金浦空港のロビーで、日本対コロンビアの試合観戦。

いきなりPK与えて1失点。

でも、本田のアシストから岡崎のヘッドで同点折り返し。

で、後半。

攻めに攻めまくるも、決定力不足。

カウンターからの縦パスでいともたやすく?ディフェンスが崩され、後半3失点。

弄ばれてる?

パスでつないでいるうちに守りを固められて、攻め手が見えない、ように見える、がんじがらめの日本。

悔しい。

コロンビアの個人技と、圧倒的な攻撃力が目映い。

どうやったらこの中で勝ち抜けるのか?

4年後のワールドカップ大会に向けて、さらに突き詰めてほしい。

・・・・テレビ画面に見入っていたのは、ロビーの日本人ばかりではなかった。

韓国の人たちも、見入っていた。

アジアのチームはまだ、今回のワールドカップで勝ちなし。

すごい、悔しい。

もっともっと、世界のリーグで活躍する日本人が増えて、レベルを上げてくれると信じていたい。

スーパースターが現れてくると信じていたい。

とにかく、今回のワールドカップは、今日で、終わり。

終わりの始まり。

金浦空港を7時20分出発し、羽田へ。

9時30分、羽田空港到着。

近い。

議員会館に入り、執務。

午前11時より、遠藤利明代議士事務所で、スポーツ庁設置PT幹部会。

① 麻生会長より、設置法案準備の指令あり

② 強化資金を配分する推進体制については、予算事項であり、12月までしばしペンディング

③ 公的資金配分については、関係者ヒアリングを重ねることを確認

④ 強化費配分の実務を担当するJOCやNF担当者へのヒアリングを重ねることに

⑤ JOCには、不正経理対策の対案を提出していただくことに

などなど、今後のシナリオを検討。

終了後、文部科学省の担当者と、骨太の方針や成長戦略について意見交換。

午後1時半、駒沢公園体育館へ。

東日本レスリング連盟新人戦初日、フリースタイルベスト4まで。

専修大学は、父母、松尾、武田の3名が残った。

明日が準決勝と、グレコ予選。

・ 組手にこだわるあまり、足が止まってしまう選手。

・ 崩していないのに、焦って突込みタックルで自滅する選手。

・ タックルに入っているのにしがみついてしまう選手。

それぞれに課題は多い。

が、課題を自覚するのも試合。

午後3時、いっしょに試合を観戦していた久木留教授をNTCに送り届ける。