11時半、清和会幹事会。
正午、清和会。
下村大臣より、発言あり。
「今年の4月から、10億円かけて全児童生徒に配布しているはずの道徳の副教材「わたしの道徳」が、学校現場で活用されていない。学校視察したら、教室の隅っこに積まれていた。自宅に持って帰って、親御さんにも読んでいただきたい内容になっているのに。都道府県教委を通じて、ちゃんと子どもたちに配るように指導しているが、先生方も関心をお持ちください!」
と。
これはどういうことか?
教育現場の関心が薄い?
組合の拒否反応?
午後1時より、本会議。
医療介護連携法案、成立。
議事の途中、厚生労働委員会の民主党理事、山井さんが、私の席までやってきてくれた。
「馳さん、過労死法案、来週中には、何とかお願いしますね!」
と頼まれる。
こういう根回しには如才がない山井さん。
もちろんです。
20日には、政審~総務会~与党責任者会議で、自民党内の了承手続きに入ります。
約束は守ります。
公明党が求めるアレルギー対策法案もともにお願いしますね。
午後4時、保岡おきはる代議士の事務所で、「親子断絶防止法議連」幹部打ち合わせ。
漆原良夫男代議士(議連幹事長)にも参加いただき、来週の議連総会の下打ち合わせ。
「実務を担う若手チームを編成しようじゃないか。こういう作業を通じて若手を育てることも必要だよ!」
と、保岡会長。
漆原代議士も、
「いつも国対委員長ばっかりやってるから、こういう政策審議してると、自分は国会議員だったんだって、思い出すよ!」
と笑いを誘いながらも、若手議員を推薦してくださる。
自民党側も、女性議員も含め、実務に強い若手をそろえたい。
5時、上野の東京国立博物館視察。
自民党の文化伝統調査会主催。
「キトラ古墳展示会」と、「栄西と建仁寺」、拝観。
キトラ古墳の場所を表示する奈良県明日香村の写真を眺めて、小坂憲次会長が一言。
「この写真での、高松塚古墳の案内表示は違うよ。この表示の上の森のほうだよ!」
と指摘され、国立博物館の銭谷館長も真っ青。
小坂さん、なんで詳しいかというと、
「高松塚古墳でカビ問題が起きた時の担当大臣だったからさ、ここにも何度も行ってるから。」
と。
6時半、党本部リバティ室へとんぼ返り。。
日本保育協会青年部懇親会。
石川県から参加の浅香さん、新保さん、横山さんなどと、懇談。
馳事務所の竹澤秘書も、日保連青年部のメンバーであり、話は弾む。
「竹澤さんの婿さん、探してね!」
「保育青年部から、政治の場に進む意欲のあるメンバーを、浅香さんが責任を持って選出してくださいね。」
と、ちょっと無理なお願いも。
「そりゃ、両方とも、大変ですね・・・・」
と言葉少なの浅香さん。
「確かに大変なことだけど、来年から子ども子育て支援新制度が始まるわけだから、市議会議員の役割は大きくなるじゃないですか。それは知ってるでしょ?ぜひ、専門職代表として、政治の場に人材を輩出してほしいんですよ!」
と、理詰めで浅香さんを説得。
「そりゃそうだよね、以前は村池さんがいたし・・・・」
と、ご理解をいただく。
7時、明治記念館。
日本レスリング協会の幹部と、ブラジル女子レスリングチームとの交流会。
福田会長、松浪副会長、谷岡副会長など、勢揃い。
リオデジャネイロ五輪を目前に控え、強化も必要だし、こういう国際交流も重要。
同席した東洋大学職員の和久井さんは、自衛隊の和久井監督の奥様。
ポルトガル語にも堪能。
レスリング界の貴重な人材が、協力し合って、2020オリパラ東京大会を迎えたい。
国際交流の、大切な場。
ペドロ・ガマ・フィリオブラジルレスリング協会会長は、リオデジャネイロ在住。
「7月には、リオ五輪準備状況の視察で、リオに行きますよ!」
とお伝えすると、
「ぜひ、連絡してください!」
と握手。
8時、浅草のちゃんこ料理「三七三みなみ」にて、会食。
松本かずより君、新婚旅行。
鳴和中学校出身の大鳴門親方主催の鍋パーティ。
元栃乃洋の竹縄親方も合流し、せっせと焼酎水割りを作ってくれる。
「自分、部屋ではちゃんこ番親方なんですよ~~~!」
ととぼけたことを言いながらも、まじめな竹縄親方。
この二人は同期生。
日本相撲協会を支える若い力だ。
それにしても、松本君ご夫妻、おめでとう!
