5月12日。

中田幸司教授のお誕生日。

49歳。

おめでとうございます。

・・・5時起床。

二日酔い。

昨夜は加賀夕子さんのディナーショー新曲発表会でしこたま飲んだ。

お昼のタケノコの会から飲みっぱなしだったような気がする。

気をつけねば。

でも、本当に素晴らしい歌唱力とエンタメだった。

7時半、坂井秘書の迎えでスタートし、街頭演説。

神谷内交差点と、県庁前交差点。

本日のテーマは、終盤国会の課題。

① 医療と介護プログラム法案と、消費税増税

② 集団的自衛権と憲法改正

8時半過ぎには金沢事務所に入り、ミーティング。

① 馳事務所心構えと、評価項目

② 石川政経塾

③ 会計報告

④ 国会閉会後のスケジュール

⑤ 6月21日の政経セミナー(下村大臣と教育シンポジウム)

⑥ 党員募集

⑦ 秋の政経パーティ

⑧ 情報交換

後半国会に向けての秘書業務について確認。

協力し合って頑張ろう。

10時、県連へ。

「石川政経塾」の詳細確認。

5月は、河野太郎代議士による、エネルギー問題。

6月は、高市早苗政調会長による、集団的自衛権。

地方にいながらにして、党本部の政調部会並みの勉強会を開催できるのも、県連あればこそ。

選抜30名限定の政経塾。

国政の役割を、ともに勉強したい。

午前11時15分発のANA機で上京。

羽田空港には、天野秘書と新人の竹澤秘書が迎えに来ていて、竹澤秘書が初めて運転。

初めてのお使いみたいだな。

大丈夫?

大丈夫でした、何度か急ブレーキはあったけど。

午後1時前には党本部5階の本部長室に入り、執務。

政経塾の申込者に、ひとりひとり、内定の連絡。

3時、日体協の岡崎専務理事来訪。

スポーツアコード東京事務所について、意見交換。

ご指導をいただく。

3時半、ジャーナリストの安積さん来訪。

夜間中学校議連についての取材。

「義務教育未修了者って、どんだけいるんですかね?」

「一説には、120万人って言われてます」

「実態調査してないんですかね?」

「実態把握できていないみたいですね」

「議連はどうするんですか?」

「都道府県県庁所在地に一校は夜間中学校を設置すること、根拠法案を議員立法で成立させること、公的支援拡大すること、まずは実態把握すること、などですね!」

などなど。

ぜひとも、この教育立国ニッポンの、負の側面をあぶりだすような記事を配信していただきたい。

4時、文部科学省国際教育課の河村課長補佐来訪。

「2020オリパラ東京大会1000万人で1兆円個人寄付文化醸成小委員会(スポーツドナー小委員会)」(遠藤利明座長)設置について。

4時半、702号室にてオリパラ実施本部総会。

組織委員会より、森会長、武藤事務総長、布村副事務総長等、多数出席。

JOCの竹田会長、JPCの鳥原会長、JSCの河野理事長も。

「2020のオリパラと、2019のラグビーワールドカップと、連携して対応し、両大会が成功するように、この本部では取り扱います!」

と、冒頭説明。

世界的なスポーツイベント。

イベントとしてだけではなく、スポーツ文化を産み出し、発信する絶好の機会。

世界中から選手も観客も集まる。

日本のおもてなし文化を発信する機会でもあり、クールjapan等世界万博的な最新情報発信の機会でもある。

やりがいがある!

国会議員との意見交換会では、

「オリンピック特使任命を!」

「事前合宿の地方実施を!」

「文化イベント、教育プログラムを!」

「仮設施設に木材利用を!」

「被災地支援の復興大使を!」

「被災地の食材資材利用を!」

「クールJAPAN戦略発信を!」

「戦略的にIFに役員を送り込め!」

「支援役員の派遣要請に、組織委員会会長名か大臣名の委嘱状を!」

「国籍法見直しを!」

「建設費増大対策は早めに!」

などなど。

会議終了後、JOCの竹田会長と懇談。

「派遣業務と強化は切り離せない!」

と力説。

ふむ。

でも、3分の1の壁をどうやってクリアするかと、強化効果検証体制は、課題。

室伏問題や不正経理問題の責任も、どうなの?

6時半、稲津久代議士をささえる黒門の集い。

黒門とは、専修大学の通称。

専修大学校友会の黒野副会長はじめ、学友&後援会関係者が30名ほど集合。

北海道10区という全国で一番広い選挙区を持つ代議士。

稲津さんを、支えよう!という仲間の会。

質実剛健・誠実力行・報恩奉仕

建学の精神を忘れず、ともに頑張りましょう!

午後8時半、お開き。

銀座線で帰宅。

帰宅後、ちょっと小腹がすいたので、カップそば。