パソコンの接続がうまくいかない。

ドコモの端子の不具合か?

5回に一回しかつながらないし・・・

大丈夫かなぁ。

大丈夫かなといえば、割烹着も凛々しかった小保方さん。

どうも、理研の記者会見では、論文取り下げの方向。

え。

ということは、STAP細胞の成果自体も、否定となるのかい?

研究者倫理の問題でしょうが、研究成果まですべて台無しとなると、深刻。

本日は、知事選挙、KANAZAWA総決起大会。

民主党と連合が担当。

しかし、こないだの宇野集会(動員された皆さんは、会場に行ってみて初めて宇野集会と気付いたとか)が刺激となり、

「わしらはみんなで協力して選挙せんなんやろ!」

ということで、自民党も公明党も動員に協力。

金曜日の夕方、お仕事のおつかれのところ、ご参集いただいた皆様、本当にありがとうございました。

「オール石川で、新幹線時代を乗り切ろう!」

と呼びかけ、一句。

春一番 そしていよいよ 花が咲く

・・・・・

選対本部長ごあいさつの後は、そのままJA額でのKANAZAWA南部集会に直行。

米田義三前県議、紐野義昭県議、田中博人県議、盛本県議、谷内律夫県議、黒沢かずき市議、松井市議、野本まさと市議。

呉越同舟の集会。

壮観。

山野市長も後援会副会長として激励に駆けつけた。

・・・・思えば谷本正憲候補も大したもんだ。

これだけの政党や会派のご支援をいただけるということ自体が、20年のキャリア。

利害関係のカラム議員が呉越同舟するということこそが、多選の弊害という言い方もできる。

しかし。

これだけの会派が結束して選対を組めるということこそが、県政推進のエンジンでもある。

結束する力はすごいなぁ、と素直にそう思う。

対抗馬を出せなかった自民党はだらしないといえばそうだが、しかし、堅実な県政運営を選択したともいえる。

これで知事執行部と県議会が馴れ合いになってしまえば、それこそ元の木阿弥。

緊張感を持ちながら論争し合える同志の集まり。

その団結力をプラスに生かさなければ。

両手で握手をとか、知事の振る舞いとか、裸の王様とか、それは行政手腕とは関係のない表層的なこと。

しかし、そういうことも含めて、知事としてのリーダーシップが問われるのも世の常。

知事選挙後のことも視野に入れながら、明日と明後日の残り二日間、お願いに回りたい。