4時25分起床、シャワー。
ん、寝たのが1時半くらいだったから・・・3時間か。
さすがにちょっと、眠いな。
5時12分、秘書の迎えで金沢中央卸売市場へ。
市場後援会の皆様はじめ、魚市と青果と、各仲卸のお店をご挨拶回り。
恒例の暮れのご挨拶。
外はみぞれ交じりの雪。
当たり前なのだが、毎朝毎朝、暗いうちから働いておられる仲卸の皆様のご苦労に、心から感謝。
季節モノのカニもぶりも、とても美味しそう。
地元産の小坂蓮根も、結構いい値段で取引されていたし。
景気の浮き沈みが、こういう仲卸の値動きで敏感に伝わる。
およそ1時間半のご挨拶回りで、800枚ほどのはせ通信も配り終える。
お渡しし、熱心にその場で目を通してくださるのは、とてもうれしい。
・・・・次は1月5日の初セリに、新年号を持って伺います、です!
終了後、市場後援会の柿木理事長と世間話。
「猪瀬さんの後釜はどうなるがや?」
ここでもあちこちでも、そのことを言われる。
アノ猪瀬さんが400万票を超える得票を得た東京都議選というのは、一筋縄ではいかないシロモノ。
人気投票のようなことになりがちであるからこそ、猪瀬さんのような「アマチュア」のミスを犯すのであるし、そもそも、お金にミスるのは致命的だし。
そうかといって知名度がなければ短期決戦は勝ち抜けないし。
そうは言うものの、行政に精通し、少なくとも都議与野党と、人間的なお付き合いができなければ、都政は停滞する。
・・・・さて。
ご挨拶のあとは、2階の食堂にて、後援会事務局の南条さんと、朝ご飯。
さつま揚げと煮込み定食。
美味!
午前8時半、ここで秘書の運転を交代し、後援会企業幹部ご挨拶回り。
澁谷工業社長にして澁谷後援会会長の応接室では、森元総理の「金沢大学名誉博士号授与式」の話題で盛り上がる。
金沢大学角間キャンパス移転が成功したのは、森先生のリードあらばこそ。
教育や研究に大きな功績を遺した政治家。
本日が授賞式だそうで、さっそく森先生にお祝い電話を入れる。
また、再生医療をサポートする滅菌医療機器開発で、世界でダントツの技術力を誇る澁谷工業の最先端の取り組みなどを教えていただく。
80歳を過ぎていまだ現役の澁谷社長。
ゴルフのホールインワン7回というのがまたすごいし、エイジシュートは数限りなし。
社内では陣頭指揮を執って、再生医療本部長を自らつとめる、率先垂範の上げ潮経営者であり、企業財務のプロ。
目標は世界ダントツ1位の技術力と売り上げ1000億円。
・・・・すごい。
日々これ新た、なるチャレンジ精神に、こちらも日々、ご指導をいただき、そして刺激を受けている。
感謝。
ごあいさつ後、米沢電気工事株式会社へ。
後援会事務局長の米沢社長のもとへご挨拶。
馳事務所秘書人事、の相談。
今年は、相次いで男性秘書が2名退職した。
18年間勤務した町岡さんは山田しゅうじさんにスカウトされ、政策担当秘書に転身。
もう一人の若手秘書は、2週間前に自ら退職。
よって、さすがに人手が足りないので、秘書スカウトの相談。
・・・一言に男性秘書といっても、簡単に見つかる代物ではない。
なんせもう、その業務内容がすさまじいからだ。
自民党員の獲得、後援会の開拓、企業訪問、地区後援会幹部訪問、職域支部訪問、県議会や市議会の先生方へのご挨拶、校下部会幹部や女性局幹部へのご挨拶、陳情処理、選挙準備、国政報告会やパーティなどの集会開催、冠婚葬祭の代理出席、車の運転、政党助成金の管理、掲示板やポスター掲示の管理、市役所や県庁や霞が関への要望活動、秘書業務の秘密保持、・・・・・
何から何までもう、それこそ何でも屋?
そして、秘書はうまくいって当たり前であり、何か一つ返事の仕方や目つきなどでも態度が悪ければ、ぼろくそに言われる、割に合わない?仕事。
もちろん、遅刻や物忘れや反抗的な態度や馴れ馴れしい態度や交通違反や交通事故などもってのほか。
日ごろは代議士が地元にいないので、代議士代理として「政治への批判」の受け皿とならなければならないし。
さらにさらに、政党助成金制度に精通し、猪瀬さんの「5000万円騒動」のようなことは絶対起こしてはならないし。
その忍耐力と行動力とにおいて、なかなか適正度が難しい職業。
ご尊父、外秋先生が、長らく県議会議員のリーダーであったがゆえに、その秘書業務の大変さは骨の髄まで知り抜いている米沢社長。
であるからこそ、男性秘書候補について、親身になって相談に乗ってくださる。
本当にいつもありがとうございます。
年内には何とかめどをつけたいが。
午前9時過ぎ、北陸中日新聞金沢支社へと、国会終了ご挨拶。
10時、はせ事務所ミーティング。
白崎、中野、荒井、櫻井、ゆうや。
わずか5名。
少数精鋭。
しかしうち3名が女性。
これでは、衆議院議員の地元秘書として、政治業務のサポートはできない。
ふむ。
午前11時半、小松空港発のANA機で上京。
飛行機は強風と雪で遅延し、午後1時過ぎに羽田空港到着。
天野秘書の迎えで、まずは党本部長室へ。
首都高速は年末大渋滞。
ん、寝たのが1時半くらいだったから・・・3時間か。
さすがにちょっと、眠いな。
5時12分、秘書の迎えで金沢中央卸売市場へ。
市場後援会の皆様はじめ、魚市と青果と、各仲卸のお店をご挨拶回り。
恒例の暮れのご挨拶。
外はみぞれ交じりの雪。
当たり前なのだが、毎朝毎朝、暗いうちから働いておられる仲卸の皆様のご苦労に、心から感謝。
季節モノのカニもぶりも、とても美味しそう。
地元産の小坂蓮根も、結構いい値段で取引されていたし。
景気の浮き沈みが、こういう仲卸の値動きで敏感に伝わる。
およそ1時間半のご挨拶回りで、800枚ほどのはせ通信も配り終える。
お渡しし、熱心にその場で目を通してくださるのは、とてもうれしい。
・・・・次は1月5日の初セリに、新年号を持って伺います、です!
