5時34分起床。
NHK国際ニュースで日本事情をチェック。
安倍総理は、昨日は別荘近くで秘書官とゴルフとか。
いいんじゃない!
日本人も、休む時はしっかりと休んで、家族を大切にすべきだ。
とくに、お父さん。
家事を手伝い、近所のことに関心を持ちましょう!
(あんたでしょうが!と、妻の突っ込みが聞こえてきそうだけど・・・)
6時半から8時まで、ホテル内のフィットネスジムで早朝痛風トレーニング。
マシンウェイトトレーニング40セット。
終了後、ハノイヒルトンホテルを出て、近所を散歩30分。
ちなみに「ハノイヒルトン」とは、かつては、ベトナム戦争で米軍兵士が捕捉され、拘置された場所を呼称する隠語だったとか・・・。
息苦しいほどに蒸し暑い。
5分ほど歩くだけで、汗がじっとり。
それにしても、バイクのみなさん、信号無視しすぎ・・・・
危ないったらありゃしないけど、警笛鳴らして、何が?ってな感じのハノイ市民。
目と目を見ながらの、阿吽の呼吸が交通ルール?みたい。
街路に出て、屋台のような露店で肉ラーメン(フォー)を食べる市民。
公園で犬を連れて散歩する市民。
日曜日ののどかさ。
ホテルに戻り、モーニングコーヒー。
9時50分、ロビーに集合し、出発。
10時半、インドチャイナプラザへ。
サッカーベトナム代表監督の三浦さんと、スポーツ事情懇談。
「こちらのリーグには6チーム所属しているんですけど、不正問題が一番大きな課題ですね!」
「不正?」
「勝ち負けや得点数までをかけるシンジケートがあるみたいなんです。だから、私も、代表試合のスターティング選手を発表するのは、試合当日に、選手の携帯電話を取り上げてからにしろとか言われますよ!」
と。
「じゃあ、むしろちゃんとtotoシステムを導入すればいいのにね!」
「検討中だそうです」
と。
ドイツで指導者としての資質を学び、Jリーグでもコーチや監督と塩て実績を残してきた三浦さん。
ドイツ語と英語に堪能というのは、強みでもある。
今後の活躍が期待される51歳だ。
12時から1時半まで、JOCV&SVとの意見交換昼食会。
わざわざおでましありがとうございます。
JICAのボランティア隊員としての活動ぶりと、シニアボランティアとしての今後について情報交換をさせていただく。
ベトナムは可能性の高い途上国。
日本との関係は良好。
対中国という安保上も、連携が重要視されるし、TPP交渉にも参加表明している。
両国の友好関係発展は、安倍総理が就任後に初めて訪問したことでも有名。
その現場を支えているJICA事業の担い手たち。
感謝。
午後2時、ベトナム貿易大学へ。
日越経済交流セミナーに出席し、ご挨拶。
そして、ザン副学長と懇談。
日本語教育への協力に感謝し、
「学生さんを日本語学校での交流活動にも参加させてください。運動会とか!」
と、お願い申し上げる。
午後3時半からは、ベトナム日本人学校へ。
日越関係が深まるとともに、企業関係者を中心に、毎年13%の入学者の伸びとか。
「施設整備と、教員確保と、若手教員の研修が追い付かない綱渡りの状態です。ご支援を!」
と、要望をいただく。
初等中等教育局の、国際教育課が担当。
ご支援を、お約束する。
午後6時半、深田大使主催夕食会。
大使公邸へ。
日越企業関係者をお招きいただき、深田大使曰く、「両国経済人のお見合いの会」とか。
ベトナム商工会会長のもとへは、たくさんの日本企業代表の列が。
午後9時、お開き。
感謝。
NHK国際ニュースで日本事情をチェック。
安倍総理は、昨日は別荘近くで秘書官とゴルフとか。
いいんじゃない!
日本人も、休む時はしっかりと休んで、家族を大切にすべきだ。
とくに、お父さん。
家事を手伝い、近所のことに関心を持ちましょう!
(あんたでしょうが!と、妻の突っ込みが聞こえてきそうだけど・・・)
6時半から8時まで、ホテル内のフィットネスジムで早朝痛風トレーニング。
マシンウェイトトレーニング40セット。
終了後、ハノイヒルトンホテルを出て、近所を散歩30分。
ちなみに「ハノイヒルトン」とは、かつては、ベトナム戦争で米軍兵士が捕捉され、拘置された場所を呼称する隠語だったとか・・・。
息苦しいほどに蒸し暑い。
5分ほど歩くだけで、汗がじっとり。
それにしても、バイクのみなさん、信号無視しすぎ・・・・
危ないったらありゃしないけど、警笛鳴らして、何が?ってな感じのハノイ市民。
目と目を見ながらの、阿吽の呼吸が交通ルール?みたい。
街路に出て、屋台のような露店で肉ラーメン(フォー)を食べる市民。
公園で犬を連れて散歩する市民。
日曜日ののどかさ。
ホテルに戻り、モーニングコーヒー。
9時50分、ロビーに集合し、出発。
10時半、インドチャイナプラザへ。
サッカーベトナム代表監督の三浦さんと、スポーツ事情懇談。
「こちらのリーグには6チーム所属しているんですけど、不正問題が一番大きな課題ですね!」
「不正?」
「勝ち負けや得点数までをかけるシンジケートがあるみたいなんです。だから、私も、代表試合のスターティング選手を発表するのは、試合当日に、選手の携帯電話を取り上げてからにしろとか言われますよ!」
と。
「じゃあ、むしろちゃんとtotoシステムを導入すればいいのにね!」
「検討中だそうです」
と。
ドイツで指導者としての資質を学び、Jリーグでもコーチや監督と塩て実績を残してきた三浦さん。
ドイツ語と英語に堪能というのは、強みでもある。
今後の活躍が期待される51歳だ。
12時から1時半まで、JOCV&SVとの意見交換昼食会。
わざわざおでましありがとうございます。
JICAのボランティア隊員としての活動ぶりと、シニアボランティアとしての今後について情報交換をさせていただく。
ベトナムは可能性の高い途上国。
日本との関係は良好。
対中国という安保上も、連携が重要視されるし、TPP交渉にも参加表明している。
両国の友好関係発展は、安倍総理が就任後に初めて訪問したことでも有名。
その現場を支えているJICA事業の担い手たち。
感謝。
午後2時、ベトナム貿易大学へ。
日越経済交流セミナーに出席し、ご挨拶。
そして、ザン副学長と懇談。
日本語教育への協力に感謝し、
「学生さんを日本語学校での交流活動にも参加させてください。運動会とか!」
と、お願い申し上げる。
午後3時半からは、ベトナム日本人学校へ。
日越関係が深まるとともに、企業関係者を中心に、毎年13%の入学者の伸びとか。
「施設整備と、教員確保と、若手教員の研修が追い付かない綱渡りの状態です。ご支援を!」
と、要望をいただく。
初等中等教育局の、国際教育課が担当。
ご支援を、お約束する。
午後6時半、深田大使主催夕食会。
大使公邸へ。
日越企業関係者をお招きいただき、深田大使曰く、「両国経済人のお見合いの会」とか。
ベトナム商工会会長のもとへは、たくさんの日本企業代表の列が。
午後9時、お開き。
感謝。