午前5時起床、ちょっとのんびり。

パソコンでニュースチェック。

7時過ぎには秘書が迎えに来てくれて、床屋さんへ。

7時半より8時半まで、ピットにておしゃれ坊主カット。




さすが山本さん、こちらの願い通りのカットに仕上げていただく。

感謝。

再度迎えに来てくれた秘書の安全運転で、白山市へ。

松任駅裏手の葬祭場「天翔閣」へ。

故 中川石雄元県議 告別式。

中川家とICCの合同葬。

葬儀委員長は、ICCの多田社長。

喪主はご長男。

甥っ子である田中博人県議が、あわただしく出入りして、葬儀の仕切りをしておいでになった。

早めに式場に入り、西るみ子さんにご案内いただいてお焼香。

西さんは、最初の19年前の参議院選挙出馬の時にお世話になったICCの社員さん。

いつまでもお綺麗で!変わりませんねぇ。

「私は丸坊主になりましたからね、いつまでも成長しませんよ・・・」

と嘆いていると、

「でも、似合いますよ!」

と嬉しそうに笑われてしまった。

そうだよなぁ、やっぱり、坊主のほうが似合ってるんだけどなぁ・・・・

午前9時40分、葬儀場別室にて谷本知事と懇談。

知事より、暮れのご挨拶いただく。

恐縮です。

また、知事選に向けての応援依頼あり。

もちろん、馳個人ではなく、自民党石川県連会長に対して。

正式には、谷本後援会の安田会長より、新年が明けてすぐにご挨拶いただくこととしてスケジュール調整。

また、やぐら組み(選対組織)や遊説スケジュールについても、候補者としてのご意向を承る。

福村副会長に同席をお願いする。

「なんでわしも出んなんがいや?」

と福村県議がおっしゃるので、

「馳が勝手に何でも約束せんように、わたしのお目付け役です!」

というと、苦笑いの福村先生なのであった。

10時より、故 中川石雄 県議会議長、告別式。

県連を代表し、弔辞を読ませていただく。

光栄なこと。

政治家として52年、過去の業績を披歴ののち、一句で締めくくる。

「白山の 雪となりゆく 大往生」

中川先生、ありがとうございました。

合掌。

心を込めてご焼香ののち、退出。

午前11時15分、松任駅発の各駅停車の電車で、小松駅へ。

小松駅でサンダーバード号に乗り換え。

京都駅で、さらに近鉄特急に乗り換え。