終了後、市場後援会の柿木理事長と世間話。
「猪瀬さんの後釜はどうなるがや?」
ここでもあちこちでも、そのことを言われる。
アノ猪瀬さんが400万票を超える得票を得た東京都議選というのは、一筋縄ではいかないシロモノ。
人気投票のようなことになりがちであるからこそ、猪瀬さんのような「アマチュア」のミスを犯すのであるし、そもそも、お金にミスるのは致命的だし。
そうかといって知名度がなければ短期決戦は勝ち抜けないし。
そうは言うものの、行政に精通し、少なくとも都議与野党と、人間的なお付き合いができなければ、都政は停滞する。
・・・・さて。
ご挨拶のあとは、2階の食堂にて、後援会事務局の南条さんと、朝ご飯。
さつま揚げと煮込み定食。
美味!
午前8時半、ここで秘書の運転を交代し、後援会企業幹部ご挨拶回り。
澁谷工業社長にして澁谷後援会会長の応接室では、森元総理の「金沢大学名誉博士号授与式」の話題で盛り上がる。
金沢大学角間キャンパス移転が成功したのは、森先生のリードあらばこそ。
教育や研究に大きな功績を遺した政治家。
本日が授賞式だそうで、さっそく森先生にお祝い電話を入れる。
また、再生医療をサポートする滅菌医療機器開発で、世界でダントツの技術力を誇る澁谷工業の最先端の取り組みなどを教えていただく。
80歳を過ぎていまだ現役の澁谷社長。
ゴルフのホールインワン7回というのがまたすごいし、エイジシュートは数限りなし。
社内では陣頭指揮を執って、再生医療本部長を自らつとめる、率先垂範の上げ潮経営者であり、企業財務のプロ。
目標は世界ダントツ1位の技術力と売り上げ1000億円。
・・・・すごい。
日々これ新た、なるチャレンジ精神に、こちらも日々、ご指導をいただき、そして刺激を受けている。
感謝。
ごあいさつ後、米沢電気工事株式会社へ。
後援会事務局長の米沢社長のもとへご挨拶。
馳事務所秘書人事、の相談。
今年は、相次いで男性秘書が2名退職した。
18年間勤務した町岡さんは山田しゅうじさんにスカウトされ、政策担当秘書に転身。
もう一人の若手秘書は、2週間前に自ら退職。
よって、さすがに人手が足りないので、秘書スカウトの相談。
・・・一言に男性秘書といっても、簡単に見つかる代物ではない。
なんせもう、その業務内容がすさまじいからだ。
自民党員の獲得、後援会の開拓、企業訪問、地区後援会幹部訪問、職域支部訪問、県議会や市議会の先生方へのご挨拶、校下部会幹部や女性局幹部へのご挨拶、陳情処理、選挙準備、国政報告会やパーティなどの集会開催、冠婚葬祭の代理出席、車の運転、政党助成金の管理、掲示板やポスター掲示の管理、市役所や県庁や霞が関への要望活動、秘書業務の秘密保持、・・・・・
何から何までもう、それこそ何でも屋?
そして、秘書はうまくいって当たり前であり、何か一つ返事の仕方や目つきなどでも態度が悪ければ、ぼろくそに言われる、割に合わない?仕事。
もちろん、遅刻や物忘れや反抗的な態度や馴れ馴れしい態度や交通違反や交通事故などもってのほか。
日ごろは代議士が地元にいないので、代議士代理として「政治への批判」の受け皿とならなければならないし。
さらにさらに、政党助成金制度に精通し、猪瀬さんの「5000万円騒動」のようなことは絶対起こしてはならないし。
その忍耐力と行動力とにおいて、なかなか適正度が難しい職業。
ご尊父、外秋先生が、長らく県議会議員のリーダーであったがゆえに、その秘書業務の大変さは骨の髄まで知り抜いている米沢社長。
であるからこそ、男性秘書候補について、親身になって相談に乗ってくださる。
本当にいつもありがとうございます。
年内には何とかめどをつけたいが。
午前9時過ぎ、北陸中日新聞金沢支社へと、国会終了ご挨拶。
10時、はせ事務所ミーティング。
白崎、中野、荒井、櫻井、ゆうや。
わずか5名。
少数精鋭。
しかしうち3名が女性。
これでは、衆議院議員の地元秘書として、政治業務のサポートはできない。
ふむ。
午前11時半、小松空港発のANA機で上京。
飛行機は強風と雪で遅延し、午後1時過ぎに羽田空港到着。
天野秘書の迎えで、まずは党本部長室へ。
首都高速は年末大渋滞。