3時56分起床。
朝から激しい雨。
ニュースチェック。
ACミランに入団した本田圭祐選手。
その記者会見を、衛星生中継で拝見。
英語での受け答えを見ていると、
「日本人もここまで欧州リーグで自己主張できるようになったか、それも英語で!」
と、感慨深い。
こういう自己主張と実力を認められる日本人こそが、目指すべき日本人像ではないか。
「日本人は規律正しく勤勉である、そして闘争心、それをピッチの上でお見せする」
という宣言は、まさしくサムライ。
期待は高まる。
12日のリーグ戦に、出場を期待したい。
そして、ウィットに富んだ受け答えの英語力。
このやりとり、中学生英語のテキストにできるのでは?
午前6時、金沢市中央倫理法人会。
招龍亭。
モーニングセミナー講師は、市山勉先輩。
エオネックス社長。
テーマは、「掃除に学ぶ」。
イエローハットの社長、鍵山さんの実践録をそのまま地で行く市山社長。
金沢そうじに学ぶ会会長でもある。
教育の原点。
終了後、モーニングコーヒーをいただきながら、会友の皆さんと交流。
8時には、ご馳走様をして退出し、街頭演説。
北安江交差点。
午前9時、はせ事務所ミーティング。
念頭のご挨拶、目標設定、新春国政報告会開催準備、ゴールデンウィークまでの事務所スケジュール、新しい秘書の紹介と役割、その他情報共有。
政治家の秘書業務は、秘書同志のチームワークあればこそ、その効果が発揮される。
チームワークとは、情報の共有であり、そしてお互いの業務への理解。
地道な業務の積み重ねではあるが、新体制の効果が発揮されるよう、確認事項を遵守しながら進めていきたい。
そして、厳しいながらも、ノルマあってこそ、目標あってこその仕事。
金沢事務所と馳浩自身の目標、ノルマを達成できるか!
とりわけ、今年からは「評価」を導入。
長所と課題、という評価項目。
馳浩を評価するのは、白崎政策担当秘書。
もちろん、秘書諸君を評価するのは、馳浩。
「よりよい政治家事務所を目指して」が評価の目標でもある。
がんばろう!
9時45分、片町A地区再開発について、事務局より要望事項あり。
関係各所に電話を入れて、調整。
10時、年金受給者協会より、要望事項あり。
面談後は、しばし執務。
年賀状整理。
11時45分、城西運輸機工の繰川会長(銀河の会副会長)への新年ご挨拶。
こちらを皮切りに、駅西地区、そして金沢市内北部地区へと、ご挨拶回り。
雪がちらついてきた。
企業後援会、職域団体、さらには、地区後援会幹部や、自民党校下部会幹部宅へ足を運ぶ。
午後6時、金沢大学の中村学長、そして、山崎次期学長と、懇談。
地元の国立大学法人であり、あらゆる分野におけるリーダーを育成している大切な高等教育機関。
金沢大学の未来像などを共有し、その上での意見交換させていただく。
山崎次期学長は、実は、わがふるさと興法寺のすぐお隣、下川崎在住。
山崎さんのおかあさんと私の叔母は、野菜作りの子弟関係でもあり、実に有名なお母さん。
中村学長は私の小学校中学校の先輩であったし、人のご縁はわからないもの。
日本海側の雄として、金沢大学の発展にかかる期待は大きい。
これからも全力で応援していきたい。
午後9時お開き。
川村くんと合流し、ちょいとタコ焼きとカラオケでストレス発散。
やっぱ、佐野元春と大滝詠一。
大滝詠一さん、合掌。