、消費税8%増税によって、消費の停滞が足を引っ張っている踊り場。

政策変更の今回の意味が、ここにある。

18か月の増税延期、景気弾力条項削除、平成29年4月に10%。

景気回復最優先。

そこが、大義。

また、今朝の朝刊に、一つの方向性。

「軽減税率、平成29年4月の消費税10%増税時から導入へ」

自民党と公明党の政策担当者で決まり、安倍総理も容認。

政権公約となる。

あとは、対象品目、区分経理、安定財源の議論を詰めること。

通称、アベノミクス解散。

争点は、経済政策。

「デフレ脱却のチャンスを、今、手放すわけにはいかない」

この総理の想いを、選挙戦を通じて津々浦々に届けることが、広報本部長の務め。

増税延期の間に、景気回復と財政再建の二兎を追うアベノミクス。

そして、高齢化社会に持続可能な社会保障制度の構築。

さらに、成長戦略推進。

そのための、規制緩和と、地方創生と、女性活躍。

ターゲットはこのシナリオ。

景気回復、この道しかない。

7時半、おりんさんを学校に送り、党本部へ。

広報本部長室にて、執務。

選挙区金沢の支援者にお願い電話をかけるにあたり、

「この暮れの忙しいときに選挙となりまして、申し訳ありません」

と、枕詞。

「おいや、ほんとに、困ったもんや、この時期に。でも、馳、勝たなアカンやろいや!」

と、ありがたい激励のお言葉。

週末に帰るまで、電話でお願いであります。

お昼に、清和会昼食会。

午後3時45分から5時まで、総選挙のスチール撮影。

安倍総理を党本部8階ホールにお迎えして。

キャッチコピーは、

「景気回復、この道しかない」

デフレ脱却のこのチャンスを、今、手放すわけにはいかない!


午後5時過ぎ、石川県商工会幹部役員懇親会。


6時半、日本レスリング協会役員会。


8時半、勝兵塾例会。


9時半、代々木第1体育館。


10時過ぎには帰宅、晩御飯。