浅田真央ちゃん、16位。
どうした?
これがオリンピックの魔物か・・・・
頑張ってきたのに。
可哀そうな気持ちになる。
でも勝負は非情。
この一回に実力を出し切れなければ、取り返しはつかない。
それが五輪。
明日のフリー、なんとか自分らしい滑りをしてほしい。
8時より、過労死防止ワーキングチーム。
本日より、論点整理。
法制局と厚生労働省とつめたポイントを説明。
この事務局案に対して、たくさんのご意見あり。
・ やはり、法案名は、基本法にしてほしい
・ 理念を入れてほしい
・ 定義が狭くないか
・ 協議会を設置し、調査研究の検証をする場が必要だ
・ 産業医の研修の確保を明確にしてほしい
などなど。
名は体を表すということで、法案名は「調査研究推進法」としたのだが、
「議員立法であるからには、立法者の意思を強調してほしい」
との要望あり。
確かに、理念法である以上は「想い」が強く出てもいいのだが。
実体は、過労死等の現状把握と、その報告・研究・労働環境整備なのだが。
午前10時、フランスのゲマール国会議員をお迎えし、電子書籍の流通促進と海賊版対策の著作権法改正について、意見交換。
「世界的に、統一されたルール作りを。グーグルやアマゾンは消費者ばかり見ていて、電子書籍の文化的価値をないがしろにしている!」
と、日本国内で議論してきた理念と共有できるご主張。
勉強会の後は、議連幹部が集まり、著作権法改正案の法案化作業について情報交換。
小坂憲次元文部科学大臣と、中川正春元文部科学大臣と、そして石橋参議院議員。
「みなし侵害規定は、ちょっと間に合いません。契約ですみわけできるというパターン案を示して、立法化しましょう。それで出版社側と著作権者側の了解が得られれば・・・」
と、確認。
文化庁が示すその契約のパターン3案を確認し、みなし侵害規定見送りを選択肢とする。
正午、清和会昼食会。
午後1時、自民党青年局の松本洋平青年局長と、熊谷参議院議員来訪。
「2020東京五輪の聖火リレーで、ぜひとも被災地を通るルート採択を!」
と。
ごもっとも。
「ただ、自民党青年局でキャンペーンをするのはいいけれど、オリンピックは政治との距離を置いてますから、控えめに。JOCや組織委員会が決めたルートに積極的に参加するというやり方がいいですよ・・・」
とクギを刺しながらも、今朝の産経新聞朝刊2面記事を紹介し、参考としていただき、下村五輪担当大臣にその場で電話し、面談の機会を与えていただく。
午後1時半、自民党5階本部長室に、民主党の林久美子参議院議員をお迎えする。
「フリースクール議連を再開したいんですけど、どうしましょう!」
とのご相談。
小宮山洋子前厚生労働大臣と、10年ほど前から取り組んでいたのだが、政局の荒波で、一度議連を解散していた。
そこで、このたび、関係者からの要望もあり、再開することに決定。
「じゃあ、林さんが事務局長を務めることで、議連を作り直しましょう!」
ということで、議連の立ち上げ方を指南させていただく。
「・・・あたし、こういうの、やったことなくて・・・」
「大丈夫ですよ。丁寧にやれば、必ずできますから!」
と激励。
「わたし、自民党本部に来るの、初めてなんですよね。怖かったけど、受付で優しくしていただいて、安心しました!」
・・・自民党は、そんなに怖く見られてるのかな?
午後2時、オリパラ組織委員会の杉浦事務次長来訪。
今後のスケジュールについて報告をいただく。
わざわざありがとうございます。
「東京五輪だけど、日本五輪にしなきゃね!」
という趣旨で、
「スポーツ小口寄付金制度を考えようよ。奉加帳を回して企業寄付を集めるのも大事だけど、国民一人一人がオリンピックに参加している姿こそ、オリンピックムーブメントだよ!寄付の見返りは、五輪バッヂ一個で十分だからさ!」
と、提案する。
「新国立競技場の建設費にしても、タイル一枚寄進方式も使おうよ。よく神社やお寺の改築の時に、寄進者に、瓦一枚に名前を刻んでもらう方式だよ!」
と、国民総参加型の寄付文化醸成を求める。
できないことはないはずだ。
午後2時45分、文化庁の河村潤子次長と、「著作権法改正」について、方針を確認。
「みなし侵害規定は、立法上、ちょっとハードルが高いですね。今回は見送りましょう。契約パターンを示すというやり方で関係者が納得いただけるなら、ね」
ということで、政府側と議連側の足並みをそろえることに。
午後3時10分、文部科学省の吉田高等教育局長のもとへ。
常盤私学部長同席。
面談。
午後3時45分、衆議院第2議員会館第3会議室へ。
尊厳死法制化議連総会。
午後4時45分、親子断絶防止法制化院内集会。
親子ネット主催の勉強会。
満を持しての勉強会。
・ 子どもの連れ去り禁止
・ 片親阻害
・ 親権の争い
・ 継続性の原則
・ 学校行事への参加
などなど、親子ネットの皆様が取り組んできた立法化の趣旨が強く主張される。
議連の会長予定者の保岡興治先生から、
「超党派でやりましょう」
の申し入れがあり、3月に超党派で議連立ち上げを決定。
午後7時、アパ赤坂本社6階へ。
第33回勝兵塾。
田母神さん、デヴィ・スカルノ夫人、佐藤章代議士、シリア代理大使とともに講演をさせていただく。
午後10時、帰宅。
晩ごはんは、カレーライスに、コンビニで買ってきた唐揚げを入れる。
・・・・おりんさんと二人で食べる。
「パパ、から揚げ入りカレー、意外とおいしいね!」
だって。
どうした?
