5時24分起床、ニュースチェック。
安倍総理の訪欧は、ドイツから英国へ。
地球儀外交。
各閣僚も、こぞって外遊。
大切なことだ。
議員外交も盛ん。
与野党の多くの国会議員が世界中を飛び回るゴールデンウィーク。
議員同士でしかできない、2国間の人脈作り。
何度も何度も会い、胸襟を開いて国益を論じあうのが外交。
とりわけ、今こそ、韓国と中国との議員外交は重要。
譲れない国益や、事実誤認で政治問題となる案件もある。
しかし、だからこそ、近隣諸国とは常にテーブルにつくという関係を積み重ねておく必要がある。
顔の見える外交こそ、議員外交。
ただし、政府の顔をつぶすような二元外交は禁物。
7時25分、朝ごはん。
網野のお米は、ことのほか、美味しい。
本当に、美味しい。
ごはんとお味噌汁と、おしんことイカの塩辛だけで、十分・・・
ついつい、4杯もおかわりしてしまった。
日本の美味しいお米、ブランド米。
もっと戦略的農産物になると思うんだけど。
網野高校の吉岡先生と正田先生がわざわざシーサイドホテル佐竹にお迎えに来てくださる。
感謝。
網野駅には、通学の生徒たちがあふれていた。
「女子生徒、多くない?」
「そうなんですよ、女子のほうが多くって、女子のほうが元気があふれてるんですよ!」
・・・・
確かに、電車から降りてくる最前列は、女子ばかり。
あとから男子が、申し訳なさそうに、遠慮がちに降りてくる。
そして、女子は生気にあふれている。
・・・・男子よ、負けるな!
午前8時15分、網野駅出発。
途中、宮津駅と福知山駅で乗り換えし、さらに京都駅、近鉄丹波橋駅で乗り換え、京阪樟葉駅に到着したのは午前11時35分。
そのままタクシーで、京都八幡高校へ。
浅井先生と校長先生が出迎えてくださり、懇談。
平成19年に、八幡高校と八幡南高校が統合し、京都八幡高校が誕生した。
南キャンパスでは特別支援教育を実践している。
公立としては、極めて特色のある教育方針といえ、文部科学省の表彰校ともなっている。
私も、発達障害者支援法の立法にかかわった一議員として、特別支援教育の中等教育でのキャリア教育は極めて重要だと思っている。
まさに、その分野に力を注いでいる校長先生に、現場の取り組みやご苦労を、あれこれと伺う。
およそ一時間という短い時間ではあったが、勉強になりました。
資料もいただき、ありがとうございました。
校長先生には、帰りにわざわざ樟葉駅まで送っていただき、感謝・感激。
本当にお世話になりました。
来た道を戻る形で、樟葉駅~近鉄丹波橋駅~京都駅。
午後2時10分発の「サンダーバード23号」で、金沢駅へ。
電車内で、読書。
「あの負けがあってこそ」
再起を懸けたアスリート 25の軌跡
大元よしき 著
月刊ウェッジ連載を、一冊にまとめたもの。
五輪を目指すアスリートばかりではなく、部活動に励む中学生・高校生諸君に、ぜひとも読んでほしい。
できれば、部活を指導する先生方にも読んでほしい。
勝者は、わずか、一握り。
しかし、努力の勝利は、すべての者に与えられる。
スポーツをする・見る・支えるすべての方々に、こういう感性を磨いてほしい。
・・・と、偉そうなことを言う前に、俺自身が、学ぶべき事柄だ。
感動的な実話集。
失敗があるから強くなれる。
負けがあったから強くなれる。
負けを受け入れることの強さと、したたかさと、しなやかさを、感じる。
いい本に巡り会えた。
午後4時35分、金沢駅到着。
自宅に荷物を置き、バリカンで丸刈りにした後、金沢駅にトンボがえり。
南砺市と金沢市の、市民観光交流バス旅行。
目指すは、福野町の「夜高祭り」だ。
バス旅行って、こんなに楽しいのね、の典型。
7時半から、福野町の料亭「末広」にて晩御飯会。
旧知の皆様と懇談。
9時半過ぎにお開きとなり、町へ繰り出す。
夜高祭りはここからがクライマックス。
行燈の引き回しとぶつかり合い。
どこにこんだけ人がいたのと思うくらいの群集。
夜中の12時半、まだ喧噪の街中を抜け、バスに戻る。
金沢駅に戻ったのは、もう1時半過ぎ。
お開き。