9時半、赤坂の「カナユニ」へ。
出張中の、専修大学OBの石動先輩と、懇親会。
「うちのインテリア商品の展示会なんですよ、東京で!」
ということで、かつては左官業のイスルギも、今じゃ主流は「インテリアデザイン業」の最先端。
商品開発のセンスと、経営の切り替えの決断。
「ところで・・・・」
と、金沢市の重要課題で、意見交換。
午後10時半過ぎ、お開き。
フレッシュジュースとグラタンが、もう、絶品。
正午、清和会。
下村大臣より、発言あり。
「今年の4月から、10億円かけて全児童生徒に配布しているはずの道徳の副教材「わたしの道徳」が、学校現場で活用されていない。学校視察したら、教室の隅っこに積まれていた。自宅に持って帰って、親御さんにも読んでいただきたい内容になっているのに。都道府県教委を通じて、ちゃんと子どもたちに配るように指導しているが、先生方も関心をお持ちください!」
と。
これはどういうことか?
教育現場の関心が薄い?
組合の拒否反応?
午後1時より、本会議。
医療介護連携法案、成立。
議事の途中、厚生労働委員会の民主党理事、山井さんが、私の席までやってきてくれた。
「馳さん、過労死法案、来週中には、何とかお願いしますね!」
と頼まれる。
こういう根回しには如才がない山井さん。
もちろんです。
20日には、政審~総務会~与党責任者会議で、自民党内の了承手続きに入ります。
約束は守ります。
公明党が求めるアレルギー対策法案もともにお願いしますね。
午後4時、保岡おきはる代議士の事務所で、「親子断絶防止法議連」幹部打ち合わせ。
漆原良夫男代議士(議連幹事長)にも参加いただき、来週の議連総会の下打ち合わせ。
「実務を担う若手チームを編成しようじゃないか。こういう作業を通じて若手を育てることも必要だよ!」
と、保岡会長。
漆原代議士も、
「いつも国対委員長ばっかりやってるから、こういう政策審議してると、自分は国会議員だったんだって、思い出すよ!」
と笑いを誘いながらも、若手議員を推薦してくださる。
自民党側も、女性議員も含め、実務に強い若手をそろえたい。
5時、上野の東京国立博物館視察。
自民党の文化伝統調査会主催。
「キトラ古墳展示会」と、「栄西と建仁寺」、拝観。
キトラ古墳の場所を表示する奈良県明日香村の写真を眺めて、小坂憲次会長が一言。
「この写真での、高松塚古墳の案内表示は違うよ。この表示の上の森のほうだよ!」
と指摘され、国立博物館の銭谷館長も真っ青。
小坂さん、なんで詳しいかというと、
「高松塚古墳でカビ問題が起きた時の担当大臣だったからさ、ここにも何度も行ってるから。」
と。
6時半、党本部リバティ室へとんぼ返り。。
日本保育協会青年部懇親会。
石川県から参加の浅香さん、新保さん、横山さんなどと、懇談。
馳事務所の竹澤秘書も、日保連青年部のメンバーであり、話は弾む。
「竹澤さんの婿さん、探してね!」
「保育青年部から、政治の場に進む意欲のあるメンバーを、浅香さんが責任を持って選出してくださいね。」
と、ちょっと無理なお願いも。
「そりゃ、両方とも、大変ですね・・・・」
と言葉少なの浅香さん。
「確かに大変なことだけど、来年から子ども子育て支援新制度が始まるわけだから、市議会議員の役割は大きくなるじゃないですか。それは知ってるでしょ?ぜひ、専門職代表として、政治の場に人材を輩出してほしいんですよ!」
と、理詰めで浅香さんを説得。
「そりゃそうだよね、以前は村池さんがいたし・・・・」
と、ご理解をいただく。
7時、明治記念館。
日本レスリング協会の幹部と、ブラジル女子レスリングチームとの交流会。
福田会長、松浪副会長、谷岡副会長など、勢揃い。
リオデジャネイロ五輪を目前に控え、強化も必要だし、こういう国際交流も重要。
同席した東洋大学職員の和久井さんは、自衛隊の和久井監督の奥様。
ポルトガル語にも堪能。
レスリング界の貴重な人材が、協力し合って、2020オリパラ東京大会を迎えたい。
国際交流の、大切な場。
ペドロ・ガマ・フィリオブラジルレスリング協会会長は、リオデジャネイロ在住。
「7月には、リオ五輪準備状況の視察で、リオに行きますよ!」
とお伝えすると、
「ぜひ、連絡してください!」
と握手。
8時、浅草のちゃんこ料理「三七三みなみ」にて、会食。
松本かずより君、新婚旅行。
鳴和中学校出身の大鳴門親方主催の鍋パーティ。
元栃乃洋の竹縄親方も合流し、せっせと焼酎水割りを作ってくれる。
「自分、部屋ではちゃんこ番親方なんですよ~~~!」
ととぼけたことを言いながらも、まじめな竹縄親方。
この二人は同期生。
日本相撲協会を支える若い力だ。
それにしても、松本君ご夫妻、おめでとう!
9時半、赤坂の「カナユニ」へ。
出張中の、専修大学OBの石動先輩と、懇親会。
「うちのインテリア商品の展示会なんですよ、東京で!」
ということで、かつては左官業のイスルギも、今じゃ主流は「インテリアデザイン業」の最先端。
商品開発のセンスと、経営の切り替えの決断。
「ところで・・・・」
と、金沢市の重要課題で、意見交換。
午後10時半過ぎ、お開き。
フレッシュジュースとグラタンが、もう、絶品。