3時46分起床。
ニュースチェック。
6時半、ホテル金沢。
自民党石川県連役員会。
全県からお集まりいただいた県連役員の皆さま、ありがとうございます。
議題は、
① 解散総選挙報道の永田町の現状報告
・ 総理外遊中に解散風が吹くのは異例
・ 消費税増税延期と、アベノミクス前進が争点となりそう
・ 税と社会保障の一体改革法案(消費税増税法案)改正を表明しての解散と思われる
・ 3党合意の延期となるので、国民に信を問う、となるのではないか
・ いずれにせよ、総理帰国後の記者会見を聴かないと、判然としない
・ しかし、永田町は12月2日告示、14日投開票で雪崩を打っている
「解散の大義がよく伝わらないと、しっぺ返しを食らうぞ。党幹部にも伝えておいてくれ!」
とご心配をいただく。
おっしゃる通りです。
② 統一地方選挙について、前回の結果の報告あり。
また、政党公認について、各支部よりあげていただくスケジュール確認。
などなど。
終了後、紐野義昭県議、中村勲県議と、やぐら組みなどについて意見交換。
親身になってのご心配をいただき、ありがとうございます。
9時45分、金沢事務所にて陳情対応。
10時、金沢事務所ミーティング。
11時40分、間明町交差点にて街頭演説。
正午、青年部支援者のみなさんに、国政報告と、意見交換。
午後1時から3時まで、個人宅をお借りして、女性タウンミーティング第1部。
11名参加され、国政の報告。
社会福祉法人の役割や、地域包括支援センターの役割など、やっぱり、福祉問題が話題の中心。
午後3時から5時まで、またまた別のお宅リビングをお借りして、女性ミーティング第2部。
こちらでは、とにかく年金制度についての話題。
「本当に将来もらえるの?」
「支給開始年齢は68歳になるんじゃない!」
「減額されるんでしょ?」
「でも、保険料払わないと損するわよって、わたしは若者たちに口酸っぱく言ってるのよ!」
「日本は公的社会保険制度があって、いい国よねぇ」
・・・・・
女性の関心は、やっぱり暮らしに直結する話題。
若者の離職率にも話が及ぶ。
「もうちょっと我慢できないのかしら、ねぇ。」
と、働くことへの責任感を求める教育が大切だわよねぇ、やっぱり教育よ、教育!と、最後には教育にたどり着く。
その他、移民問題や、中国との外交、当然介護問題など、この国の未来を憂える話ばかり。
同時に、五輪と同時に、日本が世界を変えるきっかけになれるんだわよねぇ、と、夢のある話題も。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
夕方、面談。
午後7時から、お通夜。