お疲れ様でした。
安倍総理の訪欧は、ドイツから英国へ。
地球儀外交。
各閣僚も、こぞって外遊。
大切なことだ。
議員外交も盛ん。
与野党の多くの国会議員が世界中を飛び回るゴールデンウィーク。
議員同士でしかできない、2国間の人脈作り。
何度も何度も会い、胸襟を開いて国益を論じあうのが外交。
とりわけ、今こそ、韓国と中国との議員外交は重要。
譲れない国益や、事実誤認で政治問題となる案件もある。
しかし、だからこそ、近隣諸国とは常にテーブルにつくという関係を積み重ねておく必要がある。
顔の見える外交こそ、議員外交。
ただし、政府の顔をつぶすような二元外交は禁物。
7時25分、朝ごはん。
網野のお米は、ことのほか、美味しい。
本当に、美味しい。
ごはんとお味噌汁と、おしんことイカの塩辛だけで、十分・・・
ついつい、4杯もおかわりしてしまった。
日本の美味しいお米、ブランド米。
もっと戦略的農産物になると思うんだけど。
網野高校の吉岡先生と正田先生がわざわざシーサイドホテル佐竹にお迎えに来てくださる。
感謝。
網野駅には、通学の生徒たちがあふれていた。
「女子生徒、多くない?」
「そうなんですよ、女子のほうが多くって、女子のほうが元気があふれてるんですよ!」
・・・・
確かに、電車から降りてくる最前列は、女子ばかり。
あとから男子が、申し訳なさそうに、遠慮がちに降りてくる。
そして、女子は生気にあふれている。
・・・・男子よ、負けるな!
午前8時15分、網野駅出発。
途中、宮津駅と福知山駅で乗り換えし、さらに京都駅、近鉄丹波橋駅で乗り換え、京阪樟葉駅に到着したのは午前11時35分。
そのままタクシーで、京都八幡高校へ。
浅井先生と校長先生が出迎えてくださり、懇談。
平成19年に、八幡高校と八幡南高校が統合し、京都八幡高校が誕生した。
南キャンパスでは特別支援教育を実践している。
公立としては、極めて特色のある教育方針といえ、文部科学省の表彰校ともなっている。
私も、発達障害者支援法の立法にかかわった一議員として、特別支援教育の中等教育でのキャリア教育は極めて重要だと思っている。
まさに、その分野に力を注いでいる校長先生に、現場の取り組みやご苦労を、あれこれと伺う。
およそ一時間という短い時間ではあったが、勉強になりました。
資料もいただき、ありがとうございました。
校長先生には、帰りにわざわざ樟葉駅まで送っていただき、感謝・感激。
本当にお世話になりました。
来た道を戻る形で、樟葉駅~近鉄丹波橋駅~京都駅。
午後2時10分発の「サンダーバード23号」で、金沢駅へ。
電車内で、読書。
「あの負けがあってこそ」
再起を懸けたアスリート 25の軌跡
大元よしき 著
月刊ウェッジ連載を、一冊にまとめたもの。
五輪を目指すアスリートばかりではなく、部活動に励む中学生・高校生諸君に、ぜひとも読んでほしい。
できれば、部活を指導する先生方にも読んでほしい。
勝者は、わずか、一握り。
しかし、努力の勝利は、すべての者に与えられる。
スポーツをする・見る・支えるすべての方々に、こういう感性を磨いてほしい。
・・・と、偉そうなことを言う前に、俺自身が、学ぶべき事柄だ。
感動的な実話集。
失敗があるから強くなれる。
負けがあったから強くなれる。
負けを受け入れることの強さと、したたかさと、しなやかさを、感じる。
いい本に巡り会えた。
午後4時35分、金沢駅到着。
自宅に荷物を置き、バリカンで丸刈りにした後、金沢駅にトンボがえり。
南砺市と金沢市の、市民観光交流バス旅行。
目指すは、福野町の「夜高祭り」だ。
バス旅行って、こんなに楽しいのね、の典型。
7時半から、福野町の料亭「末広」にて晩御飯会。
旧知の皆様と懇談。
9時半過ぎにお開きとなり、町へ繰り出す。
夜高祭りはここからがクライマックス。
行燈の引き回しとぶつかり合い。
どこにこんだけ人がいたのと思うくらいの群集。
夜中の12時半、まだ喧噪の街中を抜け、バスに戻る。
金沢駅に戻ったのは、もう1時半過ぎ。
お開き。
お疲れ様でした。