4時24分起床、スマホでニュースチェック。

広島大洪水災害、被害は収まらず。

救出のリミットといわれる72時間を超えてしまう段階。

そうは言うものの、二次災害も懸念。

消防、警察、自衛隊、そして自治体職員のみなさん、どうぞご無事で。

避難勧告の出ている地域の住民のみなさんの心労はいかばかりか。

自然災害は無情だ。

だからこそ、最大の備えと、避難支援措置と、生活支援を。

午前6時半から7時半まで、痛風トレーニング。

ウォーキング25分と、あとはダンベルトレーニング。

一汗流して、シャワー。

午前9時半、37階ロビーに集合し、出発。

9時50分、陸上競技場へ。



屋根はオープン。



この季節にしては、暑すぎて、日陰を探す観客がほとんど。

東京五輪を迎える新国立競技場は、屋根付きでよかった・・・・

女子100メートル予選を拝見したのだが、フライング1発で退場。



このルール、あまりにも残酷ではないかい?

せめて、2発目にフライングした人、という程度に改善したほうが・・・・

ボランティア係員に支えられて、泣き崩れて退場する選手を見ていると、もらい泣き。

11時半、選手村へ。

本日も岩上女史が対応をしてくださる。

感謝。

馬術チームの監督、コーチ、選手とご挨拶。

昼食後、教育プログラムに参加し、メッセージボードに、

「NO WAR」

と大書。

お昼は、ちょいと、昼寝。

午後5時半、ホッケー会場へ。

日本対ニュージーランドの試合観戦。

7人制ラグビーチームの元気な日本男児とともに、大声援を送る。

みごと、7-1で勝利。

体格の大きな選手の当たりにも負けない走力と、体幹の強さ。

そして、正確なスティックさばきによるインターセプトの支配。

圧倒的だった。

監督、コーチは、昨夜「浩亭」でいっしょだった。

「今夜も浩亭でまってるぞ~~!」

と、勝利のメッセージ。

午後7時半、体操会場へ。

深沢選手の跳馬の演技を応援。

見事、銅メダル。

トランポリンの西川先生、中野らな選手の星稜高校師弟コンビも応援に来場。

柔道の池田コーチ、出口監督も。

こういう他競技応援団も、ユース五輪の素晴らしいところ。

JOC教育プログラムのいいところ。

団結力、チームジャパンの意識高揚。

終了後、今夜も「浩亭」へ。



マスター、3夜連続、ありがとうございました!