これがオリンピックの魔物か・・・・
頑張ってきたのに。
可哀そうな気持ちになる。
でも勝負は非情。
この一回に実力を出し切れなければ、取り返しはつかない。
それが五輪。
明日のフリー、なんとか自分らしい滑りをしてほしい。
8時より、過労死防止ワーキングチーム。
本日より、論点整理。
法制局と厚生労働省とつめたポイントを説明。
この事務局案に対して、たくさんのご意見あり。
・ やはり、法案名は、基本法にしてほしい
・ 理念を入れてほしい
・ 定義が狭くないか
・ 協議会を設置し、調査研究の検証をする場が必要だ
・ 産業医の研修の確保を明確にしてほしい
などなど。
名は体を表すということで、法案名は「調査研究推進法」としたのだが、
「議員立法であるからには、立法者の意思を強調してほしい」
との要望あり。
確かに、理念法である以上は「想い」が強く出てもいいのだが。
実体は、過労死等の現状把握と、その報告・研究・労働環境整備なのだが。
午前10時、フランスのゲマール国会議員をお迎えし、電子書籍の流通促進と海賊版対策の著作権法改正について、意見交換。
「世界的に、統一されたルール作りを。グーグルやアマゾンは消費者ばかり見ていて、電子書籍の文化的価値をないがしろにしている!」
と、日本国内で議論してきた理念と共有できるご主張。
勉強会の後は、議連幹部が集まり、著作権法改正案の法案化作業について情報交換。
小坂憲次元文部科学大臣と、中川正春元文部科学大臣と、そして石橋参議院議員。
「みなし侵害規定は、ちょっと間に合いません。契約ですみわけできるというパターン案を示して、立法化しましょう。それで出版社側と著作権者側の了解が得られれば・・・」
と、確認。
文化庁が示すその契約のパターン3案を確認し、みなし侵害規定見送りを選択肢とする。
正午、清和会昼食会。
午後1時、自民党青年局の松本洋平青年局長と、熊谷参議院議員来訪。
「2020東京五輪の聖火リレーで、ぜひとも被災地を通るルート採択を!」
と。
ごもっとも。
「ただ、自民党青年局でキャンペーンをするのはいいけれど、オリンピックは政治との距離を置いてますから、控えめに。JOCや組織委員会が決めたルートに積極的に参加するというやり方がいいですよ・・・」
とクギを刺しながらも、今朝の産経新聞朝刊2面記事を紹介し、参考としていただき、下村五輪担当大臣にその場で電話し、面談の機会を与えていただく。
午後1時半、自民党5階本部長室に、民主党の林久美子参議院議員をお迎えする。
「フリースクール議連を再開したいんですけど、どうしましょう!」
とのご相談。
小宮山洋子前厚生労働大臣と、10年ほど前から取り組んでいたのだが、政局の荒波で、一度議連を解散していた。
そこで、このたび、関係者からの要望もあり、再開することに決定。
「じゃあ、林さんが事務局長を務めることで、議連を作り直しましょう!」
ということで、議連の立ち上げ方を指南させていただく。
「・・・あたし、こういうの、やったことなくて・・・」
「大丈夫ですよ。丁寧にやれば、必ずできますから!」
と激励。
「わたし、自民党本部に来るの、初めてなんですよね。怖かったけど、受付で優しくしていただいて、安心しました!」
・・・自民党は、そんなに怖く見られてるのかな?
午後2時、オリパラ組織委員会の杉浦事務次長来訪。
今後のスケジュールについて報告をいただく。
わざわざありがとうございます。
「東京五輪だけど、日本五輪にしなきゃね!」
という趣旨で、
「スポーツ小口寄付金制度を考えようよ。奉加帳を回して企業寄付を集めるのも大事だけど、国民一人一人がオリンピックに参加している姿こそ、オリンピックムーブメントだよ!寄付の見返りは、五輪バッヂ一個で十分だからさ!」
と、提案する。
「新国立競技場の建設費にしても、タイル一枚寄進方式も使おうよ。よく神社やお寺の改築の時に、寄進者に、瓦一枚に名前を刻んでもらう方式だよ!」
と、国民総参加型の寄付文化醸成を求める。
できないことはないはずだ。
午後2時45分、文化庁の河村潤子次長と、「著作権法改正」について、方針を確認。
「みなし侵害規定は、立法上、ちょっとハードルが高いですね。今回は見送りましょう。契約パターンを示すというやり方で関係者が納得いただけるなら、ね」
ということで、政府側と議連側の足並みをそろえることに。
午後3時10分、文部科学省の吉田高等教育局長のもとへ。
常盤私学部長同席。
面談。
午後3時45分、衆議院第2議員会館第3会議室へ。
尊厳死法制化議連総会。
午後4時45分、親子断絶防止法制化院内集会。
親子ネット主催の勉強会。
満を持しての勉強会。
・ 子どもの連れ去り禁止
・ 片親阻害
・ 親権の争い
・ 継続性の原則
・ 学校行事への参加
などなど、親子ネットの皆様が取り組んできた立法化の趣旨が強く主張される。
議連の会長予定者の保岡興治先生から、
「超党派でやりましょう」
の申し入れがあり、3月に超党派で議連立ち上げを決定。
午後7時、アパ赤坂本社6階へ。
第33回勝兵塾。
田母神さん、デヴィ・スカルノ夫人、佐藤章代議士、シリア代理大使とともに講演をさせていただく。
午後10時、帰宅。
晩ごはんは、カレーライスに、コンビニで買ってきた唐揚げを入れる。
・・・・おりんさんと二人で食べる。
「パパ、から揚げ入りカレー、意外とおいしいね!」
だって。