ブラジル対日本代表。

ネイマール4得点。

ブラジル圧勝。

決定力とはこういうことか。

何気ないパスのスピードや、ボールにワンタッチしながらの全体の動きのスピードが違う。

ニッポン頑張れ!


アスリートの引退。

フィギュアスケートの高橋大輔選手引退。

お疲れ様でした。

あのステップをもう一度。

後輩の指導にも頑張ってほしい。

今は少し、休んでください。

夢をありがとう。


8時、文部科学部会

公設民営学校の特区制度法案について審議。

法律の所管は、内閣府・内閣部会。

でも、内容が公教育の根幹にかかわるから、文部科学部会での審議。

どうして公教育に民間が参入するこんな制度が必要なの?

私学ででも十分できるんじゃないの?

モデル校とすれば、公立学校でもできるんじゃないの?

外国人を公教育の現場での管理職にするためだけなの?

・・・・・

いろんな疑問が出される。

特区制度は、安倍総理のトップダウン。

公設民営学校制度を認めたとしても、実際に参入する民間教育団体の審査に厳しく臨めばいいのか?

という声もあり。

アイディアはわかるけど、公教育に投入するのが税金だから、慎重になる。

隔靴掻痒の感。

希望を出している自治体(大阪市)の担当者に説明に来てもらう?


9時、アパ赤坂本社へ。

 第6回 真の近現代史観 懸賞論文 第2回審査委員会

数多い懸賞論文の中から、審査。

結果、最優秀賞と、優秀賞と、学生賞を決定。

もう6回目。

初回の最優秀賞の田母神さんも、今では審査員。

我が国の「真の近現代史」論争に火をつけた懸賞論文ともいえようか。

今年の応募論文のトレンドは、

「戦後レジームからの脱却」

だったように思う。

プレスコードの存在とか、朝日新聞の誤報問題とか。


10時40分、北 実さま 面談

先般の、会葬御礼。

そして、NPO団体の会長として取り組んでおられる、金沢大学の角間里山まつりへのご案内をいただく。

11月2日。

お招きありがとうございます。

山崎学長も活動に参加されるとか。

参ります!


正午、901号室にて、全日本不動産政策推進議連総会。

税制改正要望について審議。

そして、質疑応答では、やっぱり、空き家対策についても議論が。

「不動産が動くように!」

街中の塩漬け空き家問題は、地方自治体にとって、町づくりの最大の課題。

固定資産税の減免問題も絡む。

その他、不動産取得税減免、住宅取得贈与税非課税枠延長、軽減税率適用、印紙税廃止・・・・などなど、要望をまずはお聞きする。


午後1時、文部科学省井上卓巳さま来訪、面談。

井上さんは、2020オリパラ東京大会招致委員会の同志。

ブエノスアイレスでは、連日のロビー活動で寝不足で頑張ってたよね、お互い。

懐かしい。

あのあと、文部科学省の人事で、1年間のアメリカ出張。

それを終えて、帰国され、わざわざご挨拶にお見えになった。

これから担当する留学生問題について、意見交換。

でも、どうしても、話はやっぱり6年後の東京五輪大会へ。

「組織委員会の会長が森先生で良かったですよね。運営計画見直しなどで、政府やJOCやIOCや東京都との仕切りができますから・・・」

と、計画見直し問題について話しているところにやってきたのは、萩生田代議士。

しばし、新国立競技場整備問題についてや、レガシーの問題について意見交換。

ほんとに、あれから一年。

五輪招致決定の感動を、いま一度呼び起こして、成功へとつなげなければ。

決意を新たにする。


1時半、文部科学省、渕上幼児教育課長面談

認定こども園返上問題について、当面の課題を意見交換。

来年度からスタートする子ども子育て支援新制度。

公定価格の問題。


2時、 I&S BBDO山田執行役員ほか4名、ご挨拶。

自民党広報について、意見交換。


2時半、上野通子参議院議員面談。

家庭教育支援法(仮称)について。

その理念や、骨格について意見交換。

今や、家庭教育にも法の論理が入る時代?

・・・・いいのか悪いのか。

児童虐待防止法を練り上げているときも、こういう気持ちになった。

親責任を、どう盛り込むか・・・


3時、デジタル文化財推進議連・小坂勉強会

ナショナルデジタルアーカイブ構想についての勉強会、本日より、キックオフ。

保存と利活用の、2面作戦。

国立国会図書館を基軸にして、基盤整備。

そして、国内の博物館・美術館・公文書館などと、ネットワーク構築。

いかに我が国の文化情報戦略を保存し、世界に発信し、経済成長につなげていくことができるか、だ。

やっぱり、基本法が必要だな。


5時、保育推進議連設立祝賀会。

東京プリンスホテルへ。


5時半、県選出国会議員団のミーティング。


7時半、終わらない仕事に区切りをつけて、残りは自宅に持って帰って原稿書くか・・・・


外は、雨。