寝起きすっきり４時起床。
走りに行こうか寝てようか、悩んだ挙句、ぼーっと瞑想。
昨夜鑑賞した「ＯＬｅｉ！」
新宿ＳＰＡＣＥ１０７地下２階。
およそ２００名ほどしか入れない小劇場。
脚本は、スポーツ報知のプロレス担当記者をしていた時代に知り合った佐藤奈央さん。
「やりたいことがあるんです！」
といってすっぱり会社を辞めて、脚本家へ。
昨年、第１作目を拝見。
ラブホテルの一室を舞台にしたアベックの人生模様。
今回の２作目は、はるかにグレードアップしたように感じた。
テーマは、女３０代半ばの「生きがい」。
「離婚」とか、「家族」とか、「仕事」とか、「恋愛」とか、「子育て」とか、「フェロモン」とか。
舞台は、地下１階の在庫係。
そして、封印を解かれた落ち武者６名。
行動を起こさずに戦に敗れた落ち武者たちの「後悔」「無念」が、３０代半ばの現代ＯＬに重なり、物語は転がっていく。
バラエティあり、シリアスな人生観あり、殺陣あり、無邪気なお色気？あり。
落ち武者の大げさなセリフ回しが、女性たちの日常会話とリンクしたりして、ストーリーはさらに混沌。
本当に面白かった。
でも、終わって出てきたところで出会った佐藤奈央さんは、
「もうちょっとなんですよねぇ・・・」
と、作品の出来栄えには納得していなかった、姿こそが、この舞台の完結だったりして。
佐藤さん、さらにバージョンアップした作品を期待してますよ。
もう４月半ば。
今年見た舞台とか映画は、「浅草演芸ホール」「アナと雪の女王」「劇団四季 ウィキッド」「劇団四季 マンマ・ミーア」そして「ＯＬｅｉ！」。
さて、ＧＷにも、何かないかな・・・
などと考えながら、ベッドで瞑想。
あぁぁ、走らなかったよ、無念。
午前７時。
朝一番で近所のサンクスに行くと、汗だくだくの、近所の高校の顔見知りの体育の先生に会う。
「おいーっす。せんせい、今朝も走ってきたの？」
「はい、今朝は家から走って通勤してきました！」
と、礼儀正しいこの先生。
いつもは、部活動の生徒と一緒に近所を朝マラソンしている熱血漢。
えらいなぁ、こうして自己管理をしている体育の先生。
忙しい合間を縫って、ちゃんと走りこんでいる。
見習わなきゃ。
忙しいとか、眠いとか、疲れてるとか言って、俺、自己弁護していないだろうか。
反省。
明日は走ろう！
おりんさんを助手席に乗せて、学校へ。
「お小遣いちょうだい！」
「はい、どうぞ。大切に使うのよ！」
「は～～い！」
と。
「で、大学はどこの学部がいいの？」
とさりげなく聞くと、
「う～～ん、考え中！」
と。
この性格からして、英語か国語の教員免許も取ったらいいんだけどな。
・・・ほかに何かやりたいこともあるみたいだが。
走りに行こうか寝てようか、悩んだ挙句、ぼーっと瞑想。
昨夜鑑賞した「ＯＬｅｉ！」
新宿ＳＰＡＣＥ１０７地下２階。
およそ２００名ほどしか入れない小劇場。
脚本は、スポーツ報知のプロレス担当記者をしていた時代に知り合った佐藤奈央さん。
「やりたいことがあるんです！」
といってすっぱり会社を辞めて、脚本家へ。
昨年、第１作目を拝見。
ラブホテルの一室を舞台にしたアベックの人生模様。
今回の２作目は、はるかにグレードアップしたように感じた。
テーマは、女３０代半ばの「生きがい」。
「離婚」とか、「家族」とか、「仕事」とか、「恋愛」とか、「子育て」とか、「フェロモン」とか。
舞台は、地下１階の在庫係。
そして、封印を解かれた落ち武者６名。
行動を起こさずに戦に敗れた落ち武者たちの「後悔」「無念」が、３０代半ばの現代ＯＬに重なり、物語は転がっていく。
バラエティあり、シリアスな人生観あり、殺陣あり、無邪気なお色気？あり。
落ち武者の大げさなセリフ回しが、女性たちの日常会話とリンクしたりして、ストーリーはさらに混沌。
本当に面白かった。
でも、終わって出てきたところで出会った佐藤奈央さんは、
「もうちょっとなんですよねぇ・・・」
と、作品の出来栄えには納得していなかった、姿こそが、この舞台の完結だったりして。
佐藤さん、さらにバージョンアップした作品を期待してますよ。
もう４月半ば。
今年見た舞台とか映画は、「浅草演芸ホール」「アナと雪の女王」「劇団四季 ウィキッド」「劇団四季 マンマ・ミーア」そして「ＯＬｅｉ！」。
さて、ＧＷにも、何かないかな・・・
などと考えながら、ベッドで瞑想。
あぁぁ、走らなかったよ、無念。
午前７時。
朝一番で近所のサンクスに行くと、汗だくだくの、近所の高校の顔見知りの体育の先生に会う。
「おいーっす。せんせい、今朝も走ってきたの？」
「はい、今朝は家から走って通勤してきました！」
と、礼儀正しいこの先生。
いつもは、部活動の生徒と一緒に近所を朝マラソンしている熱血漢。
えらいなぁ、こうして自己管理をしている体育の先生。
忙しい合間を縫って、ちゃんと走りこんでいる。
見習わなきゃ。
忙しいとか、眠いとか、疲れてるとか言って、俺、自己弁護していないだろうか。
反省。
明日は走ろう！
おりんさんを助手席に乗せて、学校へ。
「お小遣いちょうだい！」
「はい、どうぞ。大切に使うのよ！」
「は～～い！」
と。
「で、大学はどこの学部がいいの？」
とさりげなく聞くと、
「う～～ん、考え中！」
と。
この性格からして、英語か国語の教員免許も取ったらいいんだけどな。
・・・ほかに何かやりたいこともあるみたいだが。