午後の質疑終了後、そのまま羽田空港へ。

午後6時15分、ANA機で、小松へ。

機内で、読書。

辞書のついでに、「勝ち抜く力」(猪瀬直樹 前都知事著 PHPビジネス新書 840円)を読む。

昨日の園遊会で、舛添要一現都知事お会いしたら、

「馳さん、オリンピック、成功させようよ、また応援してね!」

と、まるで違和感なく都知事を演じていた。

でも、本当ならば、そこには猪瀬さんと、今は亡きゆり子夫人がいたはずなんだけど。

そのことを強烈に思い出し、猪瀬さんの著書を読む。

強烈な自己主張の都知事だったけど、孤独な人でもあった。

猪瀬さん、元気かな?

午後7時20分、小松着後、坂井秘書の運転で、金沢へ。

「加賀国語り アゼルバイジャン大使 歓迎の宴」出席。

アゼルバイジャン大使をお迎えしての、食談義。

これもまた、新幹線時代の誘客事業の一つ。

石川の伝統工芸、食文化、芸能、行政、政治、経済界を代表するメンバーが役員となり、各国駐日大使を金沢にお招きし、食談義しようとの事業。

世界に開かれたPR作戦。

場所は、金茶寮。

ん?

金茶寮以外でもいいんじゃないの?

金沢には世界に誇る食文化を提供する、一流のおもてなし文化を誇る料亭がいっぱい、あるし。

「山の尾」「金城楼」「銭屋」「大友楼」「鍔甚」「浅田屋」・・・・

午後8時半、にし茶屋街入口の、小料理屋「むらた」にて、関西銀河の会の久岡会長をお迎えしての、おもてなし。

いつもいつも、ご指導をありがとうございます。

川村さん、不破県議、うちの白崎政策担当秘書も、合流。

午後10時過ぎ、明日も早いので、お先に中座。

帰宅して、資料整理と読書。

・・・結局、午